『開けて驚き。食べて感動。』 お肉の...
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身近な人が大切なペットを亡くし落ち込んでいるけれど「どう言葉をかけたら良いかわからない」「励ましになる品を贈りたいけど何がいいのだろう?」「自分自身がペットを飼ったことがなくて感覚が分からない!」という方は多いですよね。実は筆者にもつい最近愛犬を亡くした友人がいて、実際に会って話を聞いたりLINEでメッセージをやり取りしたばかりです。今回はペットを亡くした人を励ます方の役に立つ情報をお届けしたいと思います。
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ペットを亡くす=悲しい、ということは飼ったことがない人でも漠然と分かると思うのですが、どれほど悲しいのかについては経験者でないと分かりにくいかと思います。
筆者自身は小さい頃から大人になるまで犬を飼っていて、死んでしまった翌日は泣きながら仕事をした経験があります(黙々と事務作業だったので助かりました)。もうかなり年老いていて白内障も進みヨタヨタとしていたのでいつ天に召されてもおかしくない状況ではあったのですが、それでも一緒に育ってきた家族を亡くしたような気持ちになりました。
例えば愛用していたものが壊れてしまったら悲しいですが、お金で解決することはある程度できます。ですが、ペットは同じ種類をまた飼えばいいというわけにはいきません。子どもを亡くした人がまた子どもを授かったからといって、亡くした子どもへの悲しみが癒えるわけではないのと近い感覚です。この世に無二、代わりの利かないかけがえのない存在なのです。
さすがにいないとは思うのですが、例えば家族を亡くした人に対して「世話が亡くなったから自分の時間がもてたじゃない」などのように茶化した声かけはしませんよね。ペットを亡くした人も同じです。よかれと思ってユーモアだったとしても、茶化したり冗談にするのは笑えません。 「新しいペットを飼えばいい」「たかがペットでしょ」なども同様にNGです。
これは比較的ありがちですが、ペットを亡くした直後の人に「まぁ元気だしなよ~」と軽いテンションで声かけしたり、「いつまで泣いてたって戻ってこないんだから、パーッと飲みに行こうよ!」のようなお誘いは✕。ペットを亡くした人だって早く立ち直りたいと思っていますし、とはいえ一瞬騒いだら忘れられるような悲しみではありません。立ち直る手助けをしたいなら、時間をかけてゆっくりと!が肝心です。
「〇〇をしたら立ち直れるよ!」などのアドバイスは無用です。ペットを亡くし大きな悲しみの中にいる人にとっては余計なお世話というもの。もし向こうからアドバイスを求められたら、経験談としてこんなことをしたよ程度に少し話してみるというスタンスでいてください。
ペット云々に限らず、悲しみや愚痴などネガティブな話を聞いたときに上手な受け答えをするには「相手への共感」が何よりも大切です。
立ち直るためのアドバイスをしよう!などはせず、悲しみへの共感と相手を思いやり寄り添う言葉があれば十分なのです。
◆〇〇ちゃんは最期まであなたに大切にしてもらえて、本当に幸せな一生だったんじゃないかな。
◆きっと〇〇くんは□□家の家族になれて良かったと思っているよ。あなたがいたから18歳まで長生きしたんだもの。
◆17歳まで生きてこられて、たくさん一緒に遊んだ思い出を作れたんだから、きっと〇〇ちゃんはうれしかったと思うよ!
◆○○ちゃんのこと、ご愁傷様でした。今はまだ辛いだろうからどうか無理をせず!私でよければいつでも話聞くからね。
◆今いろいろと辛いだろうけど、打ち明けてくれてありがとう。〇〇くんが虹の橋で元気に過ごしていられるよう、私も冥福を祈っているね。
◆〇〇ちゃんが亡くなったとのこと、あまりにも突然で寂しいと思いますが、○○ちゃんが安らかに眠れるよう、心からお祈りしています。
◆〇〇くんのことをあなたがいつも楽しそうにお話ししてたから、短くても幸せな一生だったんじゃないかな。会えなくなって寂しいだろうけど、きっといつも側にいてくれるはずだよ。
◆〇〇ちゃんは本当に大切な存在だったんだね。突然のことでうまく言葉が浮かばないけど、○○ちゃんが安らかに眠れるようお祈りしています
励ましの言葉とともに亡くなったペットへのお供え物や、飼い主の方を少しでも癒せるような贈り物を贈ることもあるでしょう。ここからはペットを亡くした人へ贈る贈り物(お供え物)をご紹介します。
故人へのお供え物と同じように、ペットが亡くなった場合にもろうそくやお線香は◎。ワンちゃん用に骨型ビスケットキャンドルや、定形郵便として贈れてメッセージカードが添えられる桜の香りのキャンドルなどもあります。
亡くなったペットのかわいらしいイメージに合わせて、甘い香りのお線香にしたり、インテリアとしてもセンスの良いお香立などもGoodです。
定番のミニブーケはペットへのお悔やみとしてピッタリではないでしょうか。
プリザーブドフラワーが入った瓶の中には、メッセージカードやペットの写真を入れることができますよ。
お花にテディベアのお友達がいれば、虹の橋にいても寂しくないかもしれませんね。
ペットの写真を入れることができるフラワーギフトも人気です。
猫を飼っていた方に贈りたいプリザーブドフラワー。黒猫と白猫が選べます。
亡くなったペットの思い出をカタチとして残したい人に贈るならこんなギフトチケットもオススメです。
自宅にペット用の祭壇などを設ける人に贈るならネームプレートも◎
ペットとの写真をいつまでも飾っておけるフォトフレームも人気です。写真を使った贈り物は、ペットが亡くなってから少し時間が経って落ち着いてからがベター。
ペットと家族の楽しい思い出がギュッと詰まったメモリアルブック。スゴヨセならオンラインで簡単に作ることができますよ。
リアルな毛並み、ちょうどいい大きさと重みにこだわり抜いて作られたネコ型クッション。ギュッと抱いて思いっきり泣く日があっても良いのではないでしょうか。
ペットに合わせたモチーフのスイーツやお酒もオススメです。食べてもらわずとも、お供えとして祭壇に置いておくだけでも◎
励ましの言葉をかけたり、贈り物をしたり、ペットを亡くした人にできることはたくさんあります。ですが、ペットを亡くした状況によってはとても声をかけられないということもあるでしょう。
そんなときは、下記のリンク先にある「虹の橋」という詩を贈ってみてはいかがでしょうか。ペットロスになった多くの人の心を救ってきた詩です。