指輪を外したあとの指を見てみたら・・・思...
これはなんと粋なデザイン!内側に刻まれた...

「日本酒をプレゼントしたいけれど、選び方とかおすすめを全然知らないなぁ。相手に喜んでもらえるお酒のプレゼントって何があるんだろう?」 お酒をプレゼントしたいとき、こういった悩みを抱えてしまいますよね。しかも、相手が日本酒好きならさらに迷ってしまうと思います。 そこで、失敗しない日本酒の選び方と、おすすめの銘柄をランキング形式で紹介していきます。相手にとって喜んでもらえるお酒をプレゼントできるように、ぜひ参考にしてくださいね。
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まずは、日本酒をプレゼントするときに、気を付けたいポイントを紹介していきます。 ポイントは全部で5つあり、それが下記のとおりです。
・お酒の味
・お酒の香り
・お酒の銘柄
・お酒の種類
・お酒の産地 それぞれ順番に見ていきましょう。
1つ目のポイントは「味」です。日本酒は「さっぱりした味」と「濃厚な味」の2つの味に分かれており、人によって好みが違います。 これらは「酸度」と「酒度」によって明記されており、酸度が高いほどさっぱりとした味になり、酒度が高いほど濃厚な味になると覚えておきましょう。 プレゼントを贈る相手の方が、女性や比較的若い年齢の場合は酸度が高いお酒を選び、40代以降の男性には酒度の高いお酒を選ぶのがおすすめです。
2つ目のポイントは「香り」です。 日本酒には大きく分けて4つの香りがあり、それが下記のとおりです。 ・熟成香 ・リンゴ香 ・新酒ばな ・吟醸香 吟醸香やリンゴ香は、フレッシュな香りが特徴で、女性や日本酒をあまり飲んだことがない方でも、飲みやすく仕上がっています。 熟成香や新酒ばななどは、熟成することによって香りが強くなるお酒ですので、何年に作られたのかをしっかりチェックする必要があります。 無難な選び方をするのであれば、吟醸香やリンゴ香を優先的に選ぶと良いでしょう。
3つ目のポイントは「銘柄」です。 銘柄とは「日本酒の名前」のことで、例えば「獺祭(だっさい)」などは、有名な銘柄です。 プレゼントを贈る相手が、日本酒のブランドにこだわっている場合は、事前にリサーチしておく必要があるでしょう。 人によっては「〇〇の銘柄なら絶対に飲まない」と決めつけていることもありますので、注意が必要です。 特にこだわりがないようであれば、銘柄以外の4つのポイントを抑えて選ぶようにしましょう。
4つ目のポイントは「種類」です。 種類とは「日本酒の作り方」のことで、大きく分けて8つに分けられます。 ・純米酒 ・特別純米酒 ・純米吟醸酒 ・純米大吟醸酒 上記の4つは、総じて「純米酒」と呼ばれます。 ・吟醸酒 ・大吟醸酒 ・本醸造酒 ・特別本醸造酒 これらは総じて「本醸造酒」と呼ばれます。 一般的には、本醸造酒より純米酒の方が高級であり、値段も高くなる傾向にあります。 ですので、プレゼントを贈る相手の方の年齢や、仕事の役職に合わせて選ぶと良いでしょう。 ちなみに、お酒や日本酒が好きな方は「純米酒の中の大吟醸酒」を好むことが多いです。
5つ目のポイントは「産地」です。 産地とは言葉のとおりで、日本酒がどこで作られたのか、を表す言葉です。 日本の有名なお酒の生産地と言えば、京都や兵庫県ですが、必ずしも「〇〇県の日本酒を選びましょう」という決まりはありません。 例えば、プレゼントを贈る相手の出身地やお気に入りの場所、行ってみたい場所で作られているお酒を選ぶと喜ばれるはずです。 お酒を包むプレゼントの紙袋なども、産地に合わせたものをチョイスできると最高ですね。
では、ここからはおすすめ日本酒のプレゼントをランキングで発表していきます。 全部で5つ紹介となりますが、産地や香りなども含めて解説していきますので、相手の年齢や好みに合わせて選んでみてください。 紹介する日本酒は下記のとおりです。
