大粒のジューシーなダークチェリーをたっぷ...
大粒のジューシーなダークチェリーをたっぷ...

卒業・転校・送別・退職など、寄せ書きを贈るタイミングはたくさんありますよね。しかし、「他の人とかぶりたくない」と言葉選びに迷ったり、「短い一言ではあふれる思いを伝えきれない」と書きしぶったりすることも多いのではないでしょうか?そこで今回は、寄せ書きの例文として活用できる名言・格言・四字熟語を紹介します!贈る相手の心にささるメッセージで、寄せ書きをいつもよりワンランクアップしたプレゼントにしてみてください♪
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送別・応援・お祝いなどのタイミングで贈る寄せ書きは、以下のポイントをおさえると喜ばれます。
●自分の気持ちを素直に伝える
●未来に向けてポジティブなイメージを届ける
●「言葉のプレゼント」を贈るつもりで寄せ書きする
まずは、お祝い・応援・感謝などの気持ちを相手にまっすぐ伝えることが大切です。 寄せ書きメッセージをうまく書こうとすると、肝心の感謝の言葉がうっかり抜けおちてしまうこともあります。 寄せ書きの相手や目的を理解し、自分らしい素直なメッセージを贈ってください。
未来に向けて前向きな寄せ書きメッセージを書きましょう。 寄せ書きの相手について、どんな立場や心境なのかを想像することが重要です。「妊娠中で慣れない生活に不安を抱えている」「職場を離れるのが少しさみしい」「部活の成果が大会できちんと出せるかプレッシャーに感じている」「誕生日なのに自分の将来に希望を持てない」など、寄せ書きを贈る相手によってさまざまな状況があるかと思います。 将来に目を向けてポジティブな言葉がけをすると、何度も読みかえしたくなる寄せ書きにしあがります。
寄せ書きのプレゼントは、言葉の花束のようなものです。 いままで伝えられなかった感謝、秘めた思いなど、みんながそれぞれに言葉をつむいでいき、ひとつの形にしていきます。 寄せ書きをするときは、1語1語に気持ちをたっぷり込めてみてください。愛情のあるメッセージは、相手にもしっかりと伝わります。
寄せ書きに気持ちを凝縮するには、名言・格言・四字熟語などをうまく使うこともポイントです。短くても内容の濃いメッセージを贈ることができます。
寄せ書きの例文として、偉人の名言・格言をまとめました! 歴史に刻まれるような並外れた成果をあげた偉人たちは、多くの人に響く言葉を残しています。偉人の名言からあふれ出る情熱や誠意は、寄せ書きの相手への背中を押してあげることにも役立つでしょう。
●天才とは努力する凡才のことである。/アインシュタイン
●後ろを振りむく必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから。/魯迅(ろじん)
●夢なき者に成功なし。/吉田松陰
●女は40を過ぎてはじめておもしろくなる。/ココ・シャネル
●なにより大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。/オードリー・ヘップバーン
●下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ。/チャールズ・チャップリン
●物語はここから始まるのだ。/手塚治虫
【転職する同僚へ】 長い間お世話になりました。新しい職場でも○○君らしくがんばってね!「後ろを振りむく必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから」by魯迅
寄せ書きの例文として、便利なことわざをまとめました! ことわざとは、日常生活の真理や人々の知恵を言葉に表したものです。さまざまなシーンで活用しやすく、気づきや納得感のあるメッセージを贈れます。
●人生いろいろ(フランス語で「セ・ラ・ヴィ」)
●待つことを知る人には、すべてちょうどいいときにやってくる
●習うより慣れよ
●思う念力岩をも通す
●夜明け前がいちばん暗い
●使っている鍬(くわ)は光る
●尺蠖(しゃっかく)の屈するは伸びんがため
【高校の同級生へ】 お互い卒業おめでとう♪「思う念力岩をも通す」という言葉の通り、志望校に合格した○○ちゃん。尊敬します!これからも仲よくしてね。
寄せ書きの例文として、意味深い四字熟語をまとめました! 漢字4つでつづれる四字熟語なら、シンプルで端的に思いを伝えられます。寄せ書きの文字サイズやカラーによっては、短文でインパクトのある寄せ書きにもできるでしょう。
●一宿一飯(いっしゅくいっぱん):ちょっとした恩義でも忘れてはいけないという戒め
●一期一会(いちごいちえ):生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。
●深情厚誼(しんじょうこうぎ):情愛の深くこもった付き合い。
●慈烏反哺(じうはんぽ):子が親の恩に報いて孝養を尽くすこと。親孝行のたとえ。
●寸草春暉(すんそうしゅんき):子の、親の恩に報いようとするわずかな気持ちのたとえ。
●一蓮托生(いちれんたくしょう):事の善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにする。
●一味同心(いちみどうしん):同じ目的をもって集まり、心を一つにすること。
(三省堂 新明解四字熟語辞典より)
【離任する先生へ】 いままでありがとうございました。こんなポンコツ生徒を見すてずにいてくれた先生に、寸草春暉の思いでいっぱいです。先生からの恩は一生忘れません!
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●Webページ版(90日間閲覧):無料
●PDFデータ版:550円~
●製本版:1,980円~ ←きちんと感がある寄せ書きを贈りたい方におすすめ!
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寄せ書きメッセージで使える名言・格言・四字熟語を紹介してきました。 古くから使われている言葉や、歴史に残る人物が発した名言には、とても強いメッセージ性が込められています。 言葉のプレゼントを贈る「寄せ書き」という場で、活用しない手はありません!
そして、言葉の力を借りることも大切ですが、まずは自分が相手に伝えたい気持ちや感謝を明確にしておくことも重要です。寄せ書きの目的を理解し、相手が喜んだり元気になったりするメッセージを贈ってみてください。
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※参考:
・コトバンク・日本大百科全書「諺の解説」
・コトバンク「ことわざを知る辞典」
・公益財団法人 日本漢字能力検定協会「漢字ペディア」