スゴヨセで文字が入れられる場所と最大文字数

ここからは、スゴヨセの寄せ書きで文字・文言が設定できる箇所とその文字数上限をご紹介していきます。

表紙(上下)

・文字数:各22文字

裏表紙

・最大文字数:22文字

集合コメントページ(左右)

左右とも文字数制限はありますが、デザインごとに最大文字数が異なります。
「製本・PDFデータを確認」で確認できるデータや「プレビュー」を確認しながら調節してください。

 

背表紙(製本する場合)

寄せ書きタイトルと同じ内容が入ります。
文字数制限はありますが、デザインごとに最大文字数が異なります。
「製本・PDFデータを確認」からダウンロードし確認できるデータを見ながら調節してください。

中表紙(質問なしの場合)

寄せ書きタイトルと同じ内容が入ります。
文字数制限はありますが、デザインごとに最大文字数が異なります。
「製本・PDFデータを確認」で確認できるデータや「プレビュー」を確認しながら調節してください。

 

質問(最大4問/質問ありの場合)

・最大文字数:全角30文字、半角37文字 /1問

メッセージ

・名前:全角13文字、半角16文字

・メッセージ
-質問ありの場合:全角80文字、半角100文字
-質問なしの場合:全角100文字、半角125文字

・質問の回答(最大4問/質問あり設定の場合):全角15文字、半角18文字 /1問

スゴヨセの寄せ書きに文字を入れる時の注意点

質問あり、質問なしの違い

質問ありの場合、質問一覧が追加される代わりに、中表紙がなくなります。また、質問の回答にスペースを割くために、メッセージの最大文字数が少なくなりますので、英語など半角の言語を使う場合は注意が必要です。

質問なしの場合、中表紙が追加される代わりに、質問一覧ページがなくなります。また、この中表紙ページはなくすことができません。

寄せ書きタイトル

寄せ書きを作成する時に設定する寄せ書きのタイトルは、中表紙(質問なしの場合)、背表紙(製本の場合)、Webで贈る場合のプレビューページのタイトルに反映されます。

ファイル名(PDF)と背表紙(製本)

PDFで寄せ書きを購入した場合、PDFのタイトルには寄せ書きの「お届け相手の名前」が初期設定されます。

製本で寄せ書きを購入した場合、本の背表紙には「寄せ書きのタイトル」が記入されます。これは、中表紙と同じ内容です。背表紙のバランスは、「製本・PDFデータを確認」からダウンロードし確認できるデータを見ながら調節してください。

デザインの文字は変更できない

デザイン名:エナジーカラー

 

上の画像のように、寄せ書きデザイン自体に文字が入っている場合、その文字は変更することができません。寄せ書きの目的にふさわしい内容かよく確認することをおすすめいたします。

製本したスゴヨセの大きさと文字サイズ

ここでは、スゴヨセを製本した場合の大きさと、文字の大きさについてご紹介します。

製本版スゴヨセの大きさ

製本版スゴヨセはA4SQとA5SQの2サイズが用意されています(2023年5月現在)。

■A4SQサイズ
表紙(畳んだ状態):約21.6cm(縦横)
ページ:約21cm(縦横)
背表紙の厚み:1cm前後(ページ数による)
※表紙、ページはとじた状態

■A5SQサイズ
表紙:約15.6cm(縦横)
ページ:約15cm(縦横)
背表紙の厚み:1cm前後(ページ数による)
※表紙、ページはとじた状態

上記のサイズの本に、付属品として、プラスチック製のスリーブケースが付きます。

製本した時の文字の大きさ

文字のサイズやフォントは、各デザインごとに異なります。「製本・PDFデータを確認」からダウンロードし確認できるデータを見ながらイメージし、調節やデザインの変更などを行うことをおすすめします。

いずれのデザインも、A5SQサイズより、A4SQサイズの方が文字や写真が大きく表示されます。

また、1ページにいくつメッセージを配置するかでもメッセージの文字のサイズが変わります。基本的に、1ページに1つ配置すると最も文字が大きく表示され、1ページに5~6つ配置すると最も文字が小さく表示されるようです。

デザインによっては、細く繊細なフォントが使用されているものもあり、小さい文字の場合読み取りづらい可能性があります。(例:ラベンダーと太陽、太陽と星、ガーリー・ボタニカルなど)

■集合コメントページを利用する場合
全てのメッセージが一覧で見れる集合コメントページを利用する場合はA4SQサイズがおすすめです。A5SQの場合、大変文字が小さく、読み取りづらい可能性があります。

スゴヨセで分冊機能を利用した場合の文字入力

スゴヨセでの製本には、製本可能ページ数の上限があります。その上限を超えてしまいそうな時に使用するのが分冊機能(※)。同じブックの中で寄せ書きを分割するという機能です。

また、分冊機能を利用した場合、配送時にまとめて発送されるため、宅配便を利用する場合、送料をおさえられるというメリットがあります。

※上限ページ数を超えていない場合も利用できます。
※PDF化を予定する場合でも利用できます。特に、画像サイズが大きく編集しづらい時は分冊することをおすすめします。

1冊ごとに文字の内容を変更できる部分

下記の部分は、分冊した時に1冊ごとに文字を変えられる部分です。「Voi.1、Vol.2」とナンバリングしたり、贈る相手の名前を変えたりしてもよさそうです。

・表紙
・裏表紙
・集合コメントページ
・メッセージ

全て共通となる部分

下記の部分は分冊の場合、全冊が共通となります。分冊機能を利用して複数人への寄せ書きを作る場合は、注意してください。

・背表紙
・中表紙
・質問一覧

分冊機能の追加い方はコチラ

【新機能追加】ページ枚数が上限を超えたスゴヨセを複数冊に分けられるようになりました・分冊機能
byスゴヨセ公式

https://sugoyose.jp/news/detail/1120


endContent1453

まとめ:文字を入れられる場所は決まっているが、文字の視認性はデザインによって左右される

いかがでしたでしょうか。スゴヨセの基本的な文字を入れられる場所は決まっています。ですが、選んだデザインや製本化するサイズによって文字の大きさや見え方には差が出て来ます。細かく確認を挟みながらの作成がおすすめです。


endContent1494


endContent1532


endContent1530

注目の記事

この記事を書いた人

yosegaki
寄せ書きチーム