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あなたは毎年、自分の誕生日を周りの人にアピールできていますか?ひょっとすると「周りから嫌がられるかもしれない」「残念な人だと思われたくない」と遠慮をして、ひっそりと誕生日を迎える人もいるかもしれませんね。誕生日を祝ってほしいなら、自分から言うのもぜんぜん問題ありません!しかし、伝え方には少し工夫が必要。今回は、誕生日を自分から言う方法を失敗例・成功例を交えて紹介します。楽しい誕生日にするために、ぜひ参考にしてみてください♪
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誕生日に祝ってほしいけど、そもそもみんな気が付いてる?と思っているなら自分から誕生日であることを言ってしまった方が良いかもしれません。ただ単に気が付かずスルーしてしていた人も、「明日だよ!」といわれれば祝ってくれるかもしれませんし、この人は祝ってほしいタイプなんだと知らせることで周りの人も祝いやすくなります。
SNSでリサーチをすると、誕生日を自分からアピールしている人がたくさん見つかりました!
本多さん、
— 本多/mayu (@hondanomono) October 17, 2021
今日誕生日なんですよ( ´ ▽ ` )🎉
祝って祝って・・!!!
(自分から言う)
誕生日ですありがとう!(相変わらず自分から先に言うスタイル)
— HIKARI(石津隆光) (@HIKARI_142) July 1, 2021
健康で楽しく音楽出来るよう、良い曲作れるよう頑張ります。
誕生日です~!!ぜひ風船割りに来てください🥳 pic.twitter.com/tW1nOOM3x6
— しう (@s__yn12) June 12, 2022
自分から発信することで、周囲の人はお祝いがしやすくなります。 各コメント欄には、「おめでとう!」「HAPPY BIRTHDAY」と祝福の言葉が並んでいました。 また、返信や追加投稿で、本人がコメントへのお礼をきちんと伝えていることも印象的です。
手段と方法さえまちがえなければ、自分で自分の誕生日を盛りあげることができるのです。
まずは、誕生日を自分から伝えて失敗してしまうケースを紹介します。
誕生日を自分から言うだけでなく、損得を計算するあまり、「高いプレゼントがいいな」「ブランド品の○○が欲しい!」などとおねだりするのは、ずうずうしいと思われることがあります。 相手のお財布事情も関係するので、欲しいものを聞かれたら答える程度にとどめておきましょう。
「誕生日は毎年ひとりぼっちなんだ」と遠回しに伝えると、祝ってほしいのかどうかがわかりづらく、相手を困らせてしまう恐れがあります。 誕生日の過ごし方は人それぞれです。「かわいそう」と自己憐憫(れんびん)にひたっていると、いっしょにいて楽しくない人と思われてしまうこともあるでしょう。
プレゼントが欲しいゆえに、何度も確認・催促することもよくありません。 お祝いをする気がある人は、いちど伝えただけで準備を進めてくれます。 あつかましい人と思われないように注意しましょう。
反対に、誕生日を自分から伝えて成功するケースを紹介します。
誕生日を自分から言う場合、シンプルに伝えるのがいちばんです。 遠回しな言い方ではなく、はっきりと「祝ってくれるとうれしい」と伝える勇気も必要です。
たとえば、以下のように伝えると成功率を高めることができます。
・「ちょうど1週間後に私の誕生日なんだ!」
・「(手帳を見ながら)会議の日の○月〇日、自分の誕生日だ」
・「もうすぐ誕生日だから、いっしょにおいしいレストランに行きたいな♪」
プレゼントを用意してもらうことは、時間や金銭的な面で、相手に少なからず負担がかかります。 誕生日を自分から言うにしても、プレゼントを強要するのはやめて、「もしお祝いしてくれたらうれしいな」くらいの軽い気分でいることがとても重要です。 自分の心持ちや態度は、誕生日を伝える際の声のトーンや表情にあらわれるので注意しておきましょう。
TwitterやFacebookなどのSNSでは、あらかじめ設定した誕生日の前日・当日に、ほかの人へ通知してくれるサービスがあります。 この仕組みを使えば、自分から誕生日をアピールする必要はありません。 SNSをひんぱんに使う友人や家族ならきっと気づいてくれるはずですよ。
誕生日を伝える際は、以下のポイントに気をつけておきましょう。
誕生日をお祝いしたのに、喜びや感謝の言葉がないと、周囲の人はがっかりしてしまいます。 「お祝いしてくれてありがとう!」「これからもよろしくね」と明るくあいさつをし、相手に「お祝いしてよかった」と感じてもらうようにしましょう。
自分の誕生日アピールばかりで、周りの人の誕生日を覚えていないのは要注意です。 お祝いをしてもらったら、それ相応の誕生日祝いを自分から相手にもプレゼントする必要があります。 お祝いしあうことは、とてもすてきな文化です。 誕生日の話題になったら、すかさず「○○さんの誕生日はいつ?」と聞いてみましょう。日程を忘れやすい人は、手帳にメモしておくと安心ですよ。
自分の誕生日を盛りあげるなら、普段からのお礼を兼ねて、家族・恋人・友人などへ逆プレゼントをするのもひとつのアイデアです♪ 相手も、まさか自分がプレゼントをもらえるとは思っていないはず。ちょっとしたサプライズで、「いつもありがとう」と伝えてみてはいかがでしょうか。
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自分の誕生日を周りの人に伝える方法を紹介してきました。 しつこくプレゼントを要求しなければ、誕生日を伝えることはけっして嫌味にはなりません。 おたがいの思い出をつくる機会として、自分だけでなく相手にとっても楽しい1日を考えてみてくださいね。