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平成11年は西暦では1999年で、世紀末でした。経済が低迷しているなかでも、携帯電話やインターネットが普及し、時代がネット社会へと動き始めたときでした。2020年をもって活動休止することが決まっている嵐がデビューしたのも、GLAYが20万人ライブを開催したのもこの年。ガングロギャルやヤマンバといったギャルも登場しました。「平成11年」ってどんな年だったかな、と振り返ってみてくださいね。
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平成11年は、西暦1999年です。この年に生まれた人は、2022年で23歳を迎えます。
すでに就職している人もいれば、大学で勉強に励んでいる人もいて、人によって人生の歩み方に大きな違いが出てくるころですね。
平成11年生まれの有名人にはどんな人がいるでしょうか。
芸能人では ・永野芽郁さん ・橋本環奈さん このお2人が女優として活躍しています。
スポーツ選手では、 ・三原舞依さん(フィギュアスケート) ・サニブラウン・アブデル・ハキーム(陸上) ・清宮幸太郎(プロ野球) この3選手が有名です。
平成11年は、どんな出来事があったでしょうか。携帯電話の普及や、世紀末に関連する話題が人々の関心を集めた年でした。
平成11年の日本は、小渕恵三さんが首相を務めていました。低迷する日本経済の盛り上げを目的として、子どものいる世帯・高齢者を中心に「地域振興券」が発行され、話題となりました。
ヨーロッパの19か国で使える通貨として、現在では当たり前になっている「ユーロ」ですが、導入されたのが平成11年です。現在では、外国為替市場でアメリカドルに次ぐ規模で取引される通貨へと成長しました。
携帯電話が普及しはじめ、携帯番号が11ケタに変わり、ドコモがiモードのサービスを開始したのも、まさに平成11年でした。
広島県尾道市から愛媛県今治市の島々を橋でつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」が開通したのも平成11年。現在では、サイクリングの聖地として人気を集めています。
2020年の年末に活動休止に入った、大人気グループの嵐がデビューしたのが平成11年でした。9月15日にハワイで記者会見を行われ、11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビューしています。
7月31日には、当時絶大な人気を誇っていたロックバンドのGLAYが、千葉市の幕張メッセを会場にした20万人ライブ(GLAY EXPO)を成功させました。これは日本音楽史上の最多動員数で、いまだに記録は破られていません。
平成11年は、西暦では1999年。世紀末ということが世相にも強く影響を与えていました。
1999年から2000年に切り替わるときに、コンピューター上で重大なトラブルが発生するのではないか、という「2000年問題」がありました。多くのコンピューターでは西暦を下2ケタで表します。2000年の下2ケタが「00」となることから、予想外のトラブルが起こることを不安視されていました。しかし実際には何も起こらず、事なきを得たのでした。
また、1973年に発行された「ノストラダムスの大予言」(五島勉作・祥伝社刊)の中では、1999年の7月に人類が滅亡するという解釈が掲載されていました。予言の内容は「空から恐怖の大王が降ってくる」というもの。実際には何も起こりませんでしたが、日本社会に強い影響を与えました。
1999年の流行語大賞は次の3つです。
・ブッチホン(小渕恵三)
・雑草魂(上原浩治)
・リベンジ(松坂大輔)
「ブッチホン」は、当時、内閣総理大臣だった小渕恵三さんが一般人や著名人にかけていた電話のこと。首相という立場の人が、突然電話をかけてきてフランクにお話をしてくれるため、話題になりました。
「雑草魂」は、読売ジャイアンツに入団したばかりの上原浩治さんが、自身を表す言葉としてよく使っていたもの。上原さんは、高校時代は控えで目立つ選手ではなく、大学受験も一度失敗しています。しかし、ハングリー精神でのし上がり、プロ入りの平成11年に12勝をあげ活躍しました。
「リベンジ」は、今ではすっかり定着している言葉ですが、松坂大輔さんが使ったことをきっかけに広く使われるようになりました。平成11年に西武ライオンズに入団した松坂さんが、ロッテの黒木知宏と投げあったさいに、負けてしまったことから出た言葉です。その後、見事にリベンジを果たすことができました。
平成11年は、ギャルがファッションの中心にいた年でした。日焼けサロンで焼いたり、濃いファンデーションを塗ったりすることで肌を黒くする「ガングロ」が流行。ガングロから発展し、髪はブリーチをしてシルバーに染め、口紅には白いコンシーラーを使ってメイクをするという「ヤマンバ」というスタイルも出てきました。
エクステ、厚底サンダルや厚底ブーツもこの平成11年に登場しました。厚底のソールは15~20cmにもなり、転倒事故などの問題が発生しました。
今は秋冬の定番となっている「フリース」ですが、その火付け役となったのがユニクロ。平成11年にフリース製品が爆発的にヒットし、ユニクロにとって大きな飛躍となりました。
平成11年に1番ヒットした曲は「だんご3兄弟」です。291万枚という驚異の売上となりました。トップ10には、GLAYや宇多田ヒカル、浜崎あゆみの楽曲がランクインしています。1番ヒットしたアルバムは宇多田ヒカルの「First Love」でした。
ドラマでは、松嶋菜々子と滝沢秀明が共演した「魔女の条件」が1番の高視聴率で、話題をさらいました。
邦画の1位は「ポケットモンスター 幻のポケモン・ルギア爆誕」。この頃からすでにポケモン人気が高かったことが分かりますね。洋画では「アルマゲドン」が1位でした。
平成11年は、アニメ「ONE PIECE」の放映が始まった年でもありました。現在でも人気が衰えることなく、当時からのファンが多い作品です。
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昔を振り返ってみると、いろんな気づきがあって楽しいですね。他の年にどんな出来事があったのかも、ぜひ調べてみてくださいね。