大切なおふたりに「スペシャルな時間と空間...
時には毎日の喧騒から離れて、最高のおもて...

結論から言うと、誰から誰に贈ってもOKです。
彼氏から彼女、妻から夫、子どもから親、友達から友達、上司から部下、自分へのご褒美...
最近ではバレンタインのチョコレートの決まりが緩くなってきているので、愛の告白以外でも日ごろの感謝や、サプライズ、お料理に挑戦したい時など様々なシチュエーションで贈ることができます。
何といっても通販で買うお菓子はプロが作ったレシピで作られているので、おいしい可能性が高いのが市販(通販)。全国からおいしいお菓子を購入したい方や、手作りの味や完成度が心配な場合は通販がおすすめです。
忙しい人でもインターネットを使ってさっと調べてさっと購入できるのが最大のメリット。遠方に住んでいる方へ贈る場合も通販なら直接送れるので便利です。
手作りで心配になるのが衛生面。髪の毛などの混入も心配ですが、市販品は防腐剤なども入っているので腐りにくいものも多く日持ちもします。
スパイスなどの香りづけや量の調節など、手作りであれば自分好みに調節することができます。相手の苦手な具材を抜いたり置き換えたりもできますね。
市販のお菓子は材料に何が使われているかわかりませんが、手作りであれば何が入っているかわかりますし、添加物も少な目に抑えヘルシーに仕上げることもできます。
手作りでお菓子を作ると自分の経験にもなります。いつも食べているお菓子がどう作られているのかを知ることができますし、お菓子作りという創作作業や何かを完成させる作業はストレス発散にもなります。
チョコレートのお菓子を作る時に欠かせない作業がチョコレートの湯煎。ここではその基本手順とチョコレートのお菓子を作る時に気を付けたいポイントをご紹介します。
①包丁などで細かく刻む。
刻んでから熱を加えることで素早く均一に溶けやすくなります。
②ボウルに入れ55度程度のお湯で湯煎する
金属製のものなど熱が伝わりやすいボウルがおすすめ。ボウルをお湯に浮かべるようにして湯煎します。
③均一に溶けるまでかき混ぜながら湯煎
ヘラなどで混ぜながら湯煎することで均一に溶けやすくなります。
注意:沸騰したお湯で湯煎をするとチョコレートが熱くなりすぎることがあります。また、ゴムベラを使用する場合、熱すぎるとヘラが熱で溶けてしまうこともあるので注意が必要です。
■冷凍庫で冷やすのは避ける
レシピに書いてある場合は別ですが、チョコレートをすぐに固めようと冷凍庫に入れるのはおすすめしません。噛めないほど硬い石のようなチョコレートになってしまいます。
■温度に注意
生クリームと混ぜたり、溶けやすい食材をコーティングする時はチョコレートの温度に気を付けましょう。熱すぎたり冷たすぎたりすると、他の食材を溶かしてしまったり、分離を起こす原因になります。
ここからは、バレンタインのプレゼントにもおすすめの、チョコレートのお菓子を紹介していきます。おすすめお取り寄せ商品と、おすすめレシピをピックアップしたのでぜひ参考にしてくださいね。
手軽にたべられ、比較的日持ちもしやすいクッキーはバレンタインのギフトにおすすめ。通販ならかわいらしい缶入りのものが見つかりますし、手作りならアットホームさが人気のお菓子です。
お茶菓子大国イギリス発の「トリプルチョコレート」はダーク・ミルク・ホワイトと3種のチョコレートとバターをたっぷり入れた紅茶のお供に最適なクッキー。缶もお洒落なので、贈り物にもピッタリです。余談ですが、イギリスではクッキーのことをビスケットと言うそうです。
■しっとり柔らかクッキー
https://cookpad.com/recipe/2075222
コーヒーや紅茶と一緒に食べたいアメリカンなしっとり甘いチョコチップクッキーです。そのまま食べてもおいしいですが、食べる前に少し温めてからたべるものおいしいですよ。
大人数への贈り物におすすめなのがチョコレートケーキ。パーティーの差し入れなどにも喜ばれます。
しっとりとしたスポンジとくちどけの良いチョコレートを味わう、オーストリア・ウィーンのホテル発祥のチョコレートケーキ「ザッハトルテ」。上品なイメージのあるお菓子なので、大人への贈り物や来客のお茶うけにおすすめです。
■大好評のチョコレートケーキ
https://cookpad.com/recipe/375604
口コミ評価も高いチョコレートケーキのレシピです。しっとりスポンジで濃厚なチョコレートをサンド!ずっしりと食べ応えがあるので一切れの満足度も高めです。
コーヒーのお供に少しずつ食べたいガトーショコラ。ホールで贈る他にも、カットして小分けになっているものも喜ばれます。
日本の季節をイメージした日本を感じる8種のガトーショコラセット。華やかな見た目は特別な相手へのプレゼントにもピッタリです。
■シェフ監修の濃厚ガトーショコラ
https://chefgohan.gnavi.co.jp/detail/660/
ギュッと濃厚。チョコレート好きにはたまらない簡単に作れるガトーショコラです。
■米粉と抹茶のガトーショコラ
https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00010743
ホワイトチョコを使用するガトーショコラです。ほろ苦さがクセになるおいしさでした。カットして小分けラッピングもできるので、お友達への贈り物にもおすすめです!
