ちょこんと佇む姿が愛らしすぎる! イン...
つぶらな瞳でこちらを見つめる姿に思わず笑...

夢の海外留学を応援する送別/入学祝いのプレゼントは、海外生活で出会いがちな悩みに合わせて選ぶと喜ばれそうです。今回は、留学生活であるあるの悩みに寄り添ったおすすめのプレゼントをご提案していきます。門出を祝うだけでなく、日々の役にも立つプレゼントを探していきましょう!さらに、どのタイミングで贈ればよいかもご紹介していますよ。ここでご紹介するものは全て通販で購入できる商品なので、忙しい方でもプレゼントの準備ができます。
※当記事の商品紹介には、一部アフィリエイトプログラムを用いた表示が含まれます。
高校や大学、社会人留学など日本ではなく海外の学校に進学する家族や友人への入学祝い。せっかくなら、相手の未来をサポートするアイテムを贈りたいですよね。夢に向かって頑張ろうとしている人をプレゼントでサポートしましょう。
プレゼントを選ぶ前に、海外生活を始めたばかりの留学生が困りがちなあるあるポイントを見ていきましょう。悩みに沿ったものをプレゼントすれば重宝されそうです。
1年を超える長期の留学で恋しくなるのが「日本っぽい味」。日本に住んでいる時はあまり意識しませんが、日本の食べ物には海産物系の出汁の味や酒・醤油・みその味がお菓子から食事まで使われているため、それらの味が全くない国に行くとじわじわと恋しくなっていきます。とくに、食堂の食事に飽きた時やホームシックになった時や体調を崩した時などに恋しくなりがちです。
食堂や外食ばかりでは出費も増えますし、自分好みの食事はなかなかできません。そのため、自炊をする留学生も多いのですが、そんな時困るのが、自炊用の調理器具の入手です。
日本と同じ箸で食事をし、お米が主食の国であれば似たような家電・調理器具を使うので入手も簡単ですが、欧米のように食文化が違う国の場合、手ごろな調理器具がなかなか見つからないこともあります。
海外において、見た目をきちんと整えるアイテムはマストと言えます。競争意識や住み分け意識の強い海外では、日本以上に身だしなみや持ち物で相手の立場を判断しており、露骨に人々の態度が変わるためです。服の着こなしやファッションジャンルはもちろん、しみやしわ、靴やカバンなどもしっかり影響します。筆者自身も通学バッグを布のトートバッグから現地で買った学生御用達ブランドのリュックにしたとたん店員や街の人々の態度が格段に良くなった経験があります(衝撃でした)。
よく「海外にはなくして良いものを持っていけ」「必要最低限でOK」というアドバイスを聞きますが、あくまでも見た目や身だしなみ優先の上でということをお忘れなく。
新しい環境へ単身で飛び込むと起きがちなのが、緊張や疲労からくるメンタル面の問題や肌荒れなどの健康問題。心を落ち着かせるリラックスアイテムや成分重視の肌ケアアイテムを贈るのもおすすめです。ヘアアイテムは水の違いなどもあるので、現地で買った方がよいこともあります。
日本と同じように国や地域にもよりますが、盗難はおきます。完全な盗みだけでなく、鉛筆貸して~と言われて貸したら永遠に戻ってこない、自分の席に置いておいたはずの私物が勝手に使われ、さらには持って帰られてしまったなど、いわゆる、借りパクが起きがち。 完全に防ぐことはできませんが、名入れグッズを使ったり、名前を書いておくなどすると「それ私のだから返して」と言いやすくなります。
今まで気軽に会えていたのに会えなくなる、家族や友人が恋しくなることもあります。そんな時には顔写真入りの寄せ書きなどがあると良さそうです。おすすめの寄せ書きサービスは下記の項目でご紹介します。
直接手渡しができますし、渡された本人が国外に持っていくかを決めることができます。
デメリットとしては、国外に行く時の荷物を圧迫してしまったり、食べ物などは国によっては飛行機に持ち込みNGとなってしまう可能性があげられます。
相手が現地に到着した後にプレゼントを配送する方法です。この方法であれば荷物を圧迫してしまう心配などは少ないでしょう。
デメリットとしては、盗難や破損の危険や予期せぬ関税問題などが起きる可能性があるということがあげられます。空輸と船便がありますがそれぞれのメリットデメリットや盗難されにくい梱包方法、関税の問題などをよく確認したうえで送りましょう。きれいに梱包しすぎると国によっては金目のものだと思われやすいという説もあります。
入学式に参列する場合や、入学後様子を見に訪れる時など、現地で会う機会がある場合は現地で手渡ししても良いでしょう。直接手渡せるため盗難の心配もありません。
