個性豊かな6種の埼玉川越発クラフトビール...
定番ビールとオリジナルグラス2脚をセット...

主に社内のコミュニケーション力を高める目的で使われる『サンクスカード』は海外では主流になっているコミュニケーションのひとつです。しかし、日本ではあまり取り入れている会社は少なく、サンクスカードを知らないという人も多いはず。そこで今回は、社員のコミュニケーション力が高まる『サンクスカード』について解説します。また、サンクスカード代わりになるオンラインで作る寄せ書きもご紹介!ぜひ、「最近社員のモチベーションが下がっている」と感じている方はチェックしてください。
サンクスカードは、職場においてのコミュニケーション方法のひとつで、お互いに感謝を伝え合うカードです。なかなか普段は言えない感謝の気持ちや相手の素晴らしい行動、助けられたことなど、称賛や感謝を伝え合う方法として導入している会社も多いようです。
サンクスカードは、仕事をスムーズに行うためのコミュニケーション方法のひとつですが、そのなかでも特にメリットとされるポイントを3つご紹介します。
サンクスカードは、今まであまり交流したことのない人にも感謝のメッセージを贈るチャンスです。面識はないけれど業務を支えてくれている人、直接の関わりはないけれど裏で仕事を支えてくれている人など、サンクスカードを良い機会として親睦を深めてみてはいかがでしょうか?「まさかそんなことを思っていてくれていたなんて!」と相手もよろこんでくれるはず。
サンクスカードを贈る習慣を定期的に設けることで、従業員のモチベーションもアップ!感謝されたり、褒められたりするごとに仕事に対する意欲が増し、「もっと会社やメンバーのために良い仕事がしたい!」と意欲的になるかもしれません。
サンクスカードを導入することで、人同士のコミュニケーションが活性化され、殺伐とした空気感が和らぎます。そして、自然と仕事の生産性も上がり、「仕事の進行がスムーズになった!」という声も多数、聞かれます。
オンラインで作る寄せ書きの「スゴヨセ」は、サンクスカード代わりとしてもかなり役立つサービスです。サンクスカード代わりに使うときの手順やメリットなどをご紹介します。
スゴヨセのサービスでサンクスカードを作るときの手順をご紹介します。
【手順1】マスター(幹事)を決める
【手順2】相手の雰囲気やイメージに合ったデザインを決める(人数分)
【手順3】相手の名前や質問内容などを設定する
【手順4】メッセージ書き込みURLをメンバーに送る
【手順5】見やすいように編集し調整
【手順6】サンクスカードとしてメッセージURLを相手に送る
【メリット1:90日間のウェブ閲覧のみなら¥0】
オンラインで作る寄せ書きスゴヨセは「ウェブのみの閲覧」「PDFのデータ」「製本」の3つの贈り方がありますが、ウェブ閲覧であればなんと90日間無料でお使いいただけます。もし、閲覧期限を延長したい場合は180日間165円 (税込) で延長することも可能です。
【メリット2:他部署の人のメッセージも集めやすい】
スゴヨセはメッセージを書き込む用のURLを共有するだけで、どなたでも書き込むことが可能です。そのため、他部署や遠くの支社の方などのメッセージでも集めやすいのがうれしいポイント♪幹事になってもメッセージ集めに翻弄することはありません。
【メリット3:いつでもどこでもまとめて読み返せる】
オンラインの寄せ書きで贈られてきたメッセージは、いつでもどこでもまとめて読み返せるのもうれしいポイントです。仕事で失敗して落ち込んでいるとき、仕事で疲れているとき、大きな取引前の緊張しているときなど、サンクスカードでもらった感謝のメッセージを読み返すだけで不思議と元気や勇気が湧いてきます。
【メリット4:相手のイメージに合ったデザインが選べる】
スゴヨセでは、クオリティーの高い約50種類以上のデザインの中から、相手の雰囲気に合った寄せ書きをお選びいただけます。どんなデザインを選べば良いのかわからないときは、相手の年齢や性別、ブックカラーなどからも選べるのでご安心を♪
【メリット5:質問形式にすれば簡単に答えられる】
「メッセージや文章を書くのが苦手…」という方のために、スゴヨセではあらかじめ質問を用意しておくことも可能です。「〇〇さんに感謝したいことは?」「〇〇さんの長所は?」など、一問一答形式で設定しておくと質問に答えれば良いだけなので、文章を考える必要もありません。
【メリット6:まとまっているので管理がしやすい】
ばらばらとカードを渡されると読みにくいだけでなく、片づけにくく管理がしにくいという難点があります。スゴヨセならデータか製本でメッセージをまとめて渡すことができるので、読みやすく管理もしやすいでしょう。
サンクスカードは手書き派という方には、日本らしい付箋がおすすめ!サンクスカード代わりに、気軽に使えるアイテムをご紹介します。複数人で贈る場合、ばらばらと渡してしまうと相手を困らせる可能性があるのでまとめて送ると良いでしょう。
サンクスカードの代わりになるのが「こころふせん」です。こころふせんは、日本の贈り物には欠かせない「のし」を手軽に楽しめるふせんです。感謝の気持ちを書いて、ちょっとしたお菓子や小物ギフトにつけて贈るのもよろこばれそう♪
「こころふせん」ありがとうは気軽に気持ちを伝えたいときにぴったりのメモ付箋です。日本の贈り物には定番ののしをモチーフにしており、サンクスカードほど改まりたくないときにおすすめです。20枚入りで¥308(税込)なので、定期的にサンクスカード交換を行えそうですね。
サンクスカードに添えたい、職場へのちょっとした差し入れギフトをご紹介します。ほんのちょっとの心遣いが大きな喜びになるはず♪ぜひ、サンクスカードを贈り合う日に合わせて差し入れしましょう。
職場への差し入れなら、ニコちゃんがキュートなプリントマーブルチョコありがとうがおすすめ♪こちらのマーブルチョコは7色のスマイルとありがとうの文字に思わずほっこりしてしまう一品♪64個入りなので、大人数の職場でも安心です。
短いメッセージが入れられるポップなアイシングクッキーです。カラフルで遊び心があるギフトに思わず笑顔になりますよ。
感謝の気持ちとユニークさをあわせもつアクセサリーのギフトならこちら。「アリガト」がそのままチャームになっているネックレスです。アクセサリーを贈る場合は誤解を避けるためにも、複数人に一度に贈ると良いかもしれません。
サンクスカードと一緒に贈りたい『赤坂青野』の感謝の喜もちは、小さくてコロンとしたフォルムがキュートな和菓子。たっぷりと黒糖を使用し上品な甘さなので、老若男女どなたにでもよろこばれます。サンクスカードに添えてそっと差し入れすると、よろこばれること間違いなし♪
サンクスカードについて解説しました。サンクスカードは、相手にも自分にも良い影響しか与えないすばらしいコミュニケーション方法のひとつです。誰もが褒められるとうれしいですし、がんばっている姿を認められたいものです。積極的にサンクスカードを交換する機会を設けて、仕事の進行やコミュニケーションがスムーズに行われるようにしましょう。