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甲子園だけでなく、インカレ・インターハイ・国体・総体など部活の全国大会はいろいろあり、今目標に向かってひたむきに頑張っている学生さんも多いですよね。みんなの悲願を達成するために欠かせないものといえば「応援の声」もそのひとつ!こちらの記事では大会に出場する仲間を応援するメッセージを、スマホを活用して作成する方法をご紹介したいと思います。スマホでメッセージを集めることができるので、よりたくさんの応援メッセージが集まるハズです!
※当記事の商品紹介には、一部アフィリエイトプログラムを用いた表示が含まれます。
オンラインで作成できる寄せ書きブックサービスがあることをご存知ですか?
メッセンジャーアプリやSNSなどで呼びかけてメッセージを集めることができる便利なサービスなのです。メッセージの書き込みも、専用のURLをタップしてスマホで書き込むだけでOKというお手軽さ!
※寄せ書き幹事の方のみ、メッセージブックの編集にはPCが必要です。
そんな便利なメッセージブック作成サービス【スゴヨセ】をご紹介します。
スゴヨセとは、スマホやPCで簡単に書き込み&レイアウト編集ができるオンライン完結型の新しい寄せ書きブックサービスです。 一冊の本に仕上げるようなイメージで、お好みのページにメッセージや写真を差し込んで思い通りの応援メッセージブックを作り上げることができます。
仕上がりは下記の3パターン!
①印刷&製本して仕上げる製本版(A4SQ版とA5SQ版の2サイズ)
②デジタルデータでかさばらず、劣化しないPDF版(印刷はできません)
③寄せ書きサイトが作成できるWebページ版(90日間は無料で閲覧できます。有料で180日まで延長可能)
また、ブック型やPDF版をお選びいただいても、Webページ版は無料で併用できます。(Webページ版のみをお使いいただくこともできます)
サイズや仕上がり感、料金や納期、詳しい使い方は上記の公式サイトか下記の記事をご覧ください。
オンライン上で応援メッセージを書いてもらうので、幹事さんは色紙を持って書き込んでもらったり回収に奔走する必要無し。幹事さんがメッセージ書き込み用のURLをメールやLINEでシェアしたり、SNSで呼びかけるだけでOKです。メッセージを書き込んだら、自動的にスゴヨセに反映されます。
スゴヨセにはお好きな場所に写真ページをお好きなページ数入れることができます。仲間との集合写真や練習風景など、写真があるとこれまでの努力を本番前に振り返ることができますね。
※1ページにつき写真は1枚。全ページ写真にしてもOK!
完成したWeb版スゴヨセには自動ページめくり機能「オートプレビューモード」を搭載。プロジェクターを使ってスクリーンに映して鑑賞することもできるんです!壮行会で応援メッセージを映し出す演出も可能です。
プロのデザイナーが制作したハイクオリティーなデザインテンプレートがなんと100種類以上(2023年6月現在)♪一度決めたデザインを途中で変更するのもカンタンです!
メッセージを集める幹事さんが写真を持っていなくても大丈夫!メッセージを書き込むメンバーから手持ちの写真をシェアしてもらうことができます。
オンライン上でメッセージを作成できるので、海外を含めた遠方にいる人からもメッセージを集めることができます。
製本版の仕上がりはペラっとした冊子型ではなく、高級感のあるハードカバーが特徴です。
指紋のつきにくいマットな高級紙を使用しているので、ページをめくる特別感が違います。 プラスチックのブックカバーもついているので、永くキレイなまま保管も可能です。
※製本版のお届けには日数がかかります。理由の如何を問わずお届け日を早めることができませんので、余裕を持った日数で作成をお願いします。 また、製本版のお届けが遅れてしまう場合には先にPDF版かWebページ版を贈り、後から製本版を改めて贈るということもできます。詳しくは下記の記事をご覧ください。
メッセージの書き込みは24時間スマホやタブレットから可能です。バスや電車、休憩中など、いつでもどこでも書き込めます。
それでは実際にスゴヨセで応援メッセージブックを作るとどういった感じになるかをご紹介します。
この他に、一問一答の有無などで加わるページや書き込み参加者の一覧がわかる集合ページ、タイトル入りの背表紙もございます。
応援の気持ちをうまく文章にするのが難しい!何て書いたらよろこんでもらえる?書かない方が良いNGワードはある?など、応援メッセージを書く前におさえておくべきポイントをご紹介します。
先人の言葉には、急ごしらえの言葉にはない重みがありますよね。引用して応援メッセージに使ったらちょっと知的でカッコいいかもしれません。
明るい未来を予見させるポジティブなメッセージであることは大前提です。「もし負けたら〇〇……」のようなメッセージはNGです。
本番前の緊張感はもちろんある程度必要ですが、緊張しすぎてうまくいかないという事がないように!「全てはお前にかかっている!」のような内容はやめておきましょう。
言いたいことがありすぎる人もいるかと思いますが、冗長な文章は頭に入らず心にも響きません。長々と書くよりは「分かりやすく」「簡潔に」を心がけて応援メッセージを書いてみてくださいね。
ここからはコピペで使える応援メッセージの例文をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
◆〇〇大会出場おめでとう!勝ち負けも大切だけど、△△くんらしいプレイを期待しています♪プレッシャーに負けずにがんばって!
◆〇〇さん、いよいよ大切な大会がはじまるね。今までずっと黙々と頑張ってきたからきっとだいじょうぶ!自分を信じて、演奏をおもいっきり楽しんでくださいね。
◆まずはこれまでの練習おつかれさまでした。よくぞここまで頑張ってきたね。これだけ努力したのだから、あとはもう普段通りのパフォーマンスが出せればOK。ファイト!
◆コンテストの出場おめでとう♪緊張するとは思うけど、今まで努力してきたことを思い出して後悔のないように全力を出しきってね!成功することを祈っています。
◆Its difficult to beat a person who never gives up. (諦めない人を打ち負かすことは難しい)by ベーブ・ルース
◆無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。 by 大谷翔平
◆You can do it!(君ならできる)
◆Show them what you have got!(実力を見せてやれ!)
たくさんの人から集める寄せ書き作りは幹事さんの負担が大きいですが、オンラインで作れるツールを使えば手軽に作れます。ぜひ「スゴヨセ」を活用して、心のこもった応援メッセージブックを贈ってあげてくださいね。
みんなの気持ちが届けば、きっと本番でも力を発揮できるはず!