・日本酒5位:蔵元林本店「百十郎<王道>セット」
・日本酒4位:加賀鶴「大吟醸 超特撰」
・日本酒3位:今代司酒造「錦鯉 KOI 720ml」
・日本酒2位:丸本酒造「かもみどり 雄町 720ml」
・日本酒1位:車多酒造「天狗舞【要冷蔵】微発泡性生酒 TEN mousseux(テンムスー) 300ml 6本セット」
おすすめの日本酒第5位は蔵元林本店の「百十郎<王道>セット」です。日本の伝統芸能である、歌舞伎をモチーフとしたインパクトのある見た目が特徴的な一品。歌舞伎役者でもある百十郎の名前を冠した岐阜の名所、「百十郎桜」にちなんで名付けられたそうです。そんな「百十郎」シリーズの中でも、王道と言われる3本がセットになった商品がランクイン。還暦や退職のお祝いなどの、おめでたい席におすすめです。
おすすめの日本酒第4位は加賀鶴の「大吟醸 超特撰」です。
前田家御用達と名高い「やちや酒造」は江戸時代から続く酒蔵として有名です。その中でも代表的な銘柄である「加賀鶴」。
その加賀鶴のなかでも「大吟醸 超特撰」がランクイン。精米歩合40%まで磨き上げた山田錦を使用して仕上げており、フルーティな味と香りが特徴的。お酒にこだわりがある方にも、自信を持っておすすめ出来る逸品です。
おすすめの日本酒第3位は今代司酒造の「錦鯉 KOI 720ml」です。 今代司酒造には様々な日本酒がラインナップされており、どのお酒も「飲みやすく、飲みごたえ」があります。
中でも、おすすめできるのは「季節に合わせて作られた日本酒」もしくは「ノンアルコールの日本酒」です。 季節に合わせた日本酒は、季節に合わせて最適化した味に仕上げ、趣を感じさせてくれます。 また、ノンアルコールの日本酒も用意されていますので、お酒が飲めない方でも喜んでくれるのではないでしょうか。
おすすめの日本酒第2位は丸本酒造の「かもみどり 雄町 720ml」です。丸本酒造は慶応3年から続く岡山県の酒蔵です。その酒造りは徹底的に原料に拘り、なんと米作りも自社で行う程の徹底ぶり。水や土など細部にまでこだわって、美味しいお酒を目指しているそうです。
そんな安心・安全な製法で作られた「かもみどり 雄町」は辛口ですっきりとした飲みごたえを味わえるだけではなく、料理酒として利用することで、普段の料理のレベルが一段階あがります。様々な形で食卓を盛り上げてくれる商品のため、子供のいる家族や友達へのプレゼントにもおすすめできます。
気になるおすすめの日本酒第1位は車多酒造の「天狗舞【要冷蔵】微発泡性生酒 TEN mousseux(テンムスー) 300ml 6本セット」です。日本酒と言えば「天狗舞」を思い浮かべる、という方もいるかもしれません。車多酒造はそんな名の知れた天狗舞を生み出した酒蔵です。
天狗舞を流行りの微発砲タイプに仕上げた「TEN mousseux(テンムスー)」の洋梨を連想させるような穏やかな吟醸の香りと、微発泡による爽やかで切れのある味わいは、乾杯酒だけでなく食中酒として飲んでも料理の邪魔になりません。口当たりも軽く、若い方からお年寄りまで幅広い年齢層の方に楽しんでもらえるため、プレゼントとしては最適な商品です。
普段お酒をあまり飲まない人の中には、プレゼント用のお酒選びに時間がかかる方もいるかも知れません。そんな方にはカタログギフトのプレゼントがおすすめ。「GS03」は日本酒だけではなく、焼酎、ブランデー、ワインなど様々なラインナップの中から、好きなお酒を選ぶことができます。また、グラスやおつまみなどお酒に関連する商品も収録されているため、お酒が好きな方であれば、間違いなく喜んでもらえることでしょう。
meechooおすすめ日本酒のプレゼントを紹介してきました。 初めてお酒をプレゼントする方だと、選び方や何を選んでよいのか不安になる方も多いかもしれません。 しかし、今回紹介した選び方を参考にして選んだお酒をプレゼントすれば、きっと喜んでくれるはずですよ。 すてきな日本酒をプレゼントしてあげてくださいね。