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スゴヨセの製本タイプを細かくチェック

便利な寄せ書きサービス「スゴヨセ」。今回はサンプルを見ながらスゴヨセの製本タイプを見ていきます!

購入を検討する際の参考にぜひご覧ください!

「スゴヨセ」とは

「スゴヨセ」とはオンラインで、メッセージ集め、寄せ書きの編集、完成、完成した寄せ書きのWebでの共有、製本の発注までできる、便利なカスタムメイドの寄せ書きサービスです。

スゴヨセの最大の特徴は、ブックタイプであること。1ページ当たり1~6つのメッセージを並べることができ、写真や画像も入れることができるので、少人数から大人数まで対応ができます。

ページをめくる楽しみや、製本された寄せ書きの特別感とともにメッセージを贈ることができます。2022年のグッドデザイン賞を受賞しているサービスです。

<スゴヨセ|公式>
https://sugoyose.jp/

選べる購入形態

完成したスゴヨセは3タイプでの贈る/共有することができます。

・WEB閲覧(90日間/無料~180日間/有料)
・PDF ※印刷不可
・製本(A4SQ/A5SQ)

URLで閲覧ページを共有できるWEB閲覧タイプ、PDFデータとしてメールなどで相手に送ることができるPDFタイプ、そして、製本&印刷をして手元に残る形で相手に贈ることができる製本タイプの3タイプです。

今回は「製本タイプ」についてサンプル画像を見ながら解剖していきます!

スゴヨセPDFタイプについてはコチラをチェック


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製本版スゴヨセはこのセットで届く

製本版のスゴヨセはこのようなしっかりしたセットで届きました。サンプルの画像と見比べながらご確認ください。

入っているのはこの3点

スゴヨセ本体
スリーブケース(プラスチックケース)
気泡緩衝材

ケースと緩衝材付きなのでわざわざカバーを別で購入する必要がありません。そのままプレゼントしても良いほど特別感があります。

※万が一、ケースが割れていたなどがあれば速やかにスゴヨセのお問合せに連絡してください。

質感や厚みをチェック

次に完成した製本版スゴヨセの表紙の質感や厚みをスゴヨセのサンプルを見ながら確認していきましょう。

表紙の質感

表紙はマット仕上げで、さらっとした触り心地です。光沢が抑えめで、傷や指紋が目立ちにくそうな高級感のある印象でした。

表紙やページの厚み

ぺらっとした質感の冊子かと思いきや、厚みがある表紙で、しっかりと「本」という印象。背表紙の部分まできちんと仕上げられています。

ページにも厚みのある硬めのしっかりとした紙を使用しています。ページをめくる時に乱暴に押してしまうと折れてしまう可能性があるので、完成したものを確認する時はそっとめくると安心です。


開いてみると「フルフラット」タイプでした。デコボコせず完全に真っすぐに開くことができるので、これなら写真やメッセージがゆがむ心配がいりませんし、飾りやすいですね。

大きさ比較!贈る相手に合わせて選べる2種類

次は、スゴヨセの大きさと、それぞれどのようおな方におすすめなのかを見ていきましょう。

A4SQとA5SQの二種類

現在、スゴヨセの製本版には、A4スクエアサイズとA5スクエアサイズの2種類が用意されています。

A4SQサイズ:約22cm ✕ 約22cm

こんな人はA4サイズがおすすめ

・読みやすい文字サイズが良い
・1ページ当たりのメッセージ数が5個以上
・集合ページを付けたい
・飾っても目立つ存在感が欲しい

A5サイズに比べて文字や写真が大きく印刷されるので、視力に自信が無い方に贈る場合や、1ページのコメント数が多い場合おすすめです。

また、飾った時に目立つので、定年退職祝いや60歳、70歳など大きい節目やお祝いでのおくりものとしても良さそうです。

■気を付けたいポイント
画像を入れる場合、画素数が低いとパソコンの小さな画面で見た場合に違和感が無くても、本に印刷されたときに粗くなってしまうことがあります。できるだけ高画質の写真や画像を使用するときれいに仕上がります。後述でご紹介する推奨画像サイズを参考にしてください。


A5SQサイズ:約15cm ✕ 約15cm

こんな人はA5サイズがおすすめ

・文字が小さめでも問題ない
・1ページ当たりのメッセージ数が1~3つ程度
・ハンドバッグに入れて持ち歩けるサイズが良い
・本棚に片付けやすいと良い

引っ越しの予定がある方など片付けの邪魔にしたくない場合はコチラのサイズがおすすめ。

また、参加人数が少ない場合など1ページ当たりのコメント数が1~2つと少ない場合はコチラのサイズの方がスカスカした印象が減るので筆者としてはおすすめです。

■気を付けたいポイント
集合コメントページや1ページ当たり5~6つのメッセージを入れた場合、文字が小さく表示されます。そのため、視力に自信が無い方は読みにくい可能性があります。

