『開けて驚き。食べて感動。』 お肉の...
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紙ならずっと残せる!?社会人になる前、卒業を記念していく冒険こと卒業旅行。あなたは誰とどこに行きますか?社会人になる前特有の自由なエネルギーは、明るいものも暗いものも楽しいものもおかしいものも、なくなる瞬間が来ます。そんな貴重なエネルギーにあふれた時期に行く旅行はとても特別なひと時となるでしょう。そして、そんなザ・青春な思い出は年を取ってからも楽しめる形で残すことをおすすめします!今回は、卒業旅行にどんなことをするかから、なぜ紙で残したほうが良いか、そして、おすすめのサービスまでご紹介します。
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小学校から高校までは学校が準備してくれた卒業旅行や修学旅行ですが、大学では大学側が用意してくれるということはありません。そのため、大学の卒業旅行とは、学生が自分たちで企画し卒業を記念して行く自費の旅行のことを指す場合が多いです。
学校や大学の行事ではないため自由度が高く、社会人になる前のユース時代最後のイベントとして特別な旅行を企画する人が多いです。
就職活動の前後かつ取らなくてはいけない単位が減ってきた、大学なら3年生~4年生、短大や専門学校なら卒業の年や国試などの後に行くのが主流。
卒業旅行にはどんな相手と行くのでしょうか?こんな人と行く場合が多いようです。
一番多いのが青春を共に過ごした友達です。大学生になってからできた友達と行く場合もあれば、小学校~高校でできた友達と行く場合もあるでしょう。少人数である場合が多く、気心も知れているので一緒に旅行を計画しやすい相手です。
ロマンチックな人は恋人と行くこともあるでしょう。パリやモルディブなど男女で行くからこそワクワクする観光地にいく人も多そうですね。でも、慣れない旅行先では喧嘩も多くなりやすいので覚悟を持って挑みましょう。
サークルやゼミの仲間とわいわい卒業旅行に行く人も多そうです。サークル仲間といく場合、男女混合かつ大人数になることも多いので、少人数の旅行とはまた違ったパーティーのような旅行が楽しめそうです。
卒業とともに親元を遠く離れる場合は、家族との思い出の旅行をする人もいるようです。また親元から遠く離れる場合でなくても、学生時代が終わると親や兄弟と旅行する機会はぐっと減ります。子供時代最後の家族との思い出を作る良い機会です。
ひとり旅行を満喫する人もいます。学生の強みである「時間がある」ことを使って存分に世界を冒険することができます。ですが、一人の場合男女問わず防犯意識を強く持つことが重要です。
では、どんな目的で卒業旅行の場所を選ぶのでしょうか。その一例をご紹介します。
海外や国内であっても飛行機で行く必要がある場所など子供だけではなかなか行くことができなかった場所にいったり、昔から行ってみたかった場所や食べたことがない食べ物など日本とは違う街並みや文化を体感しに行ったりする人も多いのではないでしょうか。たくさんの「はじめて」に出会えるのが旅行のだいご味でもあります。
将来アルバムを開いて楽しい写真を狙うなら「写真映え」を意識した目的地選びはいかがでしょう。アッと驚く一枚が撮れるかもしれません。
とはいえ、「写真映え」を狙った旅行は深みがないと嫌がる人もいます。ですが、あるいみ"浅い"企画というのも楽しいものです。すくなくとも美しい景色とそれを作った文化や自然を楽しむことはできるのですから充実します。
社会人になると安易な目的の旅行に付き合ってくれる人も減ってしまうため、勢いとノリでわいわい楽しめるうちに行ってしまうのが良さそうです。
とくに単位をほとんどとり終わった大学4年生は長期旅行を計画する人もいます。数週間~数か月地元や日本を離れ世界を見て回るチャンスです。
たとえば、ヨーロッパ周遊や日本一周、国内外の憧れの町で1か月暮らしてみるなんていう選択をする方もいるようです。
険しい山の登山や長距離のハイキング、マチュピチュなどの高所にある観光地など体力と柔軟性が必要な旅行アクティビティに挑戦できるのも若い頃の強みです。また元気に動き回りたくさんのものを吸収できるのも若いうち。30代にもなると少し歩くだけで汗だくなんて人も少なくないのです...
