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もうすぐ我が子の卒業式(卒園式)を控えているという方は、もう準備万端でしょうか?卒業式(卒園式)に着るフォーマルスーツやアクセサリーは完璧だという人にも、実は忘れがちなものや「あ~っ!これ持ってくればよかった!」というものがあるものです。こちらの記事では、そんな「持っていけばよかった」という持ち物を中心にご紹介したいと思いますので、ぜひ卒業式(卒園式)の前にチェックしてみてくださいね。
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それでは、卒業式(卒園式)に親が準備しておく持ち物や服装などを5つのパートに分けてピックアップしていきます。忘れ物や準備していたものが使えるかどうか確認してみてください。
記念すべき我が子の晴れ姿を写真に収めるツールは必須です。充電ができているか、前日に確認をお忘れなく!また、スマホで撮影する場合には、モバイルバッテリーも必携です。下記のようにスマホカメラ用のレンズがあると望遠や広角など撮影にバリエーションが出ます。
学校によっては必要ありませんが、卒業式(卒園式)のしおりに書いてある場合には必須です。フォーマルな装いを崩さないようなデザインだと、より◎!
本人はあっけらかんとしていても、親は子どもの成長についウルッときてしまうもの。タオルじゃないと間に合わない!というほど号泣する人も中にはいるでしょう。手持ちのものでも大丈夫ですが、フォーマルスーツに合わせるなら白いシンプルなハンカチがベターです。
スリッパに履き替えるなら、靴を入れるためのビニール袋が必須です。
卒業式(卒園式)の進行がわかるプログラムは絶対に忘れずに!式の流れが分かれば、我が子のベストショットも撮影しやすくなります。
沖縄などでもない限り、3月初旬の体育館はかなり冷えます。ひざ掛けの有無は重要ですのでお忘れなく。手荷物を減らしたい場合には、ロングコートにしてひざ掛け代わりにするのもアリです。
カイロを手に持っていると撮影の邪魔にもなりやすいので、腰や足裏に貼るタイプや首からかけるタイプを使うと良いでしょう。また、ハンドウォーマーは指先が空いているので撮影もしやすくオススメです。
子どもの作品や卒業証書、履いてきた靴などを収納しておくためエコバッグがあると便利です。幼稚園・保育園や小学校の保護者の方は大きなサイズのエコバッグが便利だったり、フォーマルに寄せたデザインのエコバッグが校風にマッチしていたり、それぞれニーズに合ったものを選びましょう。
サッと化粧直しができるアイテムがあると、写真撮影のときにも安心です。
何かしら書類を渡されることが多いので、クリアファイルはあると助かります。
手続きの書類を渡されたときに必要になる筆記用具です。園や学校でも貸してもらえるかもしれませんが、持参した方がスマートにサクッと済ますことができますよね。
涙!涙!の卒業式(卒園式)が確定しているなら目薬は必須です。せっかくのハレの日に充血した目で写真撮影したらもったいないですものね。
万が一雨予報のときには雨具も必須です。当日は手荷物が多くなりますので、自動開閉の折り畳み傘があると重宝します!
履きなれないヒールを履いたり、袴を着るお子さんが草履を履く場合にあると便利!湿潤療法用の絆創膏だとよりベター。痛みを和らげ傷の治りも早くてGoodです!
ネイビー・ブラック・グレーなどが無難ですが、女性は派手にならない程度のやさしいパステルカラーも◯。卒業式(卒園式)の主役はあくまでも子どもたちですから、親は控えめなコーディネートでまとめましょう。
セレモニーですので基本的にはパールアクセサリーが良いでしょう。またコサージュやブローチは無くても問題ありませんが、シンプルなスーツの場合はアクセントになります。大きすぎず柔らかいトーンのコサージュ・ブローチを選びましょう。
スーツと同様にネイビー・ブラック・グレーなどの落ち着いた色合いが◎。必要最低限のものが入る小さめサイズのハンドバッグを選びましょう。作品などを持ち帰るのはメインのフォーマルバッグではなく、エコバッグやサブバッグで対応します。
女性は3~5センチのローヒールパンプスが一般的です。8センチ以上のハイヒールは卒業式(卒園式)のフォーマルな場には品位を欠くとされ、ふさわしくありません。カラーはブラックの他、グレージュやベージュも人気です。コーディネートに自信がない方は、バッグとパンプス(男性ならベルトと靴)の色を統一するとキレイにまとまりますよ♪
基本はベージュのストッキングです。黒はNG!パンツスーツの場合も素足やフットカバーはNGです。本来はタイツもNGですが、どうしても寒い場合はベージュのストッキング風に見える厚手タイツなども売られていますので工夫してみてくださいね。
リボン型のバレッタやパールアクセントのヘアアクセサリーなどが◎。シュシュはカジュアルアイテムなので使う場合には素材に気をつけましょう。
また、かんざしやコームを使えばスタイリッシュな夜会巻きもできてオススメです。コツを掴めば誰でもカンタンにしっかりとまとめられ、美容院要らずですよ。
夜会巻きが簡単にできる動画をご紹介します。ぜひトライしてみてくださいね!
子どもたちから先生へのお手紙や寄せ書きがある場合はお忘れなく!スマホからメッセージが集められる【スゴヨセ】は、大切なメッセージを製本して贈ることができます。
花束の取りまとめ担当の方は当日の持ち運びが大変かもしれません。下記のようなバッグインブーケなら、持ち運びもしやすくスタイリッシュでインテリアとしても◎!先生側としても持って帰りやすいですね。
幼稚園や保育園の謝恩会は親と子どもからの出し物をすることもありますよね。小物は数も種類も多いでしょうから、あらかじめ忘れ物がないか持ち物をしっかり確認しておきましょう。
上記の「フォーマルシューズ」でも述べましたが、高すぎるヒールはNGです。また細いピンヒールも好ましくありません。品位に欠けるというだけではなく、外履きのまま会場に入るケースでは体育館の床を傷めてしまうからです。ピンヒールでボコボコになった床によって後々子どもが転倒する事もありますので、床を傷つけないヒールを選びましょう。
卒業式(卒園式)は子どもが主役です。父親母親ともに、ゴールドやシルバーのジャラジャラしたアクセサリーや大ぶりなピアスなど、目立ちすぎるものは避けましょう。
黒いストッキングや黒のネクタイは葬儀を連想させるためNGです。また、卒業式(卒園式)はお祝いごとだからと白ネクタイにするのも✕。白ネクタイは結婚式仕様だからです。グレーなどで光沢のあるネクタイにするとベター!
今回は、卒業式(卒園式)に参加する親の持ち物について解説しました。中には卒業式(卒園式)のしおりには載っていない持ち物もあったのではないでしょうか。参考になるアイデアがあれば幸いです♪それでは心置きなく、卒業式(卒園式)にいってらっしゃい!