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悩む人が多い出産祝いのプレゼント選び。迷った結果、出産祝いの定番であるおむつケーキを安易に選んでしまうと、実は相手が「うれしくない」と思っていたなんていうことも…せっかく悩んで決めたプレゼントがうれしくないと思われるのは悲しいですよね。そこで今回は、おむつケーキがうれしくない理由や、おむつケーキ以外でもうれしくないもの、出産祝いにおすすめのプレゼントを紹介します。ぜひ参考にしてください。
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なぜ、おむつケーキがうれしくないと言われてしまうのでしょうか。 うれしくない理由について紹介していきます。
おむつケーキがうれしくない理由の一つに、衛生面が心配ということが挙げられます。 なぜならおむつケーキは、ひとつひとつ手作業で作られているからです。 赤ちゃんのデリケートゾーンに使うおむつを、見知らぬ誰かが触れていたというのは嫌だと感じる人はいます。 たとえ友達の手作りおむつケーキであっても、同じです。
おむつケーキは、1枚1枚ビニールに梱包(こんぽう)されています。 そのため、おむつを使用するたびにビニールを破かなければいけないので、毎回ゴミが出てしまうのです。 まだ慣れないおむつ替えに加え、ビニールを外す作業は時間がかかり、新米ママには手間に感じてしまうでしょう。
見た目はとてもかわいいのですが、おむつケーキは意外と大きく場所をとります。 わざわざ部屋に飾るスペースを確保しなければ、床に直置きになりかねません。 インテリアが好きな人であれば喜ばれるかもしれませんが、デザインが好みでない場合は邪魔だと感じる可能性が高いでしょう。
おむつケーキよりも、普通のおむつをもらえる方がうれしい人もいます。 市販のおむつケーキの値段は意外と高いので、同じ金額を出すなら普通のおむつを多く買った方が喜ばれる可能性が高いです。 新生児の1日のおむつの使用枚数は、10〜15枚と言われています。 つまり、おむつの消費スピードが早いので、おむつを大量にもらえる方が経済的にうれしいのです。 ただし、人によってはおむつのメーカーにこだわりがあるので、おむつをプレゼントする場合は事前にリサーチが必要です。
おむつケーキの他にも、正直うれしくないと感じてしまうかもしれない出産祝いがあるので、紹介していきます。
とはいえ、すべての人がもらってうれしくないわけではありません。 うれしいと喜んでくれる人もいますので、相手の好みに合わせてプレゼント選びをしましょう。
ベビーグッズの中でもハイブランドのものは避けましょう。 出産祝いをもらったら、基本はお祝い返しをしなければいけません。 お祝い返しの相場は、半返しと言われています。 つまり、あまりに高価なプレゼントをもらってしまうと、お返しの金額に悩むという意見が多いです。 お返しが不要であれば、渡すときに伝えましょう。
実はベビー服も、もらってうれしいと思う人ばかりではありません。 うれしくないと感じた人は、以下のような意見が多く見られます。 ・好みが違う ・サイズが合わない ・同じような服を持っている など 洋服の好みも熟知している友人であれば、好みを外すことはないかもしれません。 しかし、プレゼントするサイズを間違えると、一度も着せることなくサイズアウトしてしまう可能性が高いので注意しましょう。 もし、ベビー服をプレゼントするのであれば、80~90cmの服が重宝します。
赤ちゃんが使うおもちゃはかわいいものが多いので、プレゼントしたくなるかもしれません。 しかし、大きなおもちゃや対象年齢が先のおもちゃは、置き場に困る場合が多いです。 また、安全性が保障されていないおもちゃを与えるのを嫌がる人もいます。 もし、おもちゃをプレゼントするのであれば、安全性に配慮したおもちゃを選ぶようにしましょう。
よだれがたくさん出る子だとスタイを使用しますが、よだれが出ない子には必要のないプレゼントになります。 しかし、よだれが出始めるのは、歯が生えるタイミングです。 出産祝いを渡す時期には、スタイが必要かの判断ができません。 つまり、結果的にもらって助かったという人と、必要なかったという人に分かれてしまうということです。
歩き始めに使うベビーシューズですが、使う頃にはサイズが合わない場合があります。 歩き始めの赤ちゃんにとって靴は重要です。 足に合わない靴を履いていれば、今後の成長に影響が出てしまう可能性があります。 もし、プレゼントするのであれば、機能性を重視したものを選ぶと喜ばれるでしょう。
出産祝いにおむつケーキ以外に喜ばれるものは、どんなものがあるでしょうか。 おすすめの出産祝いを紹介していきます。
こちらは、ル・クルーゼのベビー・テーブルウエア・セットです。 生後5カ月ごろになると離乳食が始まるのですが、意外と離乳食作りは面倒。 かわいい食器をプレゼントすれば、離乳食作りも楽しくなるでしょう。
こちらは95%紫外線カット仕様のポンチョです。 しろくまさんのポンチョは見た目がかわいいので、思わず使いたくなっちゃいます。 すでにポンチョをお持ちの方も多いと思いますが、消耗品なのでいくつあっても困りません。 クール使用で夏場でも使えるなど活用できるシーンも多く、喜んでもらえること間違いなし!
こちらは、Mr MariaのFIRST LIGHT miffy and friendsです。 ミッフィーのかわいいライトは、優しい光で包んでくれます。 ママは夜中に授乳やおむつ替えで、何度も起きます。 枕元に置いておけば手元が見えて安全な上、明るすぎない光に赤ちゃんも安心できるでしょう。
こちらは、mizuiro.incのおやさいクレヨンstandardです。 お絵描きは脳の発達にもつながるので、赤ちゃんにとって大切な遊びになります。 クレヨンであれば、力を入れなくても書けるので、まだ筆圧の弱い小さな子供におすすめです。 米油をベースにやさいパウダーで着色したクレヨンなので、万が一口に入れても安心なのも喜ばれるでしょう。
こちらは、HAMICO ANIMALSセット(お名前プリント入り)です。 歯が生え始めると、歯磨きの習慣をつけなければいけません。 しかし、いきなり歯ブラシを使えば、嫌がる赤ちゃんが多いです。 歯ブラシの習慣を身につけるためにも、初めのステップとして歯固めから使いましょう。 こちらのセットは、歯固めから歯ブラシまで段階を踏んでステップアップできるようになっています。 使う歯ブラシが変わっていくので、子供の成長を目で見て感じられるグッズです。
おむつケーキは、衛生面で心配だったり置き場に困って邪魔だったりするので、うれしくないと思われることがあります。 しかし、おむつケーキを喜んでくれる人もいるので、あげる相手の性格を考えてプレゼントしましょう。 おむつケーキはうれしくないと思っている相手であれば、実用的なものや消耗品を選ぶようにしてください。 大切な人へ贈る出産祝いは、喜んでもらえるプレゼントを贈りましょう。