家族で楽しむ夏の贅沢!あまおう✕あまおう...
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結婚50周年という記念すべき年に行われる金婚式。結婚記念日のなかでも特に重要視されているので、夫婦や家族で盛大に祝いたいと思う人も多いでしょう。しかし、スペシャルなイベントだからこそ、「どうやってお祝いすればいいのか」「どんなプレゼントがいいか」と悩んでしまうこともありますよね。そこで今回は、金婚式の基本的なお祝い方法からおすすめギフトまで、たっぷり紹介していきます。両親やパートナーと笑顔でお祝いするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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金婚式をはじめとする結婚記念日を祝う風習は、ヨーロッパが発祥だといわれています。 なかでも結婚50周年を祝う金婚式は、ゴールドをテーマカラーとしたきらびやかなお祝い。 「金のように美しく輝き、かんたんにこわれない豊かな愛情」をあらわしています。
金婚式では、金のアクセサリーを贈ったり、家族旅行やディナーを楽しんだりするのが一般的です。 夫婦だけで祝うだけでなく、子供や孫を交えて思い出を共有することもあります。
金婚式にかける予算金額は、50,000円程度が一般的。 しかし、「あまりお金をかけたくない」という家庭や「一生にいちど、ゴージャスなプレゼントを渡したい」という家庭など、お財布事情はさまざま。 必ずこの金額でなければいけないというわけではなく、愛情や感謝の気持ちがこもっているかどうかが大事なポイントです。
プレゼントに熨斗をかける場合は、以下のように用意してください。 ・熨斗:紅白または金銀 ・水引:ちょう結び ・表書き:「御祝」「金婚式御祝」「祝金婚式」と記入 表書きを自分で記入するときは、ボールペンではなく毛筆や筆ペンを使うのが正式です。 筆ペンはコンビニでもすぐに手に入れられますよ。
両親が遠方に住んでいたり、なかなかスケジュールが合わなかったりするときは、直接会いにいくことが難しいときもありますよね。 そんなときは、電話やビデオ通話を活用して、「おめでとう」という声を届けてあげましょう。
お祝いのプレゼント選びは、ネットショッピングで探すと便利です! いちどにたくさんの商品を比べられ、利用者のレビューもすぐにチェックできるので、満足度の高いプレゼントが選びやすいのが特徴。 最近はオンライン注文でも熨斗(のし)をかけてくれるお店が多いので、プレゼントとしての品質は、百貨店で購入したものに全く劣りません。 また、購入後にそのまま相手先の住所へ配送ができるため、思いたったらすぐに送ることも可能です。
meechooのサイトでは、プレゼントに最適なアイテムをバリエーション豊かにとりそろえています。 キーワードで検索もできるので、ぜひ楽しくギフト選びをしてみてくださいね♪
金婚式のお祝いにぴったりのプレゼントをまとめました。 いくつかのプレゼントを組みあわせるのもステキですね。 贈る相手の好みや生活スタイルを考えながら、詳細を確認してみてください。
JTBがセレクトした全国245温泉の宿を予約できる、2名用の体験ギフトです。これまでに約14万人の利用実績があり、充実したサービス内容が魅力。手ぶらでOKの日帰り温泉プランもあり、夫婦でゆっくりしてもらいたいという思いを叶えられます。
金婚式らしいゴールドと長寿を意味する鶴が、ダブルで縁起のいい箸置きです。美濃焼きに、本金箔(きんぱく)がほどこされています。鶴は2羽そろうと夫婦(めおと)鶴として「夫婦円満」「一生を連れそう」という象徴とされていて、これからの幸せな夫婦像も想像させてくれます。
50年という長い期間を添い遂げたカップルにふさわしい名の「生涯を添い遂げるマグ」。ふたり幸せがこれからも続くように願うプレゼントにぴったりです。清水焼(きよみずやき)という店頭技法を使い焼き上げたマグカップのセットです。
滋賀県の信楽(しがらき)で開発された、透ける土でできている「信楽陶器」というペアグラスです。温冷どちらのドリンクにも対応していて、楽しみ方が幅広いのがポイント。ライトにかざして透けるグラスにうっとりとしながら、お酒やジュースなどを味わうことができます。
錫と金箔のぐいのみセットです。華やかに輝く見た目は、金婚式をむかえる夫婦にふさわしい美しさ。錫は飲みものの雑味を減らしてまろやかにしてくれるため、お酒好きの人にぜひ試してほしい器です。さびつきや変色がしにくいので、長く愛用してもらえますよ。
貫入というこまかいひび模様が芸術品のような味わいを感じさせる、金箔の酒器セットです。入れたお酒のなかで金箔がきらめき、優雅な時間を過ごせます。購入サイトからは貫入の箸もそろえられるので、一緒に注文するとボリューム感のあるプレゼントに仕上がります。
伝統工芸のペアグラスは、結婚50周年をむかえた夫婦の日常に深みを与えてくれます。「江戸切子」と書かれた木箱は、開ける前から高級感たっぷり。夫婦そろってこのグラスで晩酌を楽しめば、これまでのこと・これからのこと、いろいろな話題がはずみそうです。
記念すべき金婚式には、インパクトのあるバラの花束を贈るのもおすすめ。直径45~50cmの両手で抱えるほど大きなブーケは、心に残る一生の思い出になるでしょう。徹底した温度・湿度管理がされているので、美しい状態で配送できます。メッセージカードもオーダーできるので、ぜひ活用してみてください。
プレゼントには、ちょっとしたメッセージカードを添えるのもおすすめです。 直接言うのははずかしい感謝の言葉も、文字で書いて渡せば伝えやすくなります。 もらう側は、短い文章でもとてもうれしいと感じてくれます。 素直な自分の気持ちを、メッセージにつづってみてください。
【金婚式のメッセージ例:子供から両親へ】
金婚式、おめでとうございます。 そして、いつもありがとうございます。 お父さん、お母さんは、私たちの自慢であこがれの夫婦像です。 これからも2人なかよく、元気に過ごしてください。
金婚式のお祝いマナーや、おすすめのプレゼントを紹介してきました。 ECサイトからなら、お店をひとつひとつ歩きまわって探すよりも効率的にギフトを見つけられて、遠方の両親にも手軽に配達手続きができます。 お祝いの品物に熨斗(のし)をかける場合は、紅白のちょう結びを選んでください。 また、品物を送るだけではなく、メッセージカードや電話などでていねいにお祝いや感謝の気持ちを伝えることも大切です。 記念すべき結婚50周年を、心のこもったプレゼントですばらしいお祝いにしてあげましょう♪