【都内限定】花火ができるおすすめの公園5選をご紹介!

東京都内にも、意外と花火OKな公園があることをご存じですか?今回は、その中でも特におすすめしている公園を5選ご紹介します。しかし、2022年も引き続きCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、大人数での蜜になる空間を避けなくてはなりません。少人数で、感染対策を行ったうえで花火を楽しみましょう。

【花火ができる都内の公園】1.駒沢オリンピック公園(東京都目黒区)

【利用可能期間】2022年は未発表
【時間】午後22時まで
【場所】公園内の中央広場のみ
引用:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index040.html

【できる花火の種類】手持ち花火のみ
【住所】世田谷区駒沢公園、目黒区東が丘二丁目・八雲五丁目
【アクセス】JR山手線「渋谷」から東急バス(田園調布行き)「駒沢公園東口」下車
      JR山手線「恵比寿」から東急バス(用賀行き)「駒沢公園」下車
      東急田園都市線「駒沢大学駅」下車 徒歩15分
【公式HP】https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index040.html

【花火ができる都内の公園】2.堀切水辺公園(東京都葛飾区)

【利用可能期間】指定なし
【時間】午後21時まで
【場所】指定なし
引用:https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000059/1003408/1018620.html(葛飾区公式サイト)

【できる花火の種類】手持ち花火のみ
【住所】葛飾区堀切1丁目12番地先から7番地先まで
【アクセス】京成電鉄「堀切菖蒲園」駅から徒歩約15分
【公式HP】:https://www.city.katsushika.lg.jp/index.html

【花火ができる都内の公園】3.羽根木公園(東京都世田谷区)

【利用可能期間】特になし
【時間】おおよそ午後21時まで
【場所】特になし
引用:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/003/d00004240.html

【できる花火の種類】手持ち花火のみ
【住所】東京都世田谷区代田4丁目38番52号
【アクセス】小田急線梅ヶ丘駅下車 徒歩5分
      井の頭線東松原駅下車 徒歩7分
      小田急バス梅ヶ丘駅北口下車 徒歩5分
      東急バス代田四丁目 徒歩7分
【公式HP】https://www.city.setagaya.lg.jp/index.html 

【花火ができる都内の公園】4.世田谷区立 二子玉川公園(東京都世田谷区)

【利用可能期間】:特になし
【時間】:片付けも含めて午後21時まで
【場所】:草むらや園路等は火災の恐れがあるため、こども広場(砂利の広場)をご利用ください。
引用:https://www.ces-net.jp/futako-tamagawa-park/?page_id=19755

【できる花火の種類】手持ち花火のみ
【住所】東京都世田谷区玉川1-16-1
【アクセス】東急田園都市線 二子玉川駅より徒歩9分、東急大井町線 上野毛駅より徒歩8分
【公式HP】https://www.ces-net.jp/futako-tamagawa-park/?page_id=226

【花火ができる都内の公園】5.光が丘公園(東京都練馬区)

【利用可能期間】:事前申し込みが必要(新型コロナウイルス感染防止対策のため、1日5組(1組10名)までの予約制 )~9月30日まで
【時間】:午後20:00まで
【場所】:芝生広場3号休憩舎 水飲み場周辺のみ
引用:https://www.tokyo-park.or.jp/announcement/023/detail/47083.html

【できる花火の種類】手持ち花火のみ
【住所】 練馬区光が丘二・四丁目、旭町二丁目、板橋区赤塚新町三丁目
【アクセス】都営地下鉄大江戸線「光が丘」(E38)下車 徒歩8分
【公式HP】https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index023.html

都内の公園で花火をするときの3つのマナー

都内の公園は住宅街のそばにあることも多いため、苦情になりやすいことも。3つのマナーをしっかりと守り、最高の夏の思い出を作りましょう。

1.都内の公園では、花火をする場所や利用時間などはしっかり守る

公園によっては花火をする場所が指定されていたり、利用時間なども決まっている場合があります。事前に、公園のホームページや自治体のホームページを確認しておきましょう。また、子供だけでは利用できないときもあるので、その場合は保護者に付き添いをお願いしましょう。また2022年は例年通りではなく、コロナウイルス対策として予約制にしていたり、時間や場所が規制されていたりする場合もあるので事前に確認してから利用しましょう。

2.都内の公園では、自分たちで出したゴミは必ず持ち帰る

自分たちで出したゴミは必ず自宅まで持ち帰るようにしましょう。来た時以上にキレイにすることを1人1人が心がけることで、花火をする場所を守ることができます。あまりにも、ゴミのルールを守らない人が増えると、公園自体が花火禁止になったりすることも。自分たちの遊び場を守るためにもぜひ、ゴミは自宅まで持ち帰るようにしましょう。

3.都内の公園では、近所迷惑にならない行動を心がける

花火のルールを守るのは当然ですが、友達同士で花火を楽しむとついつい大声で話してしまうことも。近所迷惑にならないように、声のボリュームにも注意しましょう。また、自動車、自転車、バイク等を使う場合は指定の場所に停めましょう。路駐をする、他の人の家の敷地に停めるなどの行為も絶対に行わないようにしましょう。

【花火をプレゼント】恋人には線香花火でサプライズ!

2022年も引き続きCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、花火大会が中止や縮小されてしまう可能性も。そこで、2022年の夏は恋人に”線香花火”をプレゼントするサプライズをしてみませんか? 『筒井時正玩具花火製造所』の花という線香花火は、和紙を草木染めで染色し、職人さんの手により1本1本丁寧に作られている希少な線香花火です。ワインの様に線香花火も時を経て味わいが深まるもの。時を経た希少な線香花火は、やわらかく、温かみのある繊細な火花を散らします。来年も一緒に花火を見られますようにという願いも込めて贈りましょう。

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花火の他にあると便利なアイテムをご紹介

ここからは、meechoo掲載中のアイテムの中から、夜の公園に持っていって欲しいアイテムをご紹介します!

花火をする時の必需品①虫よけスプレー

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夜の公園で花火をする!といえばどうしても虫が寄ってくるもの。そんなときは、事前に虫除けスプレーをするのはもちろん、バッグにスプレーを入れておけば虫よけを忘れた人にも貸してあげることができますよね。

こちらのスプレーは肌が弱い方やお子さまでも使えるディート不使用のタイプなのでおすすめです。

花火をする時の必需品②クーラーバッグ


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夜とはいえ、熱中症対策は必須!冷たいドリンクを適度に飲みながら楽しんでください。

あらかじめ好きなドリンクをクーラーバッグに入れて公園に行けば、飲みたくなった時に遠くの自販機まで走る…!ということもないのでおすすめです。
飲んだ後の空の瓶は、必ず持ち帰ることをお忘れなく!入れてきたクーラーバッグにしまいましょう。

花火をする時の必需品③ランタン

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都内とはいえ夜の公園はそれなりに暗く、手元や周りがよく見えませんから、灯りとなるものは必携です。

こういったLEDランタンなら、地面においておくこともどこかに引っ掛けておくこともできるので便利!途中で切れないように、事前の充電だけはお忘れなく。

東京都内花火のできる公園:まとめ

今回は、東京都内で花火のできるおすすめの公園をご紹介しました。なかなか外出もできず友人や恋人との思い出を作ることも難しいご時世ですが、少人数でルールをしっかりと守れば、夏の思い出花火も楽しめるはず。花火をするときは、事前に自治体や公園の管理センターに詳細を確認しましょう。また、自分たちで出したゴミは自宅まで持ち帰り、近隣に迷惑のかかる行為にも注意しましょう。

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この記事を書いた人

meechoo編集部
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