メニュー

新型コロナに負けない!花見の楽しみ方4選

日本の春といえば、お花見です。去年は緊急事態宣言中だったこともあり、お花見の名所は規制がかかっていて楽しめませんでした。今年もコロナの影響で、例年どおりの花見は難しいですが、感染予防対策を行えば、いつもとは違う楽しみ方ができるのではないでしょうか。そこで下記では、コロナでも花見を楽しみたいという方に、4つのおすすめ花見スポットを紹介します。今年は奇麗な桜を見ながら、お花見を楽しみましょう。

コロナ禍での花見1:おうちで楽しむ

家族や親族、親しい友達と、少人数でおうちで花見をしましょう。家での花見といっても、桜がなければ意味がありません。そこで、花屋さんで桜をいくつか購入し、リビングの目立つところに置いたり、100均や雑貨屋でガーランドを購入し、部屋を飾りつけたりしましょう。食べ物も、各自持ち寄りにして、お弁当などを作ればお花見の雰囲気は出てくるのではないでしょうか。

コロナ禍での花見2:ホテルでちょっとぜいたく

敷地内に桜の木があるホテルがあれば、今年は少しぜいたくなホテルランチを楽しみませんか。普段であれば、なかなか楽しめない食事を、桜を見ながらゆっくり堪能できるのは、コロナの時代だからこそです。日程に余裕があれば、宿泊をして夜桜も楽しみましょう。

コロナ禍での花見3:クルーザーを貸し切る

次もぜいたくではありますが、クルーザーを貸し切って、桜並木のトンネルをくぐりながら花見を楽しみましょう。友達数人と乗り合いをすれば割り勘ができるので、今年の花見を思いきり楽しむためにも、クルーザーを貸し切りましょう。

コロナ禍での花見4:観光タクシーを利用する

最後の花見スポットは、観光タクシーを利用しましょう。観光地タクシーであれば、観光地の名所などを知り尽くしているプロです。自分たちではなかなか行けないような場所を案内してくれるかもしれません。車に乗りながらゆっくりと桜を楽しみましょう。とはいえ、車の中は密になりがちです。長時間タクシーに乗っていれば感染リスクが高まるので、窓を開けたり、マスクを着けるなどの感染予防対策をしっかりと行いましょう。

コロナ禍でのお花見をするときのポイント

花見スポットを紹介しましたが、コロナ禍でのお花見は感染リスクが高まるので、危険と隣り合わせです。そこで、以下でコロナ禍でお花見をするときのポイントを4つ紹介していきます。しっかりと以下のポイントを押さえた上で、お花見を楽しみましょう。

ポイント1大人数での花見はしない

まずは感染リスクが高まるので、大人数での花見は避けましょう。できれば家族や親族のみにとどめておくべきです。とはいえ、友達と楽しみたいと思う人もいるので、5人以下の少人数でお花見をしてください。もし、大人数で考えているのであれば、リモート花見をしましょう。

・関連記事:お花見もリモートで!離れていても楽しめる「リモート花見」のススメ 

ポイント2お酒は控える

楽しい雰囲気でのお酒は、よりアルコールが回りやすくなるので危険です。お酒を飲むと注意力が低下し、声もおおきくなるので飛沫(ひまつ)が飛びやすくなります。感染リスクが高くなってしまうので、今年のお花見はアルコールは控えて、ジュースや美味しい料理を楽しみましょう。

ポイント3人の少ない場所を選ぶ

屋外での花見を考えているのであれば、地元の小さな公園のような人が少ない場所を選びましょう。お花見スポットには、どうしても大勢の人が集まり、不特定多数の人との接触があります。地元の人しか来ないような場所で、なおかつ人数を少なくし、お酒を控えるようにすれば、安全にお花見を楽しめるのではないでしょうか。

ポイント4長時間は避ける

そして4つ目です。長時間の花見はやめましょう。初めはマスクを着けたり、距離を空けて話したりするなどの感染対策を行っていても、長時間になればだんだん緩くなってしまいます。マスクを着用せずに話し込んでしまったら、感染リスクが高まり危険ですので、長時間の滞在は避けましょう。

お花見の時は必須!コロナ感染対策5選

コロナ禍でもマナーを守って楽しくお花見をしましょう。そのためには、感染予防対策は欠かせません。以下では、花見の際に必ず役に立つ感染予防対策グッズを紹介します。ぜひ参考にしてください。

不織布マスク

endProduct1267

まず感染予防対策と言えば、不織布マスクです。最近では2枚重ね着けをすれば、より感染を防げると言われています。そのため花見の時も、飲食以外は着けるようにしましょう。なお、このマスクは耳が痛くなりにくい構造になっているところが、嬉しいポイントです。

フェイスマスク

endProduct1295

次に、フェイスマスクです。こちらは、感染予防対策と同時にUPF50+なので、日焼け予防対策にもバッチリです。春先は日焼け対策を怠りがちですが、フェイスマスクは感染予防と日焼け予防の両方の効果が得られるので、屋外で花見を楽しむのであれば、おすすめです。

フェイスシールド

endProduct1293

マスクの2枚重ねは息苦しいという方には、フェイスシールドとマスクのダブル使用をおすすめします。こちらのフェイスシールドは軽いので、頭が重くなりません。おでこが当たる部分にはスポンジがついていて、頭にフィットしやすく付け心地も良いので、邪魔になりません。

デニムマスク

endProduct1279

デニムの町、岡山だからこそできた、デニムのマスクです。花見で他の人と差をつけるには、マスクが一番です。かわいいマスクで気分も上げつつ、花見を満喫できるのではないでしょうか。

今年の花見は一人ひとりが感染予防対策を心がけて楽しもう

残念ながらコロナ禍での花見は、例年のようにワイワイ大人数でお酒を飲みながら楽しめません。しかし、お花見は桜が咲いている今しかできないイベントです。そこで今年のお花見は、少し変わった形で楽しみましょう。普段であれば行く機会のないホテルに泊まってみるなど、ちょっとしたぜいたくをしてみるのも良いかもしれません。コロナ禍だから何もできないと諦めるのではなく、少しの工夫でいつもとは違った楽しみ方を満喫しましょう。そして、一人ひとりが感染予防対策を心がけて、安全で楽しいお花見をしてください。

注目の記事

この記事を書いた人

meechoo編集部
お出かけ・旅行チーム

知らなかった地元の良さを再発見!?ちょっとしたお出かけから、一度は行きたい遠くの名店まで、「読んで旅した気持ち」になれるような記事をお届けしています♪