【私たちができること】推しが卒業するなら寄せ書きでメッセージを贈ろう

推しが卒業するときには、どうにかして推しに直接メッセージを届けたい気持ちになりますね。そこで便利なのが寄せ書きです。他のファンの人と協力して寄せ書きを作れば、一度にたくさんのメッセージを推しに届けられますし、推しの目に留まりやすくなります。

推しの卒業にあたって私たちにできること

推しが卒業する。中には活躍する場を変える方や、表舞台から退く方もいるでしょう。そんな時、ファンから推しへ寄せ書きを通してできることは何でしょうか。

寄せ書きを通して、次のような内容を伝えることができます。
・推しのこれまでの功績を称える
・推しへの感謝を伝える
・これからも応援し続けることを伝える

1つずつ、詳しく解説します。

推しのこれまでの功績を称える

あなたの推しは、どんな功績を残してくれたでしょうか。テレビやラジオ番組からの卒業なら、担当していたコーナーの面白かった回のこと。グループからの卒業なら、推しが務めていた役割やなしとげたこと。それらを通して、あなたが力をもらっていたことを寄せ書きに書きましょう。どんなに小さいことでも人生の中で成し遂げた素晴らしい功績です。大切な思い出を振り返りながらメッセージに残しても良いでしょう。

推しへの感謝を伝える

推しの卒業と聞くと、もちろん寂しさがこみ上げてきますが、それと同時に「今までありがとう」という感謝の気持ちがあふれてくるでしょう。あなたは、推しのどんな姿から元気をもらっていましたか?具体的に伝えながら、しっかりと感謝の思いを届けましょう。

卒業後も応援し続けることを伝える

推しが卒業しても、推しの人生はもちろん続いていきます。むしろ、卒業は次のステージへ進むための第一歩だととらえましょう。そして、卒業後も推しのことを遠くから応援し、推しの未来がより良くなるよう願っていることを伝えてみませんか?推しはきっと「自分の選択は間違っていなかった」「これからもがんばろう」という気持ちになってくれるでしょう。

また、自分が卒業することで、ファンが怒ったり悲しんだりしているのではないか、と心配になっている推しの心を少しほぐすこともできるかもしれません。

推しが卒業するときに寄せ書きを贈るメリットとは

推しへ寄せ書きでメッセージを届けるということは、想像よりもメリットが大きいものです。具体的には、次のようなメリットがあります。
・自分だけでなく多くのファンの思いを伝えられる
・推しが前向きな気持ちになれる
・推しの手元に寄せ書きが残る

1つずつ、見ていきましょう。

自分だけでなく多くのファンの思いを推しに伝えられる

推しへストレートなメッセージを届けられる機会というのは、あまり多くありません。「メッセージはいつでも届けられるから、節目のときにしよう」「あまり届けすぎても迷惑じゃないだろうか」などと考えてしまい、今まで遠慮してきた方もいることでしょう。

ですが、卒業はそれまでの活動に対して感謝の気持ちを伝えられる最後のチャンス。卒業するタイミングだからこそ、心を打つメッセージや言葉も生まれます。卒業というタイミングを大事にして、ありったけの思いを伝えましょう。

さらに、何人ものファンからのメッセージを合わせて贈ることで、より温かみやインパクトが増します。たくさんの人が関心を寄せていて、愛をもって応援していることを1度に伝えることができるのです。

推しが前向きな気持ちになれる

あなたからの熱いメッセージを受け取った推しは、卒業後のことについて前向きな気持ちになれることでしょう。ファンというのは、いつでも自分の味方。そんなふうに感じさせてくれるファンがいるだけで、今後の活動に勇気を持って踏み出していけるのではないでしょうか。

推しの手元に寄せ書きが残る(かもしれない)

SNSを通してメッセージを届けるのもいいですが、メッセージが手元に残るという意味では寄せ書きを贈る方がおすすめです。形があるものだから、もしかしたら部屋に飾ってくれるかもしれません。また、SNSのメッセージは一度読んだらそれきりになってしまうものですが、紙に書かれた寄せ書きなら何度も読み返してくれるでしょう。


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推しの卒業で寄せ書きを贈るなら「スゴヨセ」がおすすめ!

