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まずは、職場の人に喜ばれる焼き菓子の選び方を確認しておきましょう。 注目するポイントは、以下の5点です。
●相手の世代・部署
●相手の好きなもの・嫌いなもの
●会社規模・人数
●常温・長期保存・個包装
●雰囲気・季節感
喜ばれる焼き菓子の種類は、相手の世代や部署によって異なります。 たとえば、目上の世代の場合は、上品で食べやすいお菓子が好まれます。SNS投稿が趣味の若い世代には、見ばえのよい華やかなお菓子を渡すと盛りあがれるでしょう。 スタミナを使う営業などの部署では、甘みの強いものが糖分補給として喜ばれます。PCを使う部署では、小さめサイズのお菓子だと片手で食べられて便利ですよね。 焼き菓子は、もらう人の立場になって選んでみましょう。
配るメンバーの好きなものや嫌いなもの、アレルギーの有無はできる範囲で確認しておいてください。 人数が多い・忙しいなどの理由で全員へのリサーチができない場合は、課長や先輩など、目上の人だけでもアレルギーを把握しておくと安心です。 「備えあれば憂いなし」というように、お菓子を配るためだけでなく、普段からいろいろな人とコミュニケーションをとっておくと便利です。
「お菓子が全員に行きわたらない」といった失敗がないように、配る人数とお菓子の数を確認して用意します。 とはいえ、会社規模や人の出入りの様子(リモートワーク)などによってはお菓子が余ってしまうこともあります。配ったお菓子が長い期間残っていることは衛生面でもよくないので、「配る人数+2、3」くらいの個数がちょうどいいでしょう。
個包装のお菓子は、配ったその場でなくても、好きなタイミングで食べやすいので喜ばれやすいです。 また、職場は冷蔵庫が置いてなかったり、使えなかったりすることがあります。そのため、お菓子は常温保存ができて、賞味期限が長めのものが好まれます。ただし、その場で配りきる予定の場合は、賞味期限が2、3日中のものでも大丈夫です。
プレゼントとしてのお菓子は、「普段自分では買わないもの」「食べたことがないもの」を味わえるのがだいご味でもあります。 1年を通して販売されている焼き菓子でも、パッケージや形を季節に合わせて変更しているブランドもあります。こだわりの焼き菓子で、季節感や楽しい雰囲気を届けられるといいですね。
焼き菓子の選び方だけでなく配り方にも気をつけることで、相手へ好印象を与えられます。 社内での配り方のアイデアとして、主に以下の3点が挙げられます。
●お昼休みに各デスクに配る
●ふせんを貼ってカフェコーナーや休憩所に置く
●社内チャットで周知する
ひとりひとりにお菓子を渡したい場合にいちばん確実なのが、休憩時間にそれぞれのデスクに配ること。 手渡しされるプレゼントは、どんなにささいなお菓子でもうれしいものです。 「いつもありがとうございます」「お疲れ様です。おいしそうなお菓子を見つけたので、おすそ分けです」など、ちょっとしたひと言を添えて配ってみましょう。
大勢の人へ気軽に配りたい場合は、休憩所などの社内共有スペースに置くのがおすすめです。 「お疲れ様です!みなさん、どうぞお召しあがりください。営業・田中理沙より」などのふせんがついていると、「これ誰から?」「私も食べていいのかな?」といった疑問がなく安心して手に取ってもらえます。
社内向けのチャットサービスを使っている場合は、お菓子を配りたい相手に簡単に周知できます。 チャットで知らせる場合は、難しい業務でたて込んでいるときや忙しい会議の前などは避けて、メッセージを送るタイミングに配慮しましょう。
社内やビジネスの場で喜ばれる焼き菓子をまとめました! オンラインで購入できるので、仕事が忙しい方でも早く・簡単に注文ができます。気になるものはリストにメモしておくのもいいでしょう。
卵などの原材料にこだわっているOVALE(オヴァール)のお菓子。味わい深いマドレーヌ、ブリュレバウムクーヘン、VSOPコーヒーケーキ、フィナンシェが合計24個入っています。
しっとりとした食感のオリジナルアーモンド焼き菓子の15個セットです。「いちごちゃん」「ぼくかぼちゃ」「幸運な一日」など、それぞれの味のかわいらしいネーミングセンスにも注目してみてください。
チョコレート専門店・ベルアメールで人気の焼き菓子10個のつめ合わせです。マドレーヌとフィナンシェは鉄板を使って焼きあげられており、香ばしさや表面のカリッとした食感を楽しめます。
アーモンドプードルを100%使用した、グルテンフリーの焼き菓子10個セット。ころんと丸くてシンプルなデザインで、お子様から年配の方まで楽しめる味わいです。
たっぷりのはちみつをまとって焼きあげられた、ザクザク食感のリーフパイ12枚セットです。木箱に入っているので、異動や退職など、ていねいにあいさつをしたいときにもおすすめのお菓子です。
職場へ差し入れする際におすすめの焼き菓子や選び方・配り方を紹介してきました。 焼き菓子は、大げさなプレゼントになりすぎず、なんでもない日にも配りやすいスイーツです。 センスのいい焼き菓子の差し入れで、ぜひビジネス仲間とのコミュニケーションを円滑にしていきましょう!