秘密基地へようこそ。幻想的な宇宙が広がる...
お子様の誕生日やクリスマスに、幻想的な秘...

親孝行をしようと考えると、「豪華な食事や旅行」「高級なプレゼント」など、たくさんお金を使うことを想像しがちです。 ですが、スケジュールや金銭的な都合で、すぐには旅行やプレゼントを用意することが難しいこともありますよね。
身近なことから考えれば、たくさん親孝行の方法は見つかります。 「どうすれば親孝行できるか」というハードルを下げて、できそうなことからピックアップしていきましょう!
・電話をする
・メールをする
・手紙を書く
・現在の家族写真を送る
・いままでの思い出をアルバムにまとめる
・家事を手伝う
・実家のそうじをする
・食事に誘う
・プレゼントを贈る
・旅行に行く
親と離れて暮らしている場合、定期的に連絡をとって現状報告をしたり、話を聞いたりするだけでも喜んでくれます。 同居している場合は、重い荷物を代わりに持ったり、高齢になってなかなか着手できなかった照明の交換やそうじを手伝ったり。 家族のあなただからこそ、気づける親孝行の方法があるはずです。
自分に照らしあわせて考えると少しばかりつらい言葉ですが、日本には「親孝行したいときに親はなし」「石に布団は着せられず」ということわざがあります。 どちらも「親孝行したくても、親が亡くなってからではじゅうぶんに親孝行がをすることは難しい」という意味です。
2019年のベースメントアップスの調査(※)によると、親孝行を「とてもしている」社会人はたったの4%でした。 さらに、「全くしていない」社会人は41%にもおよびます。
なにがあるかわからない現代、親孝行は「思いたったが吉日」です。 しかし、きっかけや記念日がないと恥ずかしいという人は、下記のイベント日程を参考に計画してみてください。
・年末年始
・成人の日(1月の第2日曜日)
・ゴールデンウィーク(4月末~5月初旬)
・母の日(5月の第2日曜日)
・父の日(6月の第3日曜日)
・お盆休み(8月15日前後)
・敬老の日(9月の第3月曜日)
・シルバーウィーク(9月下旬)
・家族の日(11月第3日曜日)
・勤労感謝の日(11月23日)
・クリスマスイブ、クリスマス(12月24、25日)
もちろん、お金をかけない行為だけでなく、自分のお金でお父さんやお母さんにプレゼントをすることもとても立派な親孝行です。 せっかくお金や時間を使うなら、両親がいちばん喜ぶプレゼントを贈りたいですよね。 今回は、仕事やプライベートでいそがしい人でもオンラインで購入できる、喜ばれる親孝行プレゼントをまとめました。 詳細は、各商品ページから確認してみてくださいね。
牛タン・うなぎ・かに・たらこなどの具材がまるごと入った、ぜいたくなお茶漬けセット。 こだわりの特製だしつゆは、本醸造醤油(しょうゆ)をベースに、宗田かつおぶしからうま味を引きだしています。 あたたかいお茶漬けだけでなく、たきこみご飯や冷やし茶漬けとしても味わえますよ。
包丁やまな板をいっさい使わずに、自然解凍してご飯のうえにのせるだけで楽しめる海鮮セット。 本マグロ中トロ・いくら醤油(しょうゆ)漬け・無添加うになど、魅力的な具材がもりだくさんです。 グルメな両親には、「また送って」と言われるかもしれませんね。
お酒が好きなお父さん・お母さんが喜ぶ、厳選辛口スパークリング12本セット。 フランスやイタリアなどの各国から仕入れたワインを見ながら、1本ずつ「どんな味かな?」と想像するワクワク感があります。 家族みんなで集まったときに開けても楽しそうですね。
ドイツのキャンドルホルダーブランドである「ドリームライト」の置時計です。 見ていてあきない上品なデザインは、ハンドメイドならでは。玄関・居間・寝室にちょこんと置いておけば、両親が時計を見るたびに自分のことを思いだしてくれるでしょう。
家族だからこそ、日常使いできる実用的なプレゼントを贈るのもおすすめです。 リファのファインバブルシャワーは、なるべく肌に負担をかけずに汚れを落とせる優れもの。 また、浴槽をファインバブルで満たせば、なめらかな肌ざわりのぽかぽかシルキーバスに早変わりします。
夫婦や親子など、ペアで楽しめるレストランのカタログギフト。 ディナーを中心に、おもてなしの豊かな食事を堪能できます。 使い方は、自宅に届くチケット(招待状)から予約サイトに申し込むだけ。パソコンやスマホ操作が苦手な両親に送る場合、操作を手伝ってあげると安心です。
親孝行プレゼントには、ぜひ手書きのメッセージを添えてみてください。 口では伝えにくい素直な思いや感謝の気持ちも、手紙があれば伝えやすくなります。
お父さんやお母さんの心に響く、メッセージのキーワードは以下の通りです。 アレンジを加えながら、ていねいに言葉選びをしていきましょう。
・ここまで私を育ててくれてありがとう。
・僕を元気な子に生んでくれてありがとう。
・○才のときの○○旅行では、たくさんのおいしい料理を食べさせてくれてうれしかったよ。
・これからもすてきな夫婦でいてね。
・これからも元気で明るい、あこがれのお母さんでいてください。
どうすれば親孝行ができるか、おすすめの方法を紹介してきました。 家族だからこそ、肩ひじを張らずに、まずは、できそうなことからチャレンジしてみてください。 お父さん・お母さんは、きっと「いつもありがとう」と言うだけでも喜んでくれます。
また、親孝行は将来後悔しないように、自分のためにするべき行為でもあります。 イベント時など家族で集まったときは、プレゼントを渡すこともおすすめです。 いま親と過ごせる時間を大切にかみしめて、すてきな思い出を作っていきましょう。