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残暑見舞い、言葉は知っているが基本的なマナーをきちんと知っているか?と聞かれると、案外知らないもの。まずは、今さら聞きにくい残暑見舞いの基本的なマナーについてご紹介します。
残暑見舞いとは、夏の暑い時期に相手の健康を気遣い贈る季節の挨拶状や贈り物のことを指します。
特に、誰に贈らなければいけないという決まりはなく、自分の大切な人やなかなか会えない友人など、コミュニケーションの一つとして贈ります。
残暑見舞いはお祝いではなく、季節の挨拶なので喪中の人に贈っても問題ありません。
しかし、相手の気持ちを気遣い、派手なイラストのハガキや浮かれた文章などは避けましょう。また、四十九日に当たる場合は相手も慌ただしく過ごしている可能性が高いため、あえて贈らない選択をするのもよいでしょう。落ち着いた頃に、連絡を取ったりハガキを贈ったりしましょう。
日本郵政によりますと、残暑見舞いは立秋(8月8日頃)から8月の末までに届くように送るのがマナーです。どんなに遅くても、処暑の候である9月の1週目までには送るようにしましょう。
残暑見舞いは季節の挨拶状なのでハガキのみで済ませる場合もありますが、夏の暑さを吹き飛ばすような贈り物をするとよろこばれるでしょう。たとえば、暑さにより食欲の無くなる方には、冷たくて食べやすいフルーツのゼリーや、お湯を注ぐだけで美味しくサラッと食べられるお茶漬けセットなども人気です。
残暑見舞いのギフト予算は3,000〜5,000円が一般的です。これ以上の価格になると、相手がお返しに困ったり、逆に気を遣わせてしまうため、なるべく3,000〜5,000円以内に収めておくのがおすすめです。
ここからはmeechooに掲載されているギフトの中から、残暑見舞いによろこばれるおすすめのギフトをご紹介します。暑い夏にピッタリなギフトを厳選しましたので、ぜひお役立てくださいね。
残暑見舞いの贈り物には『大分産 真鯛とぶりのりゅうきゅう漬け丼セット』はいかがです?!こちらのギフトは、家庭の食卓で本格的な料亭の味を楽しめる大分の郷土料理、りゅうきゅう(漬け)セットです。具材は「真鯛」と「ぶり」!夏でもサッとお召し上がりいただけます。夏バテ気味なあの人に贈ってみては?
残暑見舞いの贈り物には『赤坂松葉屋』の赤坂料亭ごのみ詰合せがおすすめ!こちらのギフトは、吉野葛を使用したもっちりとした食感を楽しめる胡麻豆腐と、枕崎産カツオと利尻昆布を使った「お吸い物」と「お茶漬け」のセットギフトです。お出汁はゼラチンを固めているだけなのでお湯でサッと溶けるので手軽に美味しくお召し上がりいただけます。また、パッケージもおしゃれで適度に高級感を感じさせるので、目上の方への残暑見舞いにお困りの方におすすめです。
残暑見舞いの贈り物には『京都吉兆』のフルーツゼリー寄せがおすすめ!こちらのギフトは、京都の老舗料亭『吉兆』の懐石料理に出されているデザートを贈り物用にアレンジした一品。大きくカットされたフルーツがゼリーでコーティングされ、夏バテ気味の時でもペロッと食べられます。また、オリジナルソースをかけるとより甘く、コクも加わり1度で2度楽しめるスイーツです。夏の暑い時期の贈り物に人気のギフトです。
残暑見舞いの贈り物には『maru 石丸農園』の飲むみかんゼリーがおすすめ!こちらのギフトは、愛媛の柑橘のプロ『石丸農園』さんが作る飲むみかんゼリーです。ギフトには、さまざまな柑橘の種類が入っているので、家族みんなで飲み比べをしたり、好みの柑橘を見つけたりするのも楽しいですね。ご家族やオフィスへの残暑見舞いに重宝しそうな贈り物です。
残暑見舞いの贈り物には『maru 石丸農園』の果肉たっぷりゼリー詰合せがおすすめ!こちらのギフトは、愛媛産の温州みかんが丸ごと包まれているジューシーなゼリーです。5種類のみかんを楽しむことができるので家族で食べ比べするのも楽しそう。また、触ると崩れそうなくらい柔らかいゼリーなので、お年寄りの居るご家族への残暑見舞いにおすすめです。
残暑見舞いの贈り物にはマルチカラー扇子がおすすめ!こちらのギフトは、1585年に創業した老舗セレクトショップ『西川庄六商店』の扇子です。カラフルなのに派手すぎず上品でおしゃれです。暑さが苦手なあの人へのプレゼントや暑中見舞い、残暑見舞いの贈り物にいかがでしょうか?
残暑見舞いの贈り物には『お菓子のたいよう』のすいかバウムがおすすめ!こちらのギフトは、見てびっくり!食べて美味しいスイカそっくりのバウムクーヘンです。細部にまでこだわり、本物そっくりなバウムクーヘンに思わずクスッと笑ってしまいます。また、見た目だけじゃなくバウムクーヘンの甘みと爽やかなスイカムースの相性は絶品です。ちょっと変わった贈り物をしたいときにおすすめのギフトです。
残暑見舞いの贈り物には、『Gaspard ZinZin KIWAMI』のはんなりグレープフルーツがおすすめ!こちらのギフトは、夏を思わせるような爽やかな色合いが特長的なグレープフルーツプリンです。もともと、京都の人気フレンチレストランのコース料理のデザートに出されており、販売を要望する声が多いことから販売されるようになった特別な一品。夏の贈り物におすすめのギフトです。
残暑見舞いは、夏の暑さを気遣い贈る夏の挨拶状やギフトのことをいいます。ハガキのみでもOKですし、夏にピッタリのギフトを一緒に贈るものよろこばれるでしょう。また、贈る時期は、立秋(8月8日頃)から8月の末まで。どんなに遅くても9月の1週目くらいまでには贈るようにしましょう。ぜひ、残暑見舞いのマナーを守り、夏にピッタリなギフトを贈りましょう。