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もうすぐコロナ禍でのゴールデンウィークがやってきます。カレンダー通りの人は5連休、休みを調整すれば11連休になる人も。しかし、感染拡大防止のため、混み合う公共交通機関を利用して、人が集まりそうな人気スポットに出かけるというのは難しいでしょう。それでも、せっかくの大型連休なので「コロナ禍でも何か楽しい思い出を作りたい」と思うはず。こちらの記事では、コロナ禍でも楽しめるお出かけスポットや、お出かけするときの注意点をご紹介します。
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コロナの集団感染を防ぐために大切なことは『3密を避ける』ということです。“3密”は厚生労働省が集団感染を防ぐために掲げた標語で、これらを避けることがwithコロナ時代の新しい生活スタイルとして、注目されています。連休中のお出かけもコロナを「うつらない」「うつさない」は大前提!まずは、3密についておさらいしておきましょう。
厚生労働省のホームページによると、“3密”とは「密集・密接・密閉」のことで、この3つの条件に当てはまるほど感染リスクが高くなるとされています。具体的には「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」ということです。
連休中のお出かけも、この3密を避けることができる場所を選びましょう。
・参考資料:「新型コロナウイルス感染予防のために」| 健康や医療相談の情報 | 厚生労働省
厚生労働省では「集団感染を防ぐため、3密になりやすい場所は避けるように」と呼びかけており、具体的には次のような場所とされています。
・スポーツジム
・屋形船
・ビュッフェスタイルの会食
・雀荘(じゃんそう)
・スキーのゲストハウス
・密閉された仮設テント
・カラオケ
・会食
・マスクを取って会話をする場所
もちろんコロナの感染リスクがあるのはこれらの場所だけではありませんが、このような場所は3密になる可能性が高く、実際に感染事例が報告されているそうです。
・参考資料:「新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために」 PDF| 厚生労働省
連休中のお出かけでコロナの感染リスクを下げるためには、“3密”を避けられる場所を選ぶようにしましょう。最近は、それぞれの施設で感染対策を行っているところが多く、対策内容は施設のホームページなどで確認できます。営業時間を短くしていたり予約制にしたりと、普段の営業とは異なることがあるので、連休のお出かけ前には下調べをしておくことが大切です。
新幹線やバスなどの公共交通機関は、「不特定多数の人が乗り合わせるので不安」と感じる人もいるでしょう。ドライブなら家族や友人など、身近な人とのお出かけなので安心感があります。また、県をまたいでの移動は感染拡大につながる恐れがあるので、「県内での日帰りドライブ」がおすすめです。
屋外で楽しめるキャンプは、3密を避けられるのでおすすめです。未経験の人には、いきなりキャンプをするのはハードルが高いかもしれません。テントなど必要なものをそろえるのも手間と費用がかかるので、デイキャンプという日中だけ過ごすものや、あらかじめ必要なものが用意されているグランピングがおすすめです。ただし、キャンプ地によっては大変込み合ってしまっている場所もあるのでSNSで検索したり問い合わせるなどの確認を忘れずに。
キャンプや庭で本格的なピザが焼けるポータブルタイプのオーブンです。折り畳めるので楽に持ち運びできる上、使い方も簡単。アウトドアが一段と楽しくなるグッズです。
ハイキングも3密を避けられるおすすめのお出かけスポットです。自粛期間中はおうち時間が長くなり、運動をする機会が減ってしまったという人も多いですよね。自然の中を歩くと、心も体もリフレッシュできますよ。
アウトドアに欠かせない水筒。シンプルでおしゃれなデザインで、どんなシチュエーションでも活躍しそうです。取っ手部分が持ちやすいのも良いですね。
公園でお弁当を食べたり、バドミントンやフリスビーをして遊ぶのもおすすめです。広い公園なら散策ができたり、アスレチックがあったりと1日楽しむことができます。
アウトドアをするときには、虫よけ対策が大切です。天然エッセンシャルオイルを使用した虫よけスプレーなら、子どもや肌の弱い人も安心して使えます。
動物園や植物園など、屋外の施設はコロナ禍のお出かけにおすすめです。入場者が多くなり密になるのを防ぐため、予約制や入場制限をしている施設が多いので、事前に確認をしておきましょう。
軽くて丈夫なサコッシュは、アウトドアにぴったりです。貴重品を入れておくのにちょうど良いサイズ感。シンプルなデザインで持つ人を選びません。
美術館や博物館、映画館は人と接触することがなく、静かな場所なので、おしゃべりによる飛沫(ひまつ)も気になりません。入場制限をしている施設が多いので、事前に確認しておきましょう。
他の人と差をつけるレースの刺繍が美しいマスクです。withコロナの新生活様式ではマスクは必須。もはやファッションの一部です。マスクにもデザイン性を追求したいですね。
会食は感染のリスクが高いとされていますが、テラス席のある店舗であれば密を防ぐことができます。また、テイクアウトをして公園で食べるのも気持ちが良いですよ。
コロナでも連休にお出かけすることはできます。でも、楽しいとつい気が抜けてしまうこともありますよね。3密を避けても感染してしまうことはあるので、できるだけリスクを下げられるように、気を付けたいことを守りましょう。
外出するときにマスクは必須です。でもこれからの季節は、マスクをしていることで熱中症のリスクをあげてしまう可能性があります。屋外で過ごすときには、1m以内に人がいないことを確認して、マスクを外してリフレッシュすることも大切です。また、マスクから鼻が出てるものやサイズが合っていないものは、飛沫を防ぐことができません。正しい付け方をするようにしましょう。
手洗いは感染対策の基本です。食事の前や帰宅後はもちろんですが、外にあるものを触ったり、くしゃみや鼻をかんだりしたあとには、手を洗うようにしましょう。
熱が出るほどではなくても、体がだるい、せきが出る、鼻水が出る、頭が痛いなど、体調が悪いときには外出はしないようにしましょう。
栄養バランスの取れた食事やしっかりとした睡眠は、免疫力アップにつながります。日ごろから健康な体作りを意識して過ごしましょう。
コロナが長引いていて、そろそろコロナ疲れしている人も多いと思います。連休もずっと家で過ごすとなると息が詰まってしまいますよね。感染対策をしっかりとして、3密を避けたお出かけで楽しく過ごせるといいですね。