『開けて驚き。食べて感動。』 お肉の...
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チョコレートのブランドといえば代表的なものがゴディバ。しかし、それ以外のブランドってどのくらい知っていますか?世の中には、ほかにもおいしいチョコレートのブランドがたくさんあります。本命チョコに向いている高級チョコレートから、義理チョコに向いているカジュアルなチョコレートまでまとめました。ゴディバ以外のブランドが知りたい方や、マンネリ化を避けたい方、ぜひ参考にして選んでみてください。
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バレンタインのチョコレートの予算は、本命チョコであるか義理チョコであるかによって、大きく値段が変わってきます。
本命チョコであれば、2,000~5,000円の予算で購入する人が多いです。また、年齢が上がるほどチョコにかける金額は高くなるという傾向が見られます。
義理チョコなら、500~1,000円を予算と考えればいいでしょう。日頃からお世話になっている人や、お礼も兼ねてチョコレートを渡す場合なら、もう少し奮発すれば高級チョコレートをプレゼントすることも可能です。
本命チョコを渡すなら、やはり普段はなかなか購入しないようなハイブランドのチョコレートにするのがおすすめ。では実際にどんなブランドがあるのか、ご紹介していきます。
チョコレートにあまり詳しくない人でも、「ゴディバ」という名前は聞いたことがあるもの。チョコレートの本場・ベルギーで誕生しており、「チョコレートの王様」といわれるくらい有名で人気のあるブランドです。取り扱っているデパートが多く、手に入りやすいのもうれしいポイント。
ゴディバは「本命」ということを伝えやすいチョコレートといえますが、目新しさには欠ける部分があります。また、「去年はゴディバをあげたから、今年は違うブランドにしたいな…」というケースもあるでしょう。そこで、ゴディバ以外のチョコレートブランドについても、チェックしてみましょう!
まずおすすめしたいのが、ベルギーのブランド「ピエール・マルコリーニ」です。カカオ選びからこだわり抜かれたチョコレートは、期待を裏切らないお味。ブランド名にもなっているショコラティエのマルコリーニ氏は、ベルギー王室御用達として知られています。
パリのブランド「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」は、世界中のセレブから愛される、繊細な味が持ち味。砂糖とクリームの使用を控えたチョコレートは洗練されています。
そして、時計やアクセサリーでおなじみのトップブランドであるブルガリが手がける「ブルガリ・イル・チョコラート」。ブランドにふさわしい、超高級チョコレートをプレゼントできます。
バレンタインのチョコレートは、せっかくなら特別感のあるものを渡したいものです。そこで、価格は抑えつつもセンスよくプレゼントできるものをご紹介します。
最初にご紹介するのは「モロゾフ」。モロゾフという名称ではありますが、神戸発祥の日本のブランドです。デパートで売り場を見かけたり、贈答用に利用したりする人も多いため、知っている人が多いのが特徴。どんな人にもちょうど良い甘さで、バレンタインの王道といえます。
日本を代表するチョコレートブランドである、札幌の洋菓子店「ロイズ」もおすすめ。カジュアルに渡せるものの、しっかりとおいしく、満足してもらえるチョコレートといえます。
バレンタインには本場のチョコレートを渡したい!ということであれば、ベルギーのブランド「レオニダス」がイチオシ。チョコの中にオレンジピールが入っている「オランジェット」が人気商品です。
チョコレートをプレゼントする場面といえば、一番に思い浮かぶのはバレンタインだという方が多いのではないでしょうか。しかし、チョコレートは好きな人が多い最強のスイーツ。もっといろいろなシーンでプレゼントに利用できますよ。
最近は「友チョコ」といって、女性の友だち同士でバレンタインにチョコレートをプレゼントする習慣も出てきました。しかし、それでも女性がチョコのプレゼントをもらう機会は少ないものです。そこでおすすめなのが、母の日や、誕生日にギフトとしてチョコレートを贈るというもの。きっと喜んでもらえます。
ここからは、meechooおすすめのチョコレートスイーツをご紹介していきます!今まで知らなかったような珍しいものもあるので、ぜひ参考にしてくださいね♡
東京の茗荷谷にファクトリーを構える「デカダンス ドゥ ショコラ」の「バレンシア」。こちらは、同店が創業したときからの看板商品です。スペイン産のバレンシアオレンジにビターチョコレートがディップされています。手作業で仕上げられているため、しっかりと果実らしさが残っているのが人気の秘密。
スイーツファクトリー・スリーズの「安納芋トリュフチョコレート10個入」は、スイーツ好きなら誰もが「わぁ」と歓声をあげたくなるような、かわいい見た目。種子島の安納芋で作られた濃厚スイートポテトが、ベルギーチョコレートでコーティングされており、見た目だけでなく味も素晴らしいもの。常温・冷やす・温めるで異なる食感を楽しめる、珍しい食感のスイーツです。
ホテル雅叙園東京は、館内に日本の伝統的な美術がちりばめられたホテルとして有名です。同ホテルのシェフである生野氏が、その天井画などをモチーフにしてチョコレートで再現したのが天井画ショコラ「竹林」です。食べるのがもったいないほどの上品な仕上がりで、目上の方や美術好きな方へのギフトにぴったり。シソ・サンショウといった珍しい味があります。
「チョコレートに見せかけて…洗顔せっけん?!」という新しいコンセプトが面白い、Je suisの「CHOCOLAT Gift Box」。どこからどう見てもチョコレートにしか見えませんが、実は上質なオリーブ果実油が使われた100%手作りの洗顔せっけんなのです。ただかわいいだけでなく、原料にもこだわりが見られる、実力派のせっけんです。洗い上がりはしっとりとしています。
抹茶好きにはたまらない!お茶の老舗店である伊藤久右衛門が手がけた「宇治抹茶生チョコレート」。濃厚な抹茶のほろ苦さと、生チョコレートの控えめな甘みを同時に楽しめる大人向けのチョコレートです。包装は和紙でされており、和風とチョコレートの組み合わせが珍しい一品です。
華やかなスイーツといえばコレ!Cafe OHZANの「スティックラスク」です。どれから食べようか迷ってしまうほどかわいらしく、まるでジュエリーのよう。バターと小麦には良質なものが使用され、チョコレートも濃厚で見た目に引けをとらないお味です。
ワイルドなあの人へのプレゼントにぴったりなのが、デカダンス ドゥ ショコラの「シガーショコラ」。まるで葉巻のような見た目で、しかもきり箱に入っているのでチョコの甘さを感じさせず、男性人気の高いチョコレートです。カカオ含有量70%のダークショコラや、栗の蜂蜜、国産ウイスキーを使用しており、他にはないお味を楽しめます。
いつの時代も愛されるチョコレート。一口食べれば幸せになれるすてきなスイーツです。チョコレートのブランドは本当にたくさんあるので、贈る相手に合わせて選ぶことができるといいですね。