『開けて驚き。食べて感動。』 お肉の...
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『ダイエット中に甘いものは厳禁』とわかっていても、つい食べたくなってしまうケーキ。バター、小麦粉、砂糖、生クリームなど、高カロリーな食材で作られているので、太りやすい食べ物の代表的な存在です。でも、甘いもの好きにとって“まったく甘いものを食べない”ということは大きなストレス。また、ダイエット後のヤケ食いにつながってしまうことも…そこで今回は、ダイエット中にどうしてもケーキが食べたくなってしまったときの対処法をご紹介します。
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ダイエット中に1番つらいのは、“ケーキが食べられないこと”という人も多いのでは?甘いものはカロリーが高いので、ダイエット中には避けたいもの。しかし、完全に絶つのはとてもストレスで、途中で挫折してしまう原因になってしまうこともありますよね。たまに大好きなおやつを食べることは、ダイエットを継続させるための力になります。もちろん、そのときには『太りにくいもの』を選ぶことが大切です。
ケーキが太りやすいと言われる理由は、バターや生クリーム、砂糖、炭水化物などカロリーの高い食材を使って作られているからです。ただカロリーが高いというだけでなく、糖質の多いケーキは急激に血糖値を上昇させます。そして、上がった血糖値をコントロールするために、血中の糖質を脂肪に変えて蓄えるインスリンというホルモンがすい臓から大量に分泌されます。そのため、ケーキは“太りやすい”と言われています。
ケーキはダイエットの大敵ですが、どうしても食べたくなったら“太りにくいケーキ“を選びましょう。大きさによりますが、一般的に「糖質や脂質が多いものは太りやすく、タンパク質や食物繊維の多いものは太りにくい」と言われています。
バターや生クリームをたっぷり使っているものは、脂質が多くなるのでダイエット中に避けたいケーキです。例えば生クリームたっぷりのショートケーキや、メインの材料が生クリームのムース、バターたっぷりの生地で層を作っているパイなどは控えたほうが良いでしょう。
小麦粉や砂糖をたっぷりと使っているものは、糖質が高くなります。マフィンやカップケーキ、ホットケーキなどは糖質が高く、そこに生クリームをたっぷりとデコレーションしていると、糖質と脂質の高いケーキになってしまいます。また、女性に人気のキャラメルの原料は砂糖です。ほんのり苦味があってヘルシーなように感じますが、糖質が高いので注意してくださいね。
ダイエット中にどうしても甘いものが食べたくなったら、卵や牛乳をメインの材料として使っているタンパク質が多いものがおすすめです。シフォンケーキ、プリン、シュークリームなどは、他のケーキよりもカロリーを抑えられます。
食物繊維の多いものを食べると、血糖値の上昇がゆるやかになることがわかっています。糖質の吸収や脂肪の蓄積を防ぐことができるので、ケーキにフルーツやナッツなど食物繊維の多い食材が使われているものを選ぶのがおすすめです。
ダイエット中にケーキを食べるなら、タンパク質や食物繊維が多いものにしましょう。では、具体的にどのようなケーキを選べば良いのでしょうか。ここでは、ダイエット中でも食べれるおすすめのケーキを紹介します。
砂糖や小麦粉はどうしても糖質が高くなるものです。最近では砂糖に変わる甘味料や、グルテンフリーで仕上げたケーキなどが続々登場しています。味わいも「これのどこがダイエット用なの?」と驚くほど。meechooにも多数取り揃えておりますので、是非チェックしてみてください。
チーズケーキのメインの材料はクリームチーズです。他のケーキよりも砂糖や小麦粉は控えめ。こちらのチーズケーキは長いもを使用しているヘルシーなケーキです。食物繊維もたっぷりなので、よりダイエットに向いているといえます。
タルトの土台にはバターが使われていますが、クリームの量は少なくフルーツがたっぷりと乗せられているので、食物繊維を取ることができます。
トロッとなめらかなプリンは生クリームが多いので、卵を使ったしっかりとした硬さのあるプリンがおすすめです。シュークリームは、生クリームよりもカスタードクリームのものがおすすめです。こちらのシュークリームとエクレアは、なんと甘いのにノンシュガー。たっぷり詰まったクリームを堪能しても、罪悪感なく食べることができますよ。
ダイエット中にスイーツが食べたくなったときには、食べる時間と食べたあとのカロリー消費をすれば大丈夫です。“絶対に甘いものはダメ!”と決めずに、極力太らないように工夫をするようにしましょう。
午後14〜15時の間は、体内に脂肪を蓄えるBMAL1(ビーマル1)というタンパク質が1番少なくなることがわかっています。そのため、その時間帯におやつを食べるのが1番太りにくいと言われています。
ケーキを食べたら、その分カロリーを消費するように心がけましょう。いつもより1駅多めに歩く、早足で歩く、半身浴をする、ストレッチや筋トレをするなど、激しい運動ではなくて大丈夫。食べた分のカロリーをすべて消費することはできませんが、罪悪感はなくなります。
ダイエット中は、イライラしたりストレスを感じることが多いですよね。『食べる』という行為には、副交感神経の働きを促しリラックスする効果があるそうです。そのため、ときどき甘いものを食べて心の緊張をほぐしてあげることは、甘い物好きの人がダイエットを継続するために大切なことです。『食べてしまった…』と罪悪感を持つより、『おいしかった。またがんばろう』と前向きに思うことが大切です。
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くるみは、ダイエット中の人でも罪悪感なく食べることができます。ほんのりビターなコーヒー味のロカボなおやつです。
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ダイエット中にどうしてもスイーツが食べたくなってしまったら、糖質と脂質は控えめで、タンパク質と食物繊維の多いものを選びましょう。できれば1度に食べるのは200kcal以内にするのがおすすめです。大好きなデザートもじょうずに食べながら、ダイエット成功目指してがんばってくださいね。