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2023年の十五夜は9月29日。「十五夜に月見がしたいけど、団子って自分で作れるの?」と悩んでいるのではないでしょうか。十五夜に月見団子を飾るだけでも楽しいですが、どうせならみんなで作るところから始めたいですよね。月見団子を作るのは実は簡単で、小さな子どもと一緒に団子作りが可能です。そこで今回は、月見団子の簡単レシピや十五夜の月見団子の積み方、あると楽しくなるアイテムを5つ紹介します。ぜひ参考にして、楽しい十五夜を過ごしてください。
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一番美しいと言われる、「中秋の名月」を楽しむ十五夜。十五夜と言ったら、月、ススキ、そしてお団子!!
ここでは、十五夜の月見団子の簡単レシピをご紹介します。材料も少なく、簡単に作ることができるレシピなので、チャレンジしてみると楽しいですよ。
作った団子は、みたらしやきな粉、あんこなどと一緒に食べるのもおすすめです。
まずは白玉粉とお豆腐で作るお月見団子!だんご粉くらべてつるもち食感が楽しめる白玉粉とお豆腐が合わさり、次の日までもちもちおいしく食べられるそう!たくさん作っても安心です。
砂糖の入っていないレシピなので、甘いお団子が良い方は調節しながら少しだけお砂糖やはちみつを加えても良いですね。
https://cookpad.com/recipe/1976587
プレーンの味に飽きてきたら甘じょっぱいみたらしを絡めてめしあがれ!
https://cookpad.com/recipe/2604523
月見団子は白いので、さまざまな色をつけてカラフルにもできます。 たとえば以下の材料で色付けをしましょう。
・緑…抹茶
・オレンジ…かぼちゃ
・ピンク…いちごパウダー など
他にも着色料が気にならなければ、食紅を使ってカラフルな白玉ができます。 自分たちで作るからこそ、他にはないカラフルな白玉団子になるので、思い出に残る十五夜のお月見になるでしょう。
白玉団子が完成したら、次に積み方について紹介します。 並べ方や器、場所には決まりがあるので、以下を参考にしてみてください。 正しい積み方で、十五夜にお月見をしましょう。
十五夜のお月見には、団子は15個準備します。 並べ方は、以下のとおりです。
1段目…9個(3×3)
2段目…4個(2×2)
3段目…2個
ちなみに、3段目の2つは正面から見て、縦になるように並べてください。 横に並べるのは、仏事になるので注意しましょう。
本来であれば、三方(さんぽう)に白い紙を敷いてお供えします。しかし、三方が家にある人は少ないのではないでしょうか。
毎年、十五夜を楽しむのであれば三方を購入しても良いですが、家にあるお皿やお盆を代用品として使うのも1つの手段です。 他にもマグカップと平皿を使って、三方に見立てる方法もあります。 マグカップを裏返しにして置き、その上に平皿を載せて、白い紙を敷く方法です。
ただし、安定感はありませんので、小さな子どもがいたりやペットを飼っていたりする場合は、倒して割れないように注意してください。 ちなみに、三方に乗せる白い紙は、半紙や天ぷらの敷紙などが最適です。
なお、白い紙の置き方は、主に2通りあります。 長方形の紙を4辺または2辺垂らす方法と、正方形の紙を対角に敷いて、端を垂らす方法です。
お皿と月見団子の積み方が分かれば、次に置く場所について紹介します。
月見団子を飾る場所は、床の間、もしくはお月様が見える場所に飾りましょう。 床の間がない家の場合は、月が見える窓辺にお供えをしてください。 月見団子以外に、お酒やすすきを供える場合にも置き方に決まりがあります。
・お月さまから見て左側にすすきや果物といった自然界のもの
・お月さまから見て右側に団子やお酒など人工のもの
この置き方は、お月さまから見た向きです。くれぐれも、反対にならないように注意してください。
お供え後の月見団子は、家族みんなでおいしく食べましょう。
昔から、十五夜の月見団子を食べれば健康になると言われています。 十五夜の月見団子は、その年の豊作祈願や収穫祝い、健康や幸福を祈りとしてこめられて作られているからです。
ただし、食べるときに硬くなっていれば、フライパンで焼くなどアレンジを加えて、おいしく食べましょう。
月と言えば付きでお餅をついていると言われる月のうさぎ。十五夜の月見をもっと楽しく過ごすためのうさぎアイテムを5つ紹介します。 ぜひ活用して、お月見を満喫してください。
パッケージにはうさぎや月が描かれてあり、十五夜の月見のお供にぴったりのおまんじゅうです。 満点付きは、チョコレートとココアパウダーを練り込んだほろ苦い皮と、黄味餡(きみあん)の優しい甘さが絶妙なので、幅広い年齢層に喜ばれます。 手土産としても喜ばれる商品です。
十五夜のお供にうさぎのマグは、いかがでしょうか。 一見、普通のうさぎのマグカップのように見えますが、ドリンクを入れるとうさぎが浮かび上がってくる不思議なマグです。 優しくほほえむうさぎのマグは、小さな子どもでも使いやすいので、親子で共有しながら使えます。 月に映るうさぎを見ながら、すてきなティータイムをお過ごしください。
十五夜の日にぴっりのうさぎのシルエットのペン立てです。シンプルでガーリー過ぎず、大人の女性や大人の男性でも使いやすいのもポイント。デスクを少しかわいくしたい、かわいいもの好きの男女におすすめです。
月見団子とともにケーキも食べましょう。 うさぎケーキには、大切な人の写真も入れられます。 ぜひ、子どもや彼氏、お友達などの写真を入れて、着ぐるみ風ケーキを楽しんでください。 十五夜に月を見ながらケーキを食べながら、お祝いしましょう。
かわいいうさぎシルエットのお米の「1合計量カップ」と6kgのお米が入る「米びつ」のセットです。月にいるうさぎには皆が食べ物に困らないようにという願いが込められた物語があるんだとか!幸運アイテムとしてもうさぎグッズはよさそうです。
今年の十五夜は、月見団子を作るところから楽しみましょう。 意外と簡単に作ることができるので、小さい子どもと一緒に、コネたり、丸めたり楽しみながら作ってください。 自分たちで作った月見団子は、いつもの倍以上おいしく感じるでしょう。 また、十五夜をより楽しみたいのであれば、うさぎをモチーフにしたグッズを準備するのもおすすめです。 1年に1度のイベントを、ぜひ家族や大切な人と楽しみましょう。