新しい体験を通して学ぶことができる旅行も卒業旅行には人気。
例えば、文化的に価値のある建物を観光したり、語学学校に通ったり、現地で文化やアクティビティを学ぶクラスに参加したり、修行や合宿に参加してみたり、などなど学びといっても様々です。サークルや部活に入っていなくても、大人向けの泊まり込みの習い事は各地で見つけることができます。
学びには時間がかかるため、ある程度時間が必要です。社会人に比べてまとまった日数の休みが作りやすい大学生にはぴったりですね。
若いころは過去なんて振り返ることはないだろうと現在の記録がそんなにありがたいとは感じないでしょう。
ですが、数十年たって、自分の見た目も、人間関係も、そして世界の様子も変わり、昔の記憶もぼんやりしてきたころ、ふと、
「自分が若い頃どんな楽しいことがあったっけ?」「この記憶は本当だっけ?」「自分や友達はどんな顔してたっけ?」
と確認したくなる時が来るのです。そんなときのために思い出は長く残る形で手元に置いておくのがおすすめです。
そして、ご存じの通り大人として生きていく日々はハードです。そんな時、楽しかったころの記録を見ることで「楽しい」という気持ちを思い出すきっかけにもなり、人生を歩む活力にもなるかもしれません。
思い出の出来事はできるだけ体験してすぐにまとめることをおすすめします。楽しかった記憶も。1年もたたないうちに記憶が薄れ、これなんだったけ?となりやすいのです。できるだけはっきり記憶が残っているうちに将来見直せる形でまとめてしまいましょう。
自分の顔写真や自分がはしゃいでいる姿というのは何となく気恥ずかしいもの。でもそれは「今の自分」にとってです。20年もたてば、年を取った自分を気恥ずかしく思うのに忙しくて、若い頃の自分に感じる恥ずかしさなんて消えているでしょう。記録に残っていない方がもったいないので、青春の思い出は「将来の自分」が懐かしく思うためのものを作るのだと腹をくくって残すことをおすすめします。
長く記録を残したいなら紙に印刷して残すのが断然おすすめ!ここではその理由を説明します。
クラウドやSDカードに写真データを保存している人も多いのではないでしょうか。ですが、それらのデータはちょっとしたことですべて消えてしまうことをお忘れなく。そもそも数十年ももつように設計されていない場合もあります。
今あるPCやスマートフォン。クラウドに入れてるからいつでも見れるし現像しなくていいや。と思いがちですが、電子機器は変化を続けていることを忘れてはいけません。オルゴール→レコード→カセットテープ→CD→サブスクと変化したように、再生するものが必要な形で保存した場合いつかは今見ている方法では見ることができなくなる可能性が高いのです。
何百年も前の紙の巻物が発掘された!なんてニュースを聞いたことはありませんか?インクの質にもよりますが、紙に印刷されたものは正しく保管すれば何世紀も残すことができるのです。この点からも青春の思い出を記録するなら紙にしたほうが良いことがわかります。
スゴヨセはメッセージや写真集めから注文まですべてネット完結できます。そして、メッセージ記入はスマホから可能!インターネット環境さえあれば旅先で毎日少しずつメッセージを書いたり写真を貯めていくこともできます。※レイアウトの編集はPCが必要です。
スゴヨセではメッセージだけでなく、写真も参加者から集めてブックに入れることができます!旅行に参加したみんなからイチオシの写真を集めることができますよ!
■ポイント
スゴヨセは横長の写真のみ入れることができるので、できるだけ横長で写真を撮ると◎
スゴヨセでは、完成した寄せ書きブックを90日シェア&無料閲覧できるWebで共有するタイプのほかに、オプションとして、PDF化や製本化できる有料オプションがあります。このうち筆者がおすすめするのは「製本化」オプション。紙に印刷するので長く楽しめますし、しっかりした表紙の本として仕上がるのできれいな形で保存しやすいです!A5サイズとA4サイズから選べるのもうれしいポイントですね。
後で見たとき面白いのは、その時何があったのかやどんな景色を見たのか、どんな気持ちだったのかがわかる時間を切り取ったような1冊!そんな1冊にするためのレイアウトを提案します!
まず、出発する前に旅行に対する気持ちを参加者それぞれから集めます。わくわくしててもよし、ちょっと怖くてもよし、正直そこまで...でもよしです!そして、帰ってきた直後や帰り道で旅行の感想を集めます。なにが一番楽しかったのかでもよいですし、微妙だったことと楽しかったことのまとめでもよいですね。
ポイントは、旅行のすべてが終わってからその時の気持ちを想像して書くのではなく、行く前の気持ちは行く前に、帰ってきた後の気持ちは帰ってすぐに書くこと。フレッシュでリアルな気持ちを記録することであとから見たときに全体の様子を思い出すことができます。
■ポイント
一つのメッセージ枠の上限文字数以上に記入したいときは、複数のメッセージ枠を使いましょう!「その①」「その②」のように書いていけば後で編集するときも困りません。
1枚の写真に対してメンバーがそれぞれコメントを入れていく方式です。写真だけのアルバムも良いですが、メッセージが入れられるスゴヨセの特徴を活かすことで、あとで見たときに楽しい1冊に仕上がります。
メンバーが撮った写真のうちそれぞれが思う最高の1枚を記録するのもおすすめ。それぞれがどこで感動したのかやどういう写真の感性をもっているのかを知ることができます。「最高の1枚」以外にも「一番おいしかったもの」や「良い顔してると思うショット」「こっそりとったお互いの写真」などテーマを設けてみても楽しそうですね。