『開けて驚き。食べて感動。』 お肉の...
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今年の子どもの誕生日には、よろこんでもらえる誕生日カードを作りたいと思っているのではないでしょうか。とはいえ、文字が読めない子どもに、誕生日カードを作っても伝わるのか心配かと思います。しかし少しの工夫で、小さな子どもでもよろこぶ誕生日カードを作れるのです。そこで今回は、文字が読めない子どもでもよろこぶ誕生日カードのアイディアを3つ紹介します。コツやおすすめのプレゼントについても解説しているので、ぜひご覧ください。
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子どもの誕生日には、パーティーをしてケーキを食べて、プレゼントを渡すだけではものたりないと感じているのであれば、誕生日カードを手作りしてみませんか。
大好きなお母さんからの手作りカードは、子どもにとっては宝物です。子どものよろこぶ顔を思い浮かべながら、ぜひ挑戦してみましょう。
以下では、誕生日カードのアイディアを3つ紹介していますので、参考にしてください。
子どもがハマっているキャラクターのイラストに挑戦してみましょう!
男の子だったら、クルマやヒーロー、恐竜、昆虫など。女の子だったら、プリンセスや動物、ヒーローなどが、喜ぶのではないでしょうか。
とはいえ、キャラクターのイラストは複雑なものもあり、難しいので書く気になれないと思うかもしれません。イラストが得意でない、または苦手な人は、ぜひトレーシングペーパーを利用してみましょう。
トレーシングペーパーとは、イラストを複写できる半透明の紙のことです。子どもの好きなキャラクターを好きな大きさに印刷して、その上にトレーシングペーパーを置けば、簡単にキャラクターのイラストの複製が完成します。100均に行けば購入できるので、苦手な方は試してみてください。
特に好きなキャラクターがない場合は、カラフルな色づかいで華やかな誕生日カードを作りましょう。 大人からすればパステル調のふわっとした色合いが、おしゃれに感じるかもしれませんが、子どもからすれば色が分かりにくいので喜ばれません。
なぜなら、子どもの視力は5~6歳になって、やっと大人と同じくらい見えるようになるからです。
なので、4歳頃までは簡単なカタチや、赤や黒、白などハッキリとした色でなければ、判別が難しいと言われています。 特に1~2歳の子どもに作る誕生日カードは、○△□のカタチを合わせてなおかつ、ビビッドカラーのカラフルな色合いにしましょう。
イラストが入ったものやカラフルなカードもかわいいですが、しかけがあるカードを作ればよころびは倍増します。 しかけと言っても、凝ったものにしなくても大丈夫です。切り込みをいれるだけで、飛び出してくるように見えるポップアップカードであれば、意外と短時間で作成できます。 好きなキャラクターやメッセージを浮かせて立体的な誕生日カードを作りましょう。
子どもの誕生日カードは、イラスト付きにしましょう。 まだ字も読めないような小さなお子様の場合、メッセージをいろいろと書いても読めないですし、意味も分かりません。
なのでイラストを付けて「○○ちゃんのお誕生日をお祝いしてくれているよ」と、小さな子どもが見ただけで伝わるようなインパクトのある誕生日カードを作りましょう。
以下では、まだ字が読めない子どもでもよろこぶ、誕生日カードの作り方のコツを3つ紹介します。一緒に見ていきましょう。
子どもがよろこぶ誕生日カードは、インパクトが大切です。 カードを開いたときにドーンと大きく大好きなキャラクターのイラストがある方が、良いリアクションをしてくれます。メッセージはおまけのような感覚で、ちょこっと添える程度にしましょう。
「お誕生日おめでとう」というママから子どもへの愛が伝われば、メッセージは必要はありません。もし、メッセージとして伝えたいのであれば、子どもに直接お話してあげましょう。
まだまだひらがなが読めない子どももいると思います。 とはいえ、何も書かないというのも寂しい気がしませんか。なので、読めなくてもひらがなで「おたんじょうびおめでとう」と書いてあげましょう。
子供の成長は早いので、1年もしないうちに読めるようになることもあります。読めるようになって自分からメッセージを読んでくれれば、子供の成長を肌で感じられるでしょう。
字が読める子どもだからと、長い文章を書くのはやめておきましょう。 なぜなら、文字が読めても、文章が長いと内容は理解できないからです。読むことに集中して内容が理解できず、途中で読むのをやめてしまう子どももいます。
なので文字が少しだけ読める子どもであれば、1文だけにしておいてください。自分で読んで理解できるくらいの長さであれば、もらったよろこび、読めたよろこび、理解できたよろこびが味わえるでしょう。 今後の子どもの自信にもつながりますので、短い文章を書きましょう。
誕生日と言えば、プレゼントです。子どもは1年の中でもクリスマスと誕生日は、プレゼントがもらえるスペシャルな日だと思っています。 誕生日をもっとすてきなものにするためにも、誕生日カードと一緒にプレゼントを渡しましょう。 以下では、子どもがよろこぶプレゼントを6つ紹介します。参考にしてください。
お家時間が増えて人気が出たのが、室内用トランポリンです。こちらは安全ネットがついているので、まだ赤ちゃんの弟妹がいるご家庭でも安心して使うことができますよ。
指先が器用になってくる2歳頃からおえかきを積極的に取り入れましょう。 色彩感覚も身に付くうえ、筆圧が強くなります。最近の子どもはタブレットやスマホを使うので、筆圧が弱い子が多いのですが、書くことは大切です。小さい時から書くことを身に付けておけば大きくなってから困らないでしょう。 また、おやさいクレヨンは、口に入れても安心なので、ちいさなお子様でも安心して使用できます。
摘まんだり、引っ張ったり、回したり、たたいたりと子どもの好奇心を高めるしかけがいろいろと詰まっています。 木でできた優しい手触りは、思わず大人も触れたくなります。遊び終わったら、屋根を開けておもちゃをお片付けできるので、お片付けの習慣も身に付くでしょう。
長方形とクマのカタチのドミノが合計80個入っています。 ドミノとしてだけでなく、積み木やごっこ遊びなど、子どもの思考力で何にでも変身できるでしょう。上手に並べて倒せば奇麗にドミノができるので、考えながら遊ぶ力が身に付きます。
木でできたお野菜や包丁、まな板のセットです。 ママのまねっ子が大好きな子どもと一緒に、おままごとをしてみませんか。初めは、切って遊ぶだけのおもちゃでも、成長とともにストーリー性のある遊びに変わっていきます。 ぜひ一緒に楽しんでみてください。
コロナ禍でおうちテントが大人気となりましたが、こちらのキッズドームはとっても幻想的!中に入って見上げると、外から射しこむ光でまるでプラネタリウムにいるようです。
段ボールでできているので落書きも大歓迎ですよ。
誕生日は子どもにとって、1つ大きくなった嬉しい日です。 それと同時に、ママも1つ成長できる大切な1日だと思います。誕生日カードを毎年恒例のものにすれば、1年の子どもの成長度合いも分かるのではないでしょうか。 ぜひ、今年の誕生日にはすてきなイラストカードを作ってみてください。