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七草がゆは、1月7日の人日の節句(じんじつのせっく)/七草の節句の日に無病息災を願って食べる、行事食です。
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」
という短歌のようなものを聞いたことがある人もいるかもしれません。これが七草がゆに入っている日本のハーブ、「春の七草」です。ちなみに、これは昔風の呼び名なので、現代だと「スズナ」はかぶ、「スズシロ」は大根と呼ばれています。
春の七草は、食欲を刺激したり、消化を助けたり、風邪を予防してくれたりするハーブなので、年末年始の食事で疲れた体を癒やしてくれる役割もありそうです。
七草がゆの歴史は古く、鎌倉~室町時代ごろには近いものが食べられていたのだとか。中国で、無病息災を願って食べられていた7種類の野菜を入れたおかゆが日本に伝わり、平安時代には7種の穀物を入れたおかゆを食べるようになり、鎌倉~室町時代には七草のおかゆを食べるようになった説があるそう。そして、江戸時代には現在のように人日の日に七草がゆを食べるスタイルになったのだそうです。
1月7日が近くなるとスーパーなどで「七草セット」が売っていることもあるので便利です。
七草粥(七草がゆ)のレシピ/作り方:白ごはん.com
【https://www.sirogohan.com/recipe/nanakusa/】
基本の七草がゆのレシピです。おかゆと七草を別々に火とを通すので、食べる時に自分好みの調節がしやすく保存しやすいですよ。
【七草がゆの作り方】<ご飯から><生米から><炊飯器で>それぞれのレシピを詳しく解説! - E・レシピ
【https://erecipe.woman.excite.co.jp/article/E1672893647437/】
生米で作る七草がゆ、炊いたお米で作る七草がゆ、そして、炊飯器で作る七草がゆのレシピが掲載されています。
お歳暮やギフトで贈りたい、通販で買えるおかゆやお米をご紹介!
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七草とは日本のハーブ。そんな七草の日にはハーブの贈り物が良いかも!通販で買えるハーブをご紹介。
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