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お世話になっている取引先や職場への差し入れは、お菓子が定番です。ですが、職場に差し入れをするときには、個人宅に贈るときとは違い、いくつか注意したいことがあります。特に『個包装』であることは、職場のみんなに喜ばれるためには外せないポイントです。休憩中に気軽につまめる個包装のお菓子は、リフレッシュになりますし、差し入れがあることで、同僚との会話が盛り上がることもあるでしょう。そのほかにも、職場にお菓子の差し入れをするときに、“知っておきたいこと”や“気をつけたいこと”をまとめました。
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職場へお菓子を差し入れするときには『個包装』になっているものがおすすめです。個包装が喜ばれるのには理由があります。また、個包装が喜ばれる職場の特徴があり、職場環境によっては個包装でなくて良い場合もあります。喜んでもらえる差し入れを選ぶときに大切なポイントになるので、社会人として知っておきたいですね。
社員数が多い職場では、人数分に切り分けるのは大変なので、個包装であることはとても大切です。休憩時間にさっとデスクに置いて回ることもできますよ。
個包装になっていると各自が食べるときに自分で開封できるので衛生的です。とくにあたたかい季節や人の多い場所ではむき出しで食べ物を置かれるとほこりや虫が気になってしまいます。
職場によっては人によって出勤時間や休憩時間が違うことがあります。個包装ならその場で食べず持ち帰ることもできるので自分が食べたいタイミングで食べられます。
個包装ではないお菓子だと、開封後はラップなどで覆って冷蔵庫に入れておかなくてはいけません。職場によっては保存に使用する皿やラップ、冷蔵庫がないことがあります。
職場への差し入れは個包装のものを選ぶのが基本ですが、例外もあります。それは、社員数が10名以下で、アットホームな職場の場合です。人数が少なければ切り分けやすいですし、アットホームで食器や冷蔵庫があるような職場なら個包装になっていなくても食べられます。
職場にお菓子を差し入れするときには、個包装以外にも注意したいことがあります。差し入れを選ぶときには、個包装のお菓子の中でも、次のことに注意して選んでみてくださいね。
職場では、取り皿やフォークがないことがあります。あったとしても、洗い物などの手間を増やしてしまうかもしれません。また、仕事中なので、皿に出するなど手間をかけずにサッと食べられるほうが助かります。手に持って直接食べられるものを選びましょう。
食べるときにポロポロとこぼれて、机や服を汚してしまうようなお菓子ではない方が無難です。食べ終わった後、服のシミや汚れたキーボードを見て気分が落ちてしまっては元も子もありません。仕事の合間に食べられるような食べやすいサイズ感と食感のものを選ぶと喜ばれます。
職場では差し入れしてすぐに食べてもらえるとは限らないので、賞味期限が長いものを選びましょう。渡してから1週間〜10日程度あるのが目安です。また、冷蔵庫がない場合や、あったとしても冷蔵庫内に入れておくと、差し入れがあることに気付いてもらえないことも良く起きます。テーブルやカフェエリアにメモを添えて置けば気軽に取ってもらえる、常温で保存できるお菓子が良いでしょう。
贈り物は見た目が重要です。ラ最近は包装だけでなく、お菓子自体が華やかでおしゃれなものが増えています。若者やお洒落な人が多い職場では味は勿論のこと、特に「見た目」を重視して選ぶと喜んでもらえます。
また、差し入れは、いつでも食べられるようなものよりも、限定品や珍しいものなど、手に入りにくいものを選ぶのがおすすめです。お取り寄せを利用すれば、ご当地の銘菓や、SNSで話題のお菓子などが簡単に購入できます。普段なかなか食べられないものは特別感があり、喜ばれます。
職場への差し入れは、高すぎると相手に気を使わせてしまいますが、安すぎると特別感が減ってしまいます。お菓子は贈り物の定番なので、たくさんの種類があり、容量によっても値段の幅があるため悩むところ。職場への差し入れのお菓子を選ぶときには、一人あたり100〜200円程度を目安にしましょう。
meechoo掲載中のスイーツギフトの中から、職場への差し入れにおすすめの個包装のお菓子をご紹介します。和菓子と洋菓子をそれぞれご紹介するので、職場の人の好みや年齢層、男女比などを考慮して喜ばれそうなものを探してみてくださいね。
広島県にある厳島神社が見える紅葉の名所、紅葉谷公園にちなんで作られた最中です。粒あんと白あんの2種類の味があります。さっくりとした皮としっとり甘い餡は。昔ながらの上品組み合わせはでお茶請けにピッタリです。
こちらの福井銘菓「羽二重餅」は福井県でとれたカグラ米を使用している100%福井産というこだわりも。絹のような滑らかな舌触りともちもちとした食感が楽しめます。一包に2枚入っているのでお得感もありますし、お茶にも合うので休憩時間のおやつにおすすめです。
やわらかなクッキーでしっとりとしたあんこを挟んだ、和と洋のバランスが絶妙な新感覚のお菓子です。あんこは北海道産小豆と白いんげんの2種類。さらに、保存料は不使用なのでこだわりがある人への贈り物にもおすすめです。お洒落さも抜群ですよ。
和と洋の良いとこどりをしたお饅頭です。もっちりとした皮の中にはバターが香る粒あんと松の実が入っています。洋菓子のような香りと和菓子の味わい両方を一度に楽しめる上品なお菓子です。もちろん個包装なので配りやすく食べやすいのが嬉しいですね。
芋のホクホク感と、りんごの甘味と酸味が絶妙にマッチしたお菓子です。紅茶にもコーヒーにもあわせやすいホッコリとした優しい気持ちになれるお菓子ですね。休憩時間やお弁当ランチのおやつとしても喜ばれそうです。
外箱までレモンの形をしているおしゃれなレモンケーキです。『こまか』は『小さい』という意味なのだそうで、その名の通り、かわいらしいサイズ感なので、仕事の休憩で食べるのにピッタリです。レモンのスイーツは爽やかな柑橘の香りがリフレッシュ効果をもたらしてくれるので、労いの差し入れにも向いています。
パイナップル型の箱の中には、チョコレートやフルーツでデコレーションされたクッキーが20枚入っています。内容量が多いので、人数の多い職場への差し入れにおすすめです。ハワイ旅行の定番土産のひとつなので、海外旅行気分を楽しんでもらえます。
メープルの香りとキャラメリゼの香ばしさが口いっぱいに広がるワッフルタイプのクッキーです。表面をよく見ると、『39(サンキュー)』という数字がデザインされています。自分の職場への差し入れだけでなく、取引先へのお礼やあいさつの手土産にもおすすめです。
個包装のお菓子は、気軽に好きなときに食べられる、衛生的など、メリットがたくさんあります。複数人で分ける必要がある職場に贈るには最適です。個包装で選ぶのが前提ですが、それ以外にもおしゃれ感や特別感、汚れないなども考慮して選ぶとより良いですね。ぜひ職場へお菓子の差し入れをするときの参考にしてみてください。