親しくない人への寄せ書きは「スゴヨセ」がおすすめ!

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卒業や退職、転勤が多い時期に、親しくない相手へ贈る寄せ書きの作成を頼まれて、困った経験がある人も多いでしょう。そんなときは「スゴヨセ」で寄せ書きを作るのがおすすめです。 スゴヨセの魅力やおすすめ理由を解説していきます。

相手に合わせて寄せ書きのデザインが50種類以上の中から選べる

親しくない相手に贈る寄せ書きの場合、どんなデザインにすればいいかわからず迷ってしまうと思います。 スゴヨセであれば、50種類の中から好きなデザインを選ぶだけで簡単に作成できるため、おすすめです。 テーマ別でデザインを絞れるので、年齢や性別などに合わせたデザインを選択できます。 メッセージを記入する場所も決まっているので、装飾をしなくてもかわいいデザインの寄せ書きが完成します。

オンライン上で寄せ書きメッセージが集められる

スゴヨセの寄せ書きのメッセージは、オンライン上で集められます。 メッセージを記入してほしい人に、メッセージ記入用のURLを送信するだけ。 いつでもどこでもメッセージを作成できるので、出勤中や帰宅後などスキマ時間に作成できます。 幹事の人もいちいちメッセージを受け取る手間が省けるため、作成時間を大幅に短縮できるでしょう。

寄せ書きのメッセージ内容に困らないようにQ&Aを設定できる

寄せ書きメッセージの内容に困らないように、あらかじめ質問内容を設定できます。 例えば「〇〇さんの第一印象は?」や「〇〇さんを動物に例えると?」などがあります。 メッセージ内容を考えなくても答えるだけなので、記入する側の負担になりません。 質問内容は利用シーンごとに用意されているものを選ぶだけ。わざわざ考える手間が省けるのも、幹事にとっては嬉しいポイントです。

【親しくない人へ】寄せ書きメッセージを書く3つのポイント

親しくない相手へメッセージを書くときのポイントは、3つあります。 あまり知らない相手だからこそ、失礼にならないように配慮しながらメッセージを書きましょう。

ポイント1:寄せ書きを贈る理由を把握しておく

まず1つ目のポイントは、寄せ書きを贈る理由を把握しておくことです。 転職なのか退職なのか、退職の場合はどのような理由なのかをリサーチしておきましょう。 退職の理由が、病気で治療に専念するためであるのにも関わらず、「新天地でのご活躍をお祈りしています」という文言を添えるのは失礼です。 また、親しくないのだから「お世話になっていない」と思わずに、感謝やお礼の言葉を添えましょう。 寄せ書きは受け取った相手が喜ぶ内容を書くことが大前提です。

ポイント2:寄せ書きのメッセージは短い文章で伝える

2つ目のポイントは、短い文章で伝えることです。 親しくないことがバレないようにと、無理に長々と文章を書こうとする人がいますが、注意してください。 無理やり会話を広げようとしたり、回りくどい書き方をしたりするとかえって不自然になり、相手に伝わってしまいます。 親しくない人だからこそ、ストレートに短い文章を書くようにしてください。 そのほうが、思いが伝わりやすくなります。

ポイント3:寄せ書きに記すメッセージの内容は明るく!

寄せ書きを書く理由がどんなものであれ、メッセージ内容は明るくするように心がけましょう。 読んでいても楽しくなるようなポジティブな内容にし、マイナスな表現や不吉な言葉を使わないようにしてください。 相手を不安にさせるような言葉は必要ありませんので、前向きな言葉を残しましょう。

親しくない相手への寄せ書き例文集

では実際に、親しくない相手へのメッセージはどのような文章にすべきでしょうか。 以下より、同僚や上司、後輩の3種類に分けて例文を紹介します。 このまま使ってもいいので、ぜひ参考にしてください。


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親しくない相手への寄せ書き例文【同僚・友人編】

・◯年間お疲れさまでした。〇〇さんと一緒に働けて楽しかったです。 新しい職場でも益々のご活躍をお祈りしています。

・〇〇さんはいつも仕事に対して真摯(しんし)に取り組んでいた印象があります。 何事にも一生懸命な〇〇さんが新天地でも活躍できることをお祈りしています。

・同期でも優秀だった〇〇さんにはいつもお世話になりっぱなしでしたね。 いなくなると思うと寂しいです。 新天地でも〇〇さんらしくがんばってください。

・長い間お疲れさまでした。 一緒に働いた時間はとても楽しかったです。 別々の道に進みますが、これからもお互いがんばりましょう。 機会があればまた飲みに行こうね!

親しくない相手への寄せ書き例文【上司・目上の人編】

・大変お世話になりました。 〇〇さんには新人のときから愛のあるご指導をいただいたこともあり、寂しい気持ちでいっぱいです。

・今の私があるのは〇〇さんのおかげです。ありがとうございました。 新天地でのご活躍を陰ながらお祈りさせていただきます。

・長い間お疲れさまでした。 〇〇さんからご指導いただいたことは忘れません。

・私も〇〇さんのような人になれるよう精進いたします。 新天地での益々のご活躍をお祈りしております。

・〇〇さん、いままでたくさんのご指導をいただき、ありがとうございました。 明日から出勤しても〇〇さんと会えないと思うと寂しいです。 職場の近くに来られる際は、ぜひお立ち寄りください。 長い間お疲れさまでした。

・〇〇さんには大変お世話になりました。 私が新人のころから優しくご指導くださったことに、とても感謝しています。 新天地での益々のご活躍をお祈りしております。

親しくない相手への寄せ書き例文【後輩編】

・いままでお疲れさまでした。 一緒に働けて楽しかったです。 新天地での活躍を応援しています。

・お疲れさまでした。 一緒に働く機会は少なかったですが、いつも〇〇さんの笑顔に元気をもらっていました。 またお会いできる日を楽しみしています。

・〇〇さん、ご栄転おめでとうございます。 入社したころから仕事ができて、成果を出し続けている姿は私にとっても良い刺激になりました。 〇〇さんがいなくなるのは寂しいですが、益々のご活躍をお祈りしています。

・正直、〇〇さんがいなくなるのは寂しいです。 一緒に企画を担当したときは、アイデアを出し合って良いものが作れたよね。 あのときは楽しかったよ。 新しい職場に行っても〇〇さんらしくがんばってね!

親しくない相手への寄せ書きでも心をこめて書こう

親しくない相手への寄せ書きは、毎回メッセージに悩んでしまいますね。 そんなときはパターンを決めておくことをおすすめします。 同僚、後輩、上司の3パターンの例文があれば、寄せ書きメッセージに困ることはありません。 ただし、ただの定型文だと相手にもバレてしまいます。 基本の例文を参考にしつつも、贈る相手によってメッセージを工夫しましょう。 心がこもった文章になるので、親しくない相手でも喜んでもらえます。


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この記事を書いた人

meechoo編集部
お祝いチーム

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