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※こちらの記事は「【How to】SNSを使ってオンライン型寄せ書きで推しに愛を届ける方法①具体例編」の前編です。ぜひあわせてご覧ください!

オンライン型寄せ書きって何?なぜ今注目されているの?

寄せ書きというと、色紙に手書きでメッセージを書いていく、というイメージが強いかもしれません。けれど最近では、スマホやPCから誰でも簡単に参加できる「オンライン型寄せ書き」が主流になりつつあります。

オンライン型寄せ書きの主なメリットは以下の通りです。

全国どこからでも参加できる

物理的に集まる必要がなく、地方や海外に住んでいるファン(知らない人同士でも)も一緒に参加できます。

デザインやレイアウトを自由に設定できる

写真やイラストを入れたり、複数ページに渡って構成したり、さまざまなデザインが選べるなど、個性を表現しやすいのが魅力です。

印刷して贈ることも可能

デジタルだけでなく、印刷して実物の「寄せ書きブック」にして届けるサービスもあり、推しの手元に残る形で届けることができます。

編集・参加の管理がしやすい

参加者を限定したり、メッセージ内容をチェックしてから公開するなど、主催者が全体をコントロールしやすいのも大きな特徴です。

SNSで呼びかけて仲間を集めよう|呼びかけのコツ

推しへの寄せ書きを作るなら、できるだけ多くのファンに参加してもらいたいですよね。そこで頼りになるのが、SNSでの呼びかけです。X(旧Twitter)、Instagram、TikTokなどでファン仲間に声をかけて、寄せ書きプロジェクトを広めましょう。

分かりやすい告知画像を用意

SNSはビジュアルが命。推しのイメージカラーを使った画像や、メッセージ受付締切日、寄せ書きのテーマをまとめた画像を作ると参加者が集まりやすくなります。

参加方法をシンプルに伝える

「このリンクから好きなタイミングで書き込めます」「メッセージは○○文字まで、画像もOKです」など、ルールを簡潔に伝えましょう。

ハッシュタグを活用

「#〇〇生誕寄せ書き」や「#(推し)に届け寄せ書き」など、共通のタグを付けることで話題化しやすくなります。

リマインド投稿を忘れずに

締切日が近づいたら再度呼びかけを。初回の投稿を見逃していたファンにも届きます。

呼びかけ文の例文などはこちら!(リンク)

集金はどうする?金額は?集金トラブルを防ぐには?

寄せ書き作成にあたっては、印刷費や送料、製本代などの実費が発生する場合があります。参加者全員から少額ずつ集金する場合、事前にルールを明確にしておくのがポイントです。

クラウドファンディング型

 「〇〇円で寄せ書きの印刷+推しへのプレゼント購入に充てます」と明記し、一定額を集めてプロジェクトを実現する方式。

一律参加費制

1人あたり300〜500円程度の参加費を決めて、PayPay、LINE Pay、銀行振込などで回収。

主催者負担(有志による寄付)

 「有志で費用を負担するので、メッセージだけでもぜひ参加してほしい」というスタイル。参加のハードルを下げる効果があります。

トラブル防止のために気をつけること

1. お金の使い道を事前に説明しておく

2. 支払方法を複数用意し、入金確認をしっかり管理する

3. 集金結果と使途を後日レポートとして共有する

お金が絡むと、どうしても信頼が求められます。匿名アカウントでの運営の場合は、できる限り透明性を持たせましょう。

集金が必要な場合の呼びかけ例文はこちら!

寄せ書きはどう届ける?本人に届く?

寄せ書きが完成したら、いよいよ“推し”に届けるフェーズです。アプローチ方法は主に以下の2つです。

事務所・マネジメント経由で送付

多くの芸能事務所はファンレターの送付先を公式サイトに記載しています。寄せ書きもその一環として扱われることが多く、印刷して郵送するのが基本です。

SNSで本人・運営に届ける

寄せ書きをPDFでまとめて、本人がチェックしている可能性のあるSNS(X、Instagramなど)でハッシュタグをつけて公開・シェアする方法も有効です。  例えば「#〇〇さんへファンからのメッセージ」などのハッシュタグで投稿すれば、スタッフの目に留まる可能性も。

受け取った“推し”の反応は見られる?

