『開けて驚き。食べて感動。』 お肉の...
【商品は全て冷凍発送です】 お店で...
「初めての保育園、幼稚園の入園には、何を準備していけばいいの?」「便利グッズがたくさんあるけど、どれが本当に必要なの?」と疑問に感じている人も多いのではないでしょうか?必要だと思ったものは片っ端から揃えたくなるかもしれませんが、実際に3児の母である私の経験からすると、そこまでしなくても大丈夫です。そこで今回は、実体験を基に入園準備に役に立つアイテムやあると便利なもの、そして、朝の準備が楽になる私イチオシの「お支度(おしたく)コーナー」を紹介していきます。ぜひ参考にして、入園準備を進めてください♪
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こんにちは。Webライターのなつみです。
私には、現在3人の子供がいるので、今まで3回も入園準備を経験してきました。
1人目のときは、何を買うべきなのか分からず「便利そう!」と思ったものを片っ端から購入していきましたが、結局ほとんど使わないものがたくさんたまってしまうことに...。
しかし、入園準備をくりかえしていくうちに「本当に必要なもの」が分かり、3回目は必要最低限のものしか揃えていません!そんな私が、実際に役に立った入園前に買うべきアイテムを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
まずは、幼稚園で指定されるグッズ以外に、私が実際に今でも重宝しているアイテムだけを厳選して、5つ紹介していきます。あると準備の時短になるものや見落としがちな選び方などを選んでみました。
幼稚園児のに持たせるなら手のひらサイズのミニハンカチがおすすめです。
トイレや活動後など一日の中で何度もに手を洗うため、幼稚園の持ち物にハンカチが含まれているところも多いと思います。通常サイズのハンカチを持たせてしまうと、幼稚園児の小さなポケットには収まりきらず、はみ出したり、落としたりしてしまいます。しかし、ミニハンカチであればすっぽりとポケットに収まるので、自分で管理ができるようになるでしょう。私の子供も実際にミニハンカチを使っていますが、3歳児でも自分でポケットに入れて準備ができていますよ♪
次におすすめする、お名前はんこは、私の中では1番重宝しているアイテムです。
幼稚園に持って行くものは、すべてのものに名前を書かなければいけません。下着や靴下にもです。お名前はんこは、紙だけでなく、プラスチックや布にも押せるうえ、縦書きや横書き、大小などサイズがさまざまあるので幼稚園に持って行くものすべてに使えます。ちなみに、幼稚園だけでなく小学校に上がったときにも使えたので、1番面倒だった算数セットの1つである「おはじき」に1枚1枚名前を書く手間が省けたのは、嬉しい誤算でした♪
お名前はんこがあれば持ち物すべてに名前が書けるので、不要な人もいるかもしれませんが、個人的には「お名前シール」も買うべきアイテムの1つです。
お名前シールは、手書きで書きづらいクレヨンや色えんぴつなどの丸みのあるものに、簡単に張れるのでめちゃくちゃ便利でした。はんこだと丸みがある分、ズレたり、かすれたり、見えづらくなったりと失敗してしまいます。が、シールであれば、ペタッと貼るだけなので簡単です。さらに、防水シールにすれば、お弁当箱やお箸セットなどにも貼れるので、私はめちゃくちゃ愛用しています!
安全ピンを洋服に直接つけずに名札を装着できる、画期的なアイテムです。
毎日洋服に名札をつけていると、大切なTシャツに穴が空いてしまいます。しかし、画像のようなアイテムを使えば、洋服に挟むだけなので穴が開く心配はありません!100均や手芸屋で購入でき、約100〜300円ほどです。つけ外しも簡単なので、私の3歳の子供でも1人でできています!
保護者会や参観などで幼稚園に行く際に必要になるのが、室内履きスリッパです。
子どもの準備でないので忘れがちですが、室内履きが必須の幼稚園が多いので準備しておきましょう。おすすめのスリッパは、持ち運びに便利な携帯用のスリッパです。携帯用なら幼稚園に行くことがあれば、カバンの中に入れられるので忘れる心配もないですし、邪魔になりません。
子供が幼稚園に入園するとただでさえバタバタして大変な朝に、子供の準備までしなければいけません。そこで、少しでも子供だけで準備ができるようにならないかと思い、ネットで調べて見つけたのが「お支度コーナー」を設けることでした!
結論から言うと、お支度コーナーは作っておくべき最高のスペースです。私の子どもたちは、朝起きてからお支度コーナーへ行き、服を着替えて、名札をつけ、給食のセットをし、リビングにカバンを持ってくるという1連の流れが決まっています。
お支度コーナーは1番上の子のときに始め、真似をして下の子たちも同じルーティーンで支度をするようになりました!支度が全部終わってから朝食を食べるので、時間がなくて焦ることもないですし、忘れ物防止にもなっています。
お支度コーナーは3人とも幼稚園に入園直前に作りました。初めは一緒に支度をしていましたが、2〜3ヶ月で覚えてしまうので、今では何も言わず3人とも支度を済ましてくれています。朝の忙しい時間に少しでもゆとりを持たせたいのであれば、ぜひお支度コーナーを検討してみてください♪
では、我が家のお支度コーナーを紹介します♪
我が家のお支度コーナーはこのようにラックを置き、収納ボックスには服やハンカチ、靴下などの準備グッズを入れています。
幼稚園のカバンや手提げは真ん中の段にポンっと入れるだけです。以前は、横に引っ掛けていたのですが、子どもたちは面倒だったのか床に置きっぱなしにしたり、引っ掛けが甘くて落ちていたりしていたので、やめました。
一番下の棚はフリースペースとして空けています。年度末に持ち帰る、お道具箱や作品などを入れる場所にするためです。
次に、お支度コーナーの中身はこちらです。
・幼稚園カバン(手提げなども含む)
・制服
・服(3セットずつ)
・くつ下
・ハンカチ
・ティッシュ
・給食(お弁当)セット
・名札
お支度コーナーには、幼稚園に持って行くもの以外は入れていません。おもちゃや私服など幼稚園に関係ないものは子どもの集中力を妨げてしまうので、支度をするためだけのコーナーにしています。
お支度コーナーを作る時のポイントは「ざっくり収納」です。見た目をきれいにしたくなるので細かく分けてしまいがちですが、細かくしすぎると子どもにはわかりづらくなってしまいます。
ちなみに我が家のお支度コーナーは、服と服以外というめちゃくちゃざっくりとしたものです。ハンカチやティッシュ、靴下はパッと取りやすいようにまとめています。初めは細かく分けていたのですが、どこに何があるか分かりにくいうえ、私自身も一目で分かりづらかったので、忘れ物が多くなってしまっていました。しかし、ざっくり収納にしたところ、子どもも忘れることが減り、私もすぐに気づけるようになったのです。
お支度コーナーに正解はないので、子どもと一緒に楽しく収納方法を決めてくださいね♪
幼稚園や保育園の入園が決まり、初めての母子分離を経験する人もいると思います。子どもに楽しんで通ってもらうためにも、事前に準備を整えておきましょう!今回紹介したグッズや私流の「お支度コーナー」以外にも地域や園、お子さんの性格によって、必要なものは変わります。ぜひ、先生や先輩ママの話も参考にしながら「本当に必要なもの」だけを揃えましょう。