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誕生日を自分から言う人は意外と多い

誕生日を祝ってほしい

誕生日に祝ってほしいけど、そもそもみんな気が付いてる?と思っているなら自分から誕生日であることを言ってしまった方が良いかもしれません。ただ単に気が付かずスルーしてしていた人も、「明日だよ!」といわれれば祝ってくれるかもしれませんし、この人は祝ってほしいタイプなんだと知らせることで周りの人も祝いやすくなります。

SNSでリサーチをすると、誕生日を自分からアピールしている人がたくさん見つかりました!

自分から発信することで、周囲の人はお祝いがしやすくなります。 各コメント欄には、「おめでとう!」「HAPPY BIRTHDAY」と祝福の言葉が並んでいました。 また、返信や追加投稿で、本人がコメントへのお礼をきちんと伝えていることも印象的です。

手段と方法さえまちがえなければ、自分で自分の誕生日を盛りあげることができるのです。

【失敗例】誕生日を自分から言う方法

誕生日を祝ってほしい

まずは、誕生日を自分から伝えて失敗してしまうケースを紹介します。

失敗する伝え方|「誕生日だから!」と高いプレゼントをおねだりする

誕生日を自分から言うだけでなく、損得を計算するあまり、「高いプレゼントがいいな」「ブランド品の○○が欲しい!」などとおねだりするのは、ずうずうしいと思われることがあります。 相手のお財布事情も関係するので、欲しいものを聞かれたら答える程度にとどめておきましょう。

失敗する伝え方|悲劇のヒロインのように「自分はかわいそう」とアピールする

「誕生日は毎年ひとりぼっちなんだ」と遠回しに伝えると、祝ってほしいのかどうかがわかりづらく、相手を困らせてしまう恐れがあります。 誕生日の過ごし方は人それぞれです。「かわいそう」と自己憐憫(れんびん)にひたっていると、いっしょにいて楽しくない人と思われてしまうこともあるでしょう。

失敗する伝え方|「誕生日のプレゼント用意した?」としつこく何度も聞く

プレゼントが欲しいゆえに、何度も確認・催促することもよくありません。 お祝いをする気がある人は、いちど伝えただけで準備を進めてくれます。 あつかましい人と思われないように注意しましょう。

【成功例】誕生日を自分から言う方法

誕生日を祝ってほしい

反対に、誕生日を自分から伝えて成功するケースを紹介します。

成功する伝え方|「誕生日のお祝いをしてほしい」と素直に言う

誕生日を自分から言う場合、シンプルに伝えるのがいちばんです。 遠回しな言い方ではなく、はっきりと「祝ってくれるとうれしい」と伝える勇気も必要です。

たとえば、以下のように伝えると成功率を高めることができます。
・「ちょうど1週間後に私の誕生日なんだ!」
・「(手帳を見ながら)会議の日の○月〇日、自分の誕生日だ」
・「もうすぐ誕生日だから、いっしょにおいしいレストランに行きたいな♪」

成功する伝え方|誕生日にプレゼントを用意してもらうことを強要しない

プレゼントを用意してもらうことは、時間や金銭的な面で、相手に少なからず負担がかかります。 誕生日を自分から言うにしても、プレゼントを強要するのはやめて、「もしお祝いしてくれたらうれしいな」くらいの軽い気分でいることがとても重要です。 自分の心持ちや態度は、誕生日を伝える際の声のトーンや表情にあらわれるので注意しておきましょう。

成功する伝え方|SNSアカウントの誕生日通知をONにする

TwitterやFacebookなどのSNSでは、あらかじめ設定した誕生日の前日・当日に、ほかの人へ通知してくれるサービスがあります。 この仕組みを使えば、自分から誕生日をアピールする必要はありません。 SNSをひんぱんに使う友人や家族ならきっと気づいてくれるはずですよ。

誕生日を自分から言うときに気をつけること

誕生日を祝ってほしい

誕生日を伝える際は、以下のポイントに気をつけておきましょう。

自分から言うなら|祝ってもらったらお礼を必ず伝える

誕生日をお祝いしたのに、喜びや感謝の言葉がないと、周囲の人はがっかりしてしまいます。 「お祝いしてくれてありがとう!」「これからもよろしくね」と明るくあいさつをし、相手に「お祝いしてよかった」と感じてもらうようにしましょう。

自分から言うなら|周りの人の誕生日も覚えておく

自分の誕生日アピールばかりで、周りの人の誕生日を覚えていないのは要注意です。 お祝いをしてもらったら、それ相応の誕生日祝いを自分から相手にもプレゼントする必要があります。 お祝いしあうことは、とてもすてきな文化です。 誕生日の話題になったら、すかさず「○○さんの誕生日はいつ?」と聞いてみましょう。日程を忘れやすい人は、手帳にメモしておくと安心ですよ。

自分の誕生日は周りの人への逆プレゼントもおすすめ!

誕生日を祝ってほしい

自分の誕生日を盛りあげるなら、普段からのお礼を兼ねて、家族・恋人・友人などへ逆プレゼントをするのもひとつのアイデアです♪ 相手も、まさか自分がプレゼントをもらえるとは思っていないはず。ちょっとしたサプライズで、「いつもありがとう」と伝えてみてはいかがでしょうか。

気軽でプレゼントしやすいものから豪華な体験チケットまで、おすすめのアイテムをまとめたのでぜひチェックしてみてください。


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誕生日の逆プレゼント|バターが薫る大人のおつまみ海苔(のり)


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さくっと渡せて大人も子供も喜んでもらえる、バター風味の海苔。開閉しやすい形の袋ですが、あまりのおいしさにぱくぱく食べすすめてしまいそう。ワインやビールともよく合うので、お酒好きの人にもおすすめです。

誕生日の逆プレゼント|ビューティフルマジックムーンティー


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月のリズムをもとにブレンドされたオーガニックハーブティー。「月の満ち欠け」「ヨガ」「スピリチュアル」などの言葉にぴんとくる人へ贈りたいプレゼントです。ティーバッグ状のお茶なので、さっと飲めるのがうれしいポイント。レモンバームやローズヒップなど、心も体も満たしてくれる香りを楽しめます。

誕生日の逆プレゼント|桐箱入りフリーズドライあまおうセット20g(1袋)

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甘いものが好きな相手なら、大粒あまおうをギュッと凝縮したフリーズドライあまおうはいかがでしょうか。サクサク食感と濃厚な香りがたまりません!いちごそのままの味わいしさが楽しめると好評です。

誕生日の逆プレゼント|カフェチケット(eギフト)


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住所を知らない相手にもメールやLINEでプレゼントできる、オンラインタイプのカフェチケット。全国主要エリアにあるカフェで提示すれば、税抜3,000円分のドリンク・食事券として使用できます。ひとりでもふたりでも利用できる、自由度の高さが魅力的です。

誕生日の逆プレゼント|ものづくりの体験ギフト(GREEN)


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「これやってみたかったんだよね!」と体験教室に誘えば、ふたりで誕生日の思い出をつくることができます。カタログに掲載されているコースは幅広く、フラワーレッスン・そば打ち・ガラス工芸などから選べます。事前払いなので店頭でお金を支払う必要がなく、相手の負担にもなりません♪

まとめ|誕生日は自分からアピールして楽しい1日にしよう♪

自分の誕生日を周りの人に伝える方法を紹介してきました。 しつこくプレゼントを要求しなければ、誕生日を伝えることはけっして嫌味にはなりません。 おたがいの思い出をつくる機会として、自分だけでなく相手にとっても楽しい1日を考えてみてくださいね。


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この記事を書いた人

meechoo編集部
誕生日チーム

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