最大の気がかりは、「本人が読んでくれたかどうか」。こればかりは確実な保証はありませんが、過去には以下のような反応例があります。

■オンライン型寄せ書きが使われている例

■SNSで「ありがとう」とお礼の投稿がある

寄せ書きを送った数日後、「すごくうれしかったです!」とメンション付きで投稿されることもあります。

■ライブMCやラジオで触れてくれる

 「ファンの皆さんから寄せ書きをもらって……」とコメントする場面も。特にアーティストや声優さんは、ファンとの距離が近いため反応率が高いです。

■スタッフや運営アカウントがRTやいいねをしてくれる

本人が見ていなくても、関係者が把握している場合は高確率で届いています。

オンライン型寄せ書きなら【スゴヨセ】

スゴヨセとは?

アイドルや声優、キャラクターやスポーツ選手など、最愛の推しに贈る大切な寄せ書きを作るなら【スゴヨセ】がオススメ!

推し活用途で贈られる寄せ書きツールとしてたくさんのファンダムから選ばれてきた実績があります♪

スゴヨセのメリット①高級感のあるハードカバー製本ができる

スゴヨセを印刷すると色紙や冊子のようなペラッとした仕上がりではなく、背表紙付きのハードカバーブックに仕上がります。紙質も指紋のつかないマットでサラッとした手触りの高級紙を使用。贈り物としての仕上がりが段違いです。

スゴヨセのメリット②基本機能はすべて無料で使える

Web上で作成して、寄せ書きのURLを贈るところまで無料で使えます。課金しないと使えないデザインはありません!
※PDF化・製本化する際に料金が発生します。

スゴヨセのメリット③住所が分からなくても贈れる

推しの寄せ書き送付先が分からなくても大丈夫!受取人が受取住所を設定できるソーシャルギフト機能があるから、SNSのDMなどURLを伝える手段があれば贈ることができます。

スゴヨセのメリット④大人数でも書き込める

製本する場合は1冊につき最大42ページ(246メッセージ)、PDFやWeb版なら最大120ページまで作成することができます。
※分冊機能を使うことで、もっと大人数に対応することも可能です。

スゴヨセのメリット⑤写真やイラストがたっぷり差し込める

1ページにつき5枚まで写真を自由に配置できるアルバム写真機能があるから、思う存分推しの画像やファンアートなどを差し込むことができます。詳細は下記の記事にてご確認ください。


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スゴヨセのメリット⑥みんなに質問を設定できる

幹事はファンのみんなに「(推し)のどこが好き?」など4つまで質問を設定することができます。

スゴヨセのメリット⑦贈った寄せ書きはファン側も購入できる

せっかく作ったファンからの愛のカタチ、「自分たちも手元に欲しい!」という人に朗報!スゴヨセはメッセージを贈ったファンは誰でも購入することができます。

スゴヨセのメリット⑧クーポンも随時発行中!

スゴヨセではキャンペーンなどに合わせて時々クーポンが発行されるのですが、その他にも定期的に発行されているメールマガジンでクーポンをゲットすることができますよ♪メルマガを受信するには、無料の会員登録をして「スゴヨセからのメール配信設定」を「受け取る」にチェックすればOKです!

その他にも推し活のための寄せ書きをスゴヨセで作るメリットいっぱい!

▼詳しくは下記の記事もぜひご覧ください▼


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まとめ:あなたの推しへの愛は、ちゃんと届く

推しへの想いは、行動にすることでより深く、温かいカタチで伝わります。オンライン型寄せ書きは、距離も時間も超えて、ファンの気持ちをひとつにまとめることができる素敵なツールです。

はじめての人でも、少しの工夫と呼びかけで、仲間を集めてプロジェクトを形にすることは十分可能です。

推しへの“ありがとう”や“これからも応援してます”の気持ちを、寄せ書きという形にして届けてみませんか?

あなたの一言が、きっと誰かの心を温かくします。そして、あなたの「推し」も、きっとその気持ちを受け取ってくれるはずです。

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この記事を書いた人

yosegaki
寄せ書きチーム

大切なあの人へ、祝福・感謝・応援の気持ちを全力で届けたいあなたに。メッセージ例文や便利な寄せ書きツールなど、想いが伝わる最新寄せ書きアイデアをご紹介中!