手をほとんど汚さず濃厚なチョコレートを味わうことができるショコラサンド。さっくりとしたクッキーとなめらかなチョコレートのコラボがたまりません。
丸いチョコレートでおなじみ「リンツ」のショコラサンド!ブランドのファンも多いのでお菓子好きの女性や男性への贈り物にもピッタリです。
■生チョコをクッキーで挟む
https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00012768
サックリとしたクッキーと濃厚な生チョコの食感がおいしいチョコレートサンドです。ラッピングもしやすいのでプレゼントにも向いています。
■マシュマロもプラスして「スモア」に!
https://www.lotte.co.jp/products/brand/ghana/recipe/1016.html
キャンプでの定番おやつスモア!焼いたマシュマロとちょこふんわりとろけるマシュマロと甘いチョコレートの組み合わせは罪な味です。
見た目がおしゃれなチョコレート菓子ならこちら。カラフルで甘酸っぱいドライフルーツをチョコレートでコーティングした大人なお菓子です。
ビターなチョコレートでスペイン産のバレンシアオレンジをコーティング。お酒にも紅茶にもあう、宝石のように美しいチョコレート菓子です。
■かんたんに作れるドライフルーツチョコレート
https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/709152/
このレシピにあるもの以外にも、手元にあるドライフルーツにチョコレートをコーティングするだけで作れます!
▼大容量のドライフルーツセット▼
チョコレートアイスは意外と簡単に作れることをご存じですか?自分へのご褒美として冷凍庫に作り置きするのもおすすめです。
■メレンゲで作るチョコレートアイス
https://youtu.be/SNALvXBPecY
とても簡単にふんわり滑らかなチョコレートアイスが作れるレシピです。量もちょうど良くとても簡単に作れるのでとてもおすすめ!自分で作るので甘さも調節でき、ヘルシーに仕上げることもできますよ。
とろける食感と上品で濃厚な味が魅力の生チョコは、目上の人や大切な一重の贈り物にもピッタリ。しかも作り方も簡単です!通販ならさらにアレンジされた生チョコが見つけられます。
もっちりなめらかな和菓子「羽二重」となめらかにとろける「生チョコ」があわさった魅惑のとろける大福です。金粉が振られた上品な見た目なので、職場への差し入れやパートナーへのギフトにも良さそうです。
バレンタインギフトの定番といっても過言ではない生チョコ!トリュフチョコレートの中身だけを取り出すという発想で誕生したこちらの生チョコレート。北海道産の濃厚な生クリームをふんだんに使い滑らかに仕上げています。
■材料3つで絶品の生チョコ
https://cookpad.com/recipe/238709
シンプルな材料で作れるのに本格的でおいしい生チョコです。タルトに入れたり、洋酒を加えたりとアレンジもしやすい基本のレシピです。
カリッとした食感が楽しいチョコレートがコーティングされたナッツは、大人へのバレンタインギフトにぴったり。仕事の合間などにも食べやすいので労いの贈り物にも良さそうです。
デスクワークのお供にぴったり。ほろ苦いカカオ豆をこれまたほろ苦くて甘いダークチョコレートでコーティングしたユニークな人気スイーツ。ウガンダ産のオーガニックカカオ豆とフランス産のダークチョコを使用しているこだわり!何となく固そうなイメージのカカオ豆ですが、カシューナッツくらいのやわらかさなんだそうです。
■丁寧に作るアマンドショコラ
https://www.cotta.jp/special/article/?p=25909
丁寧に仕上げるアーモンドチョコレートです。おやつにはもちろん、見た目もお洒落なので贈り物にも向いています。
いかがでしたか?バレンタインのギフトは目的や状況に合わせて通販と手作りを使い分けると良さそうです!良いバレンタインデーをお過ごしください。