日本から国外発送OKの通販や現地の通販を利用し相手の住所に届ける方法です。とくに現地の通販を使うのであれば、国際発送を使うよりも送料を安くすることができます。
デメリットとしては、日本で買うより品物の値段は上がる可能性があることや、置き引きなどの危険性、海外の通販サイトに不慣れだと正しく購入できない可能性があることでしょう。
ここからは、通販でも買える、留学中にあると喜ばれるかもしれないアイテムをご紹介していきます。持てる物が限られる留学生へ贈るものを選ぶ時、便利であること、コンパクトであること、多機能であること、貴重であることなどをポイントにして探すと良いものが見つけやすいですよ。
ちょこっと自分用に料理をしたい時にあると便利なものをご紹介していきます。
お米が主食の日本人にとってコンパクトなお米を炊くアイテムはマスト。一人暮らし用の小さな炊飯器や、電子レンジでお米が炊ける便利なグッズなどがあると便利です。ちなみに、寮やシェアハウスによっては親切な先輩がおいていってくれた炊飯器などが置いてあることもあります。
一つあれば色々なことができる多機能なナイフは旅行先や留学先で結構活躍します。コンパクトで荷物にもなりにくいので、トランクにも入れやすいです。注意点としては、刃物は機内持ち込みできないので、飛行機に乗り込む直前に贈るのはNGです。
マイ箸も持っていると便利です。部屋で夜食を食べたい時やちょっと調理したい時などに活躍します。ですが、最近ではアジア系移民も増え、アジア食が広がっている国も多く現地のスーパーなどでも売っていることもあります。
国によっては飛行機に食べ物を持ち込めない場合もあります。その場合はあとから郵送などで贈っても良いでしょう。
簡単に煮物の味を調えられるものやみそ汁が作れるもの、麺つゆが作れるものなど、家庭の味を簡単に再現できる合わせ調味料。ストレスがたまった時や食欲がわかない時にほっとできる味にすぐアクセスできると便利です。みそのコクやだしなどの海産物系の旨み、醤油と砂糖を煮詰めた甘辛い味などの和食や日本のお菓子では定番の独特の風味はあまり海外にはないものだったりします。
あんこや煎餅、梅干しなど「これぞ日本」なおやつは長く海外にいるとたまに恋しくなります。常に食べたいわけではありませんが、長期間離れていると無性に食べたくなる時があるのです。
手軽なスチームしわ取りアイテムや、しみ抜き、靴ベラなどの身だしなみを整えるアイテムや、革製品やしっかりした多機能バッグや時計などもあると良さそうです。
注意していただきたいのが、ファッションアイテムは盗まれやすいということです。そのため、見るからにブランド物だとわかるものは避けた方が良いでしょう。どうしても贈りたい時は、2年ほど住み、現地の治安に慣れてきた頃が安心です。
汚れた服やぼろぼろの靴で外を歩き回るとちゃんとした人として見てもらいにくいです。しかし、留学生の場合気軽に買い替えるのも難しいですよね。しみを簡単に取るアイテムや、靴を長持ちさせるアイテムがあると予防ができます。
長く使えて、お洒落に見えるレザーアイテムは入学祝の定番ですが、留学生への贈り物としても良さそうです。
レポート、本、トレーニングウェア、ノートパソコンなどなど学生が一度に持ち運ばなくてはいけないものはとてもたくさんあります。そんなものをまるごと入れられる多機能で大容量かつちゃんとした学生に見えるカバンはマストです。とくに、ノートPCがまるごと持ち運べるものがあると便利でしょう。また、防犯面を考えてチャック付のものや鍵がつけられるものなどを探してみるのも良いでしょう。
海外の慣れない環境に心や肌がくさくさすることもあるでしょう。そんなときのために、マッサージをしながら美容に気を使えるアイテムや、空間を整えるアイテムがあると良さそうです。
顔や頭皮などからだのこりをマッサージしてくれるアイテムは、癒やしの時間を提供してくれます。
日本より乾燥している国もおおくあります。乾燥している部屋ではストレスが溜まります。快適な部屋にできるアイテムも必需品です。アロマオイルOKのものならルームフレグランスとしても使えそうです。
ネットで集めて、PDFデータ化できる寄せ書きサービスを使えば直前や出国した後でもプレゼントできますし、荷物にもなりにくいので迷惑になりません!こちらのサービス「スゴヨセ」の寄せ書きは、写真も入れられるので、家族や仲間の顔が見たい時にぴったりです。
いかがでしたでしょうか。持てる物が限られる留学生活だからこそ、入学祝いを贈るなら相手の日々をサポートするものを贈りたいですよね。相手に寄り添った視点でプレゼントを探してみてください!