1ページあたりのメッセージ数を減らすとメッセージの文字が大きく表示されるので、贈る相手に合わせて編集することをおすすめします。

A4SQとA5SQを並べて比較

サンプル画像をご覧ください。両方ともメッセージ数が2つのページですが、本の大きさに合わせて印刷されているのでメッセージ部分の大きさが異なります。

こちらは手に持った様子。A5SQサイズは手の大きさ程度ととてもコンパクトなのがお分かりいただけると思います。対してしてA4SQはしっかりと存在感のある大きさでした。


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本棚に入れるとこんな雰囲気

スゴヨセのサンプルを2冊ずつ本棚に入れてみました。手前がA4SQ版、奥がA5SQ版です。

表紙にしっかりとした厚みがあるので、他の本に挟まれても折れたりせず、しっかりとしまうことができます。また、背表紙があるため、本棚の中で見失ってしまうことも防げます。

製本スゴヨセの値段は?どこから買える?

製本版スゴヨセの値段

2022年11月現在、A5サイズは1,980円(6ページ)から、A4サイズは2,980円(6ページ)から購入することができるようです。金額はページ数や送料によっても変化するので、公式ページの「料金シミュレーター」で確認してみましょう。※シュミレーターは写真を入れず、1ページに最大メッセージを入れた場合で設定されています。6メッセージ=1ページを目安にすると良さそうです。


購入方法

スゴヨセはスゴヨセ会員(無料)であればどなたでも購入が可能です。

・スゴヨセマイページ
・完成したスゴヨセのWeb閲覧ページ(プレビューページ)

■気を付けたいポイント
メッセージを投稿した人やプレビューページのURLを知っているスゴヨセ会員は誰でも買えてしまうので注意。マスター(幹事)の方は完成したスゴヨセのURLやパスワードの管理には気を付けましょう。

製本版スゴヨセを作成する時に気を付けたいポイント

文字のフォントやサイズ

文字のフォントやサイズは要チェックです。これらはデザインごとに設定されていて、編集することができません。

デザインによっては文字が小さめに設定してあるものや、細いフォントがあり、中には視力に自信が無い方には少し読みにくいものもあります。完成前であれば、デザインの変更が可能でなので、完成前に「製本・PDFデータを確認」で確認用画像をダウンロードし、よく確認しましょう。

画像の画素数

スゴヨセ製本用におすすめなの画像サイズはこちら。

・アイコン用画像(正方形):1000px ✕1000px以上
・画像ページ用画像(横長方形):横幅 2480px以上、縦幅1370px以上
・表紙(正方形):1024px ✕ 1024px以上

こちらのサイズ以外でも設定することはできるのですが、製本印刷をしたときに画像が粗くなってしまったり不鮮明になるなどの可能性があります。またあまりにもデータサイズが大きい画像を何枚も入れた場合も操作がしづらくなるなどの問題が起きるようです。

バーコード

製本版スゴヨセには、背表紙の左下と最後のカラーページの左下の2か所にバーコードが入ります。編集するときは、バーコードが入ることを考慮して作るとよさそうです。ちなみに、バーコードが入るのは製本版のみなので、PDFやWebプレビュー版には入りません。


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【Web版サンプル】Webで贈るスゴヨセはこんな見た目

スゴヨセを完成させるとすぐに贈れるようになるプレビュー画面をURLで共有する【Webで贈る】スゴヨセ。自動ページめくり機能などもあり、プロジェクターなどに映す時やスマホで贈る場合に便利です!

サンプル用にwebで共有するスゴヨセを作ってみましたので、どんな雰囲気になるのかの参考にご覧ください。

※すべて、PDFや製本の購入が可能です。料金が発生いたしますのでご注意ください。


ビジネス送別用イメージ質問あり・集合ページあり
https://sugoyose.jp/my-book/c3Vnb3lvc2U3MjIx/preview


・ビジネス送別用イメージ 質問なし・集合ページあり
https://sugoyose.jp/my-book/c3Vnb3lvc2U3MTk5/preview


・先生へ贈る卒園寄せ書きのイメージ 質問なし・集合ページなし
https://sugoyose.jp/my-book/c3Vnb3lvc2U1MTg4/preview

こちらのサンプルには閲覧期限が設定されていませんが、通常のWeb閲覧用のスゴヨセは、完成から90日間(無料)~180日間(有料)の共有と閲覧期限が設定されています。
もっと長く見たい場合は、PDF(印刷不可)を購入するか、製本版を購入してください。

公式ツイッターアカウントも要チェック

スゴヨセ公式ツイッターアカウントでは、スゴヨセの使い方の提案やおすすめのデザインなどを投稿しています。メッセージフォトブックの作成やスゴヨセのご利用を検討している方は要チェック!


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この記事を書いた人

yosegaki
寄せ書きチーム

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