大粒のジューシーなダークチェリーをたっぷ...
大粒のジューシーなダークチェリーをたっぷ...

小さい頃は、誕生日が 1年のうちで最も楽しみだった人が多いのではないでしょうか?大好きなケーキにろうそくを立ててもらい、ハッピーバースデーの歌を歌ってもらいながらお祝いをしてもらうのには誕生日ならではの特別感がありますよね。欲しいプレゼントを買ってもらえるのも子供にとって嬉しいポイントの一つです。
ですが、歳を重ねるにつれ「そもそも誕生日ってどうして祝うんだろう?」と疑問を持ち始めた人もいるでしょう。特に、誕生日プレゼントの贈り合いや仕事上の半強制的な風習により誕生日のお祝いをするようになると「お祝いしたくないときまでどうして祝うんだろう?」と感じるのも無理はありません。
今回は、「誕生日ってどうして祝うの?」という疑問への答えを徹底解説していきます。なぜお祝いをするのかがわかっているだけでも、誕生日をお祝いすることへの気持ちが変わってきますよ。
ここではまず、誕生日を日本で祝うようになった背景について確認していきましょう。
日本ではもともと、誕生日のお祝いをする習慣がありませんでした。今でこそ「誕生日はお祝いするのが当たり前」という習慣がありますが、昔は違ったのです。 あなたも「数え年」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
昔の日本では誕生日を境に歳を数えるという考え方ではなく、お正月を迎えると歳を重ねるという数え年の考え方が一般的でした。お正月に歳を重ねるため、誕生日は特に特別な日ではなかったのです。
日本では昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されました。この法律以降に、数え年ではなく満年齢での考え方が普及し始め、誕生日を特別な日とする考え方が根づき始めました。
日本では誕生日にケーキを食べる習慣がありますよね。ですが、昔の日本にはそもそもケーキ自体が存在しませんし、甘いものを誕生日に食べるという習慣もありませんでした。
誕生日ケーキと誕生日が関連づけられているのは、古代ギリシャ時代が起源だと一説では考えられています。古代ギリシャでは、月の女神「アルテミス」の誕生日にケーキを焼いてお供え物をしたと言われています。
ここからは、伝統的な日本での誕生日の風習について見ていきましょう。
年齢にまつわる日本の最も代表的な伝統行事は七五三のイベントですよね。七五三では、男の子5歳(+3歳)、女の子は3歳と7歳にお参りをすることが伝統となっています。
当たり前のように七五三のイベントが主流となった日本ですが、それぞれの年齢にどんな意味があるのでしょうか?
まず3歳ですが、髪を伸ばし始める時期という意味を込めて「髪置(かみおき)」と言われています。
5歳は、男の子のお参りをしますが、男の子が初めて袴をつける時期として「袴着(はかまぎ)」と言われています。
続いて7歳は、女の子が着物に帯を使い始め大人の女性に近づく時期として「帯解(おびとき)」とされています。
誕生日は絶対に祝う必要があるのかどうかについて見ていきましょう。
誕生日には七五三のイベントのように、日本古来の特別な意味合いがあるわけではありません。先ほどにも述べたように、誕生日をお祝いするようになったのは歴史的に見ればここ最近のことなのです。
お祝いをすることを義務のように感じてしまう人もいるかもしれませんが、誕生日のお祝いは義務ではありません。あくまでもお祝いをしたいと思う気持ちが大切です。
もちろん、上司の誕生日は絶対に祝うことになっている職場などでは社会人としての体裁上お祝いに参加することが半ば義務になるかもしれません。それでも、プライベートであれば誰をどのようにお祝いをするのかはあなたが決めていいのです。
仲良しグループや友達同士で誕生日のプレゼント交換に大変さを感じるのであれば、プレゼント交換をしないと友達同士で決めるのも一つの選択肢です。
あなたがプレゼントをもらったのにプレゼントをお返ししないというのは失礼になりますが、お互いプレゼントを贈らないのであれば特に問題ないでしょう。
さて、ここからは年齢性別を問わず喜ばれる誕生日におすすめのスイーツのプレゼントを具体的にご紹介します。
最初にご紹介するのは、糖質控えめ&グルテンフリーのスイーツです。まんまるのコロンとした形がかわいらしいですよね。
男女を問わず年齢を重ねていくと健康に気を遣うようになります。スイーツを一切食べないというのは逆にストレスが溜まりますが、かと言って砂糖たっぷりの甘いお菓子を食べることには罪悪感を感じる人も多いでしょう。
そんなときにおすすめなのがこちらのスイーツです。糖質控えめではありますがしっかりとスイーツのおいしさを感じることができます。おしゃれなボックスに入っているので誕生日のプレゼントにもおすすめです。
こちらは色とりどりのふわふわワッフルケーキです。ふわふわのワッフル生地の中には美味しいクリームがサンドされており、甘いもの好きの人なら気に入ること間違いなしです。
クリームの味にはプレーン、チョコ、バニラカスタードなどの定番に加え、ティラミス、あずき、フルーツカスタードなどもあります。どの味を食べようか選ぶ時間もワクワクするものになることでしょう。
続いてご紹介するのは塩味と甘さのコラボがたまらないビスケットサンドです。ビスケットといえば甘さを連想する人が多いと思いますが、こちらのビスケットサンドには塩味が甘さを引き立ててくれるという絶妙な味わいがあります。
クール便で送ることができるので、普段会えない人への誕生日プレゼントにもおすすめです。
こちらは飛騨高原牛乳を使用した冷んやりぷりんです。もみじたまごを使用したプレーン味、なめらかな生チョコレート味、抹茶の濃さが癖になる抹茶味の3種類がそろったギフトです。
最後にご紹介するのは、こだわりの卵を使用した半熟カステラ&プリンのセットです。2種類以上のスイーツを贈りたいときに便利なギフトセットです。
プリンはプレーンなものだけでなくフランボワーズ味も入っていておしゃれですよ。