メッセージカードを本型にすると相手に喜ばれる理由


メッセージカードを色紙ではなく本型にまとめることのメリットとしては、主に以下が挙げられます。
●おしゃれで高級感がある
●手間をかけた印象になる
●1ページずつめくる楽しみがある

本型ならではのメリット|おしゃれで高級感がある

メッセージカードを本のようにまとめると、厚みがありおしゃれなプレゼントにしあがります。紙質や色使いによっては高級感のあるデザインになるため、目上の相手に向けた贈り物や、かしこまったイベントの思い出作りにも向いています。

本型ならではのメリット|手間をかけた印象になる

製本したメッセージカードは、色紙型にまとめたメッセージカードと手間の数はさほど変わりません。しかし、製本版は色紙よりも存在感があり、時間をかけてじっくり作られた印象になります。本型にするのは「手間をかけずに豪華な寄せ書きにしたい」という方にもぴったりの手段といえます。

本型ならではのメリット|1ページずつめくる楽しみがある

メッセージカードが本になると、もらった人が1枚1枚ページをめくってメッセージを読む楽しみが広がります。色紙だと流しよみされやすいメッセージも、本型ならじっくり落ちついて読んでもらうことが可能です。

メッセージカードを本型(メッセージブック)にする方法【手作り編】


手作りでメッセージカードを本型にまとめる方法をまとめました。

【用意する主な材料】
●メッセージカード(人数分)
●メッセージカードを貼るための本
●アレンジ用のペンやシール

【主なステップ】
<1>書きこみ参加者に配るためのメッセージカードを購入する。
<2>書いてもらったメッセージカードを集める。
<3>本の土台となる材料や、アレンジするためのペンやシールを用意する。
<4>メッセージカードの配置を確認しながら、本にカードを貼りつける。おしゃれに見せるためのアレンジ・工夫を加える。

手作りでメッセージカードを製本するには、たくさんの材料が必要になります。予算が決まっている場合は、材料費をしっかり計算して購入するようにしてください。

メッセージカードを本型(メッセージブック)にする方法【業者注文編】


専門業者に注文してメッセージカードを本型にまとめる方法をまとめました。

【用意する主な材料】
●パソコンまたはスマホ
●インターネット環境

【主なステップ】
<1>発注する専門業者を決めて、問い合わせ・注文をする。
<2>業者の方法にしたがい、インターネット上でメッセージを書きこむ。
<3>メッセージブックを渡す当日までに内容を確認して受けとる。

業者に依頼する場合は、信頼できる業者か、使いやすいツールかどうかを確認しましょう。書きこみ参加者がインターネットに慣れている場合は、手作りよりも簡単に製本できます。

「手作り」と「業者注文」のメリット・デメリット

手作りと業者注文には、それぞれのメリットやデメリットがあります。

手作りのメリット・デメリット|オリジナリティを出せるが、面倒で時間がかかる

手作りのメッセージブックは、メッセージカードの配置やデザインを自由に決められるぶん、独創性の高いしあがりになります。 しかし、材料費や製作時間がかかるため、低コストで早く作りたい方にとっては面倒な方法かもしれません。

業者注文のメリット・デメリット|簡単だが、オリジナリティを出しにくい

業者注文は、プロに簡単にオーダーできるので、誰でも簡単に見ばえのいいメッセージブックを作ることができます。 しかし、デザインアレンジの自由度は業者によって異なり、細部まで自分で決めたい方は少し物足りなさを感じることがあります。

簡単・おしゃれ・アレンジ自在♪メッセージを本型にするなら「スゴヨセ」がおすすめ


endProduct52

オンラインでメッセージブックを作れる「スゴヨセ」は、手作りと業者注文のそれぞれのメリットをかけ合わせたサービスです。

【用意する主な材料】
●パソコン
●インターネット環境

【主なステップ】
<1>使用するデザインを選ぶ。
<2>インターネット上でメッセージを集める。
<3>好みのデザインに調整・編集する。

スゴヨセのメリット|メッセージカードの書きこみを一括管理できる

スゴヨセは、手作りのようにメッセージカードをバラバラに集める必要がありません。幹事(マスター)が書きこみ専用URLをメンバーに送信するだけで、それぞれがネット上で都合のいい時間にメッセージを記入できます。書きこみ期限を設定できるので、幹事の進捗(しんちょく)管理の手間を省けるのもポイントです。

スゴヨセのメリット|プロのデザインを活用して簡単・おしゃれに編集できる

スゴヨセには、贈る相手やシーンに合わせたデザインが多数掲載されています。幹事は寄せ書きを集めながら、デザインの細かな調整をすることも可能です。 専用ツール上(使用無料)には「バランスよく表示」「詰めて表示」などの感覚的な操作ボタンもあり、デザイン初心者でもスムーズにアレンジができます。また、表紙やページ内に顔写真や集合写真を載せることもでき、華やかで温かみのあるメッセージブックにしあがります。

スゴヨセのメリット|メッセージブックの完成形をWeb・PDF・製本版から選べる

メッセージブックの完成形は、以下の3種類から選択可能です。
●製本(1,980円~)
●PDFデータ(550円~)
●Webページ(無料)※90日間閲覧

どれを選んでもリーズナブルなのが特長です。料金シミュレーターを活用することで安心して発注ができます。

気軽に贈るならPDFデータ、特別感のあるプレゼントにするなら製本版がおすすめです。デザインツールで完成形をイメージできているぶん、届いたときに自信を持って相手にプレゼントできるでしょう。

まとめ|メッセージカードは便利ツールで高品質な本型にしよう

メッセージをまとめて本型にする方法を紹介してきました。 メッセージブック制作は、手作りと業者注文のそれぞれにメリット・デメリットがあります。とはいえ、大切な相手に寄せ書きを届けるならていねいに作って品質のいいものをプレゼントしたいですよね。 寄せ書きサービスのスゴヨセは、オンライン上でメッセージを集めて、専用無料ツールでおしゃれに編集ができます。ぜいたくなハードカバー製本の注文をすることもでき、高級感のあるプレゼントにすることも可能です。

無料会員登録は、幹事の方のみで大丈夫です。デザイン一覧は会員登録なしでもすぐに確認できるので、まずはいちどのぞいてみてください♪


endContent1397


endContent1412

注目の記事

この記事を書いた人

meechoo編集部
お祝いチーム

父の日や母の日のお祝いから、入学式や退職祝いといったライフイベントまで、祝いたい気持ちを大切にする方に読んで欲しい記事を中心にご紹介♪