指輪を外したあとの指を見てみたら・・・思...
これはなんと粋なデザイン!内側に刻まれた...

少し前まで寄せ書きというと、幹事がたくさんの人から手書きのメッセージを集めるために駆け回る少々大変なイベントでした。しかし、最近ではオンラインで集められる寄せ書きサービスが登場し、負担の少ない作成方法が選べるようになりました。この記事では、アルバム型寄せ書きのポイントや、最近登場したおすすめのアルバム型(製本型)の寄せ書きサービス「スゴヨセ」について一通りご紹介します。
寄せ書きには様々なタイプがありますが、ここではアルバム型(製本型)の強みを紹介していきます。贈る相手や贈る状況、参加する人の様子に合わせて選ぶとよいでしょう。
アルバムの最大の特徴は本型であること、ということは、複数のページがあるということです。そのため、参加する人数や寄せ書きに入れたい内容に合わせてページを調節することもできるものもあり、大人数の寄せ書きとなった場合や飛び入り参加が起きた場合、載せるものを増やしたい時でもまとめることができます。
アルバムの場合、メッセージが書いてあるページを覆う、表紙・背表紙・裏表紙があります。そして、それらにメッセージや写真を載せることでより華やかに仕上げることができます。
「次のページには誰からの寄せ書きが書かれているのかな」「どんな写真が載っているのかな」と表紙を開くとき、ページをめくるときに、次のページに何が書かれているのかワクワクできる。これは、アルバム型ならではです。寄せ書きでわくわくしてほしい時にはアルバム型がおすすめです。
色紙型や手紙型の場合、本棚に入れるのは難しいため引き出しにしまってしまうことが多くなります。
しかし、しっかりとした大きさと厚みのあるアルバム型なら本棚にしまうこともできます。背表紙つきならより見つけやすいですし、引き出しと違って奥深くにしまい込んでしまうということも少ないので、何度も読み返してもらうこともできます。
では強みとは逆に、アルバム型(製本型)だからこその弱みはあるのでしょうか。当然ながら、あることにはあります。チェックしていきましょう。
アルバムはページ数にもよりますが、手紙や色紙に比べるとどうしても重たくなりやすいです。
一枚の厚紙で作る色紙型の寄せ書きに比べると、手がこんでいる印象をうけるアルバム型の寄せ書きは、逆に言うと気軽さがないかもしれません。
利用するサービスにもよりますが、アルバム型はたくさんの寄せ書きや写真をひとつにまとめられる一方、ページをめくらないとすべての内容を見ることができません。
アルバム型寄せ書きの作り方はざっくり2種類。手作りで作る方法と、オンラインで作る方法です。それぞれメリットとデメリットがあるので見ていきましょう。目的に合わせて選択してください。
雑貨店などで白紙のアルバムを買ってきて、手書きのメッセージカードや写真を張り付けていく作り方です。
■メリット
・配置やデコレーションを自作できるため細かくこだわれる。
・完成したらすぐ贈れるのでプレゼントギリギリまで作りこみができる。
・イメージに合った台紙を選べる。
・手書き/手作りならではの温かみがある。
■デメリット
・寄せ書き集めやデコレーション、材料集めに時間がかかる。
・デザインのセンスがない場合はデコレーションに苦労する。
・一度ペンで書き込んでしまうと消せない。
・こだわるほど材料費がかかる。
・好みのページ数のアルバムが見つからない場合がある。
オンラインでメッセージを集められるサービスを使って寄せ書きを集め、製本する作り方です。
■メリット
・オンラインで集められるためリモートでも作れるし贈れる。
・忙しい人でも幹事が楽。
・プロが描いたおしゃれなデザインが多い。
・ページ数や配置を変更できる。
・一回書き込んだ後でも完成前なら内容修正や配置換えができる。
・材料をそろえなくて良いため総額を考えると思いのほか安くすむ。
■デメリット
・サービスでプログラムされていること以外のデコレーションはできない。
・余裕をもって注文する必要がある。
・注文後は内容変更ができない。
・台紙はそのサービス指定のもののみ。
2021年11月からサービスを開始した、オンラインで寄せ書きアルバムが作れる新しいサービスです。業界初!?のオンラインで作れるブック型寄せ書きサービスで、便利な機能も満載!
完成した寄せ書きは、URLでシェアできてスライドショーもできる「Webプレビュー(90日閲覧無料~180日閲覧有料)」、A4SQ/A5SQから選べる「製本(有料オプション)」、データで保存できる「PDF(有料オプション)」にできます。
できたばかりのサービスなので、現在もデザインが増えたり、使える機能が増えたりしているようです。
「スゴヨセ」にはどのようなメリットがあるのでしょうか。今回紹介した以外にもたくさんありますが、最初に知ってほしいイチオシポイントをご紹介します。
スゴヨセにはなんと約120種類ものデザインが用意されています。プロが作ったデザインなのでどれもおしゃれ!結婚・推し活・学校/園・お別れ・季節の行事など用意されているテーマも様々。編集中も変更できるので、贈る相手のイメージや寄せ書きにあったデザインが見つけられますよ。
スゴヨセではデザインごとの人数制限がなく、ページを増やしたり分冊機能祖利用することで、数百人規模の寄せ書きも作成することができます。少人数はもちろん、大人数でも寄せ書きが作れるのは便利ですね。
スゴヨセならオンラインで寄せ書きを集められるだけでなく、オンラインで写真も集めることができます!寄せ書き参加者から、思い出の写真を共有してもらえば、より感動的な1冊になるでしょう。
スゴヨセの寄せ書きアルバムは、利用者がページ数を調節できるので、たくさん写真を入れたい時はページ数を増やすだけ!操作も簡単ですよ。
スゴヨセの寄せ書きアルバムは、しっかりと厚みのある表紙とページ、指紋が目立たないさらっとしたマット仕様、開いたときに完全に平らになるフルフラット仕様とこだわりが詰まっています。全体的にしっかりとした高品質な仕上がりなので、「安っぽいな...」という印象を与える心配がありません。
製本したスゴヨセはスクエア型です。あまりない形なだけに、ユニークさやおしゃれさが際立ちます。飾っても映えますよ。※左:A4SQサイズ、右:A5SQサイズ
オンラインでアルバム型の寄せ書きを製本したものの、そのあと自分でギフト用に包装してから贈らなくてはいけないのは面倒だなと思っている方にはスゴヨセがぴったり!
プラスチックのケースとプチプチに包まれて発送されるので、あとで包装する必要もありませんし、直接相手の家に贈っても大丈夫な見栄えです。
スゴヨセは、寄せ書きアルバムを製本することができるほかに、PDF化することもできます。データであればデジタルで贈れるので便利です。
自由メッセージだけではたのしい寄せ書きになるのか不安な時はこの機能を利用!最大4問設置でき、一問15文字で返答できる一問一答コーナーです。自由メッセージの文字数は減ってしまいますが、より楽しい1冊を作ることができます。
いかがでしたか?ページ数が多いアルバム型の寄せ書きは、大人数の寄せ書きや写真を入れる寄せ書きにも適しており、デザインにこだわればよりおしゃれな1冊にすることができます。自分のデザイン力に自信が無かったり、リモートで便利に寄せ書きを作りたい方には、オンラインで提供されている寄せ書きサービスの「スゴヨセ」の利用がおすすめですよ!