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推しが卒業するときに贈る寄せ書きは、「スゴヨセ」で作るのがおすすめです。スゴヨセとは、ネット上で複数人からのメッセージを集め、本型の寄せ書きを作成できるサービスのこと。ネットで閲覧することもできますが、製本することも可能です。今の時代、ファン同士の交流はSNSなどインターネットを通じて、という人が多いのではないでしょうか。リアルに会うことはできなくても、スゴヨセを使えば簡単に寄せ書きが作れるのです。

また、スゴヨセであれば、完成した寄せ書きにパスワードをかけたり、スゴヨセ会員(無料)限定ですが、マスター以外に自分のメッセージを見れなくする機能などもあるので安心です。

ネットを使ったことがある人なら、スゴヨセの作成はとても簡単。4ステップで完成です。
1.デザインを選んでタイトルを決める
2.メッセージを集める
3.写真を入れるなど内容を調整する
4.完成

SNSなどで寄せ書きのメッセージを募ると、予想以上の人数から集まることがあるかもしれませんが、その点もスゴヨセなら安心です。人数が増えても柔軟に対応してもらえるので、人数制限をあまり考えずにメッセージを募集できます。

完成した寄せ書きは、ぜひ製本して推しに贈りましょう。テレビやラジオ番組を卒業するなら、番組宛に送付。グループなどを卒業するなら、ファンレターの宛先などに送付すればいいでしょう。

推しの卒業で寄せ書きを贈るときに注意したいこと

推しへの寄せ書きをスゴヨセで作る際に気をつけたいのが、しっかりとしたルール作りをすること。SNSなど、インターネットを通してメッセージを募集するということは、素性をよく知らない人とやりとりをする必要があります。

トラブルを避け、推しの卒業を気持ちよく送り出せるよう、どんなルールが必要か確認してみましょう。

誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)やハラスメントの禁止

SNSなどでメッセージを募集するとなると、今まで交流のなかった人からも応募があるかもしれません。そのために、誹謗中傷の場として利用されてしまう可能性も考えられます。防衛策として、誹謗中傷を禁止することを必ずルールに加えておきましょう。

誹謗中傷は、推しへのものだけでなく、推しに関連する人にも向けられる可能性があります。例えば、「◯◯のせいで推しが卒業することになった」「推しの方がかわいいから◯◯が先に卒業しろ」「若いうちが花だから今やめてよかった」などや、ネタであってもハラスメント的な発言など。こういった誹謗中傷は一切を禁止とし、今後の交流も行わないなどの厳しい姿勢を見せていきましょう。

また、なかには誹謗中傷とはいえないくらいのきわどいメッセージがあるかもしれません。あらかじめ「推しが前向きになれるメッセージをお願いします。適切でないと判断したものは、採用しませんのでご注意ください」といったルールを加えておくと、さらに安心です。

締め切りの厳守

推しの卒業が発表されてから、実際に卒業する日まであまり時間がないという場合もあるでしょう。推しの卒業に合わせて確実に寄せ書きを渡せるよう、締め切りを厳守してほしいことをルールに加えることも大切です。

スゴヨセには締め切りの機能がついていて、推しの卒業のような「締め切り厳守!」というケースではとても便利です。締め切り前日などには、メッセージの締め切りを再度知らせる「リマインド」をするようにしましょう。

拡散しすぎないよう気をつける

SNSの拡散力は想像を超えることが多々あります。インフルエンサーの目に留まり拡散されると、またたく間に広まり、収集がつかなくなってしまうことも。

あまりにも拡散されてしまうと、対応に時間がかかり、推しの卒業までに寄せ書きが完成しない可能性も出てきます。拡散されすぎてしまうことを未然に防ぐために、次のような対策をとりましょう。
・先着◯名と決めておく
・締め切りを早めに設定する
・参加したいと連絡をくれた人にのみURLを教える
・専用鍵アカウントやページを作り、そのなかでURLを公開し、限られた人だけが見れるようにする
・相互フォローしている方のみの対応とする
など

推しの卒業には「スゴヨセ」で寄せ書きを贈ろう

推しの卒業後の人生での活躍を願って、寄せ書きでメッセージを贈ってみませんか。

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この記事を書いた人

meechoo編集部
お祝いチーム

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