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世の中の情勢は、まだまだ社員で集まって忘年会や新年会をできる状況ではありませんよね。はじめはリモートワークやリモートでのイベントに難色を示していた人も、リモートを取り入れざるを得ない気持ちになってきたことでしょう。 ですが、リモートでの新年会は多くの人が慣れていません。段取りややり方に悩む幹事もいるでしょう。そこで、今回はリモート新年会で幹事が確認すべきポイントについてご紹介します。
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来年の新年会もリモートで行う会社が多いかと思います。お店で新年会をやりたくても、なかなか社会情勢がそうさせてはくれません。
新年会をリモートで行うことが決まった場合、参加する側も負担はありますが、一番精神的負担があるのはリモート新年会の幹事になる人でしょう。
普段の飲み会であれば幹事役をこなすことに慣れている人も、リモート新年会となれば同じようにやればいいわけではありません。リモートならではの事前準備や段取りが必要です。
今回は、リモート新年会を楽しくするために幹事が確認すべき項目や、リモート新年会で準備しておくと安心なアイテムについてご紹介します。幹事になった人は大変かとは思いますが、参加する人たちが楽しめるように、ぜひ段取りをしてみてくださいね。
ここではまず、リモート新年会を楽しくするために幹事が確認すべき項目を解説していきます。
通常の新年会で会場となるお店を予約するのと同様、リモート新年会ではどのオンラインの媒体で新年会をやるのかをしっかり準備しましょう。時間やURLの共有など、参加者に混乱がないよう周知もしっかり行うようにしてください。
通常の新年会であれば実際に点呼をとれば参加者を把握できますが、リモートでの新年会ではオンライン上で点呼を取る必要があります。中には、参加したいものの接続がうまくいかず新年会の場に入れなかったり、アクセスするURLが間違っていたりするなど、オンライン上での不具合で困る人も出てくるでしょう。
参加者の把握と点呼については、幹事が責任を持って行いましょう。
リモートでの新年会となると、基本的には家にいながらリモートで新年会に参加します。家族がいる人の場合、新年会の時間帯に家族が家にいれば参加がスムーズにできない場合もあるでしょう。
このような家族の事情や参加者の生活リズムに配慮し、途中参加・途中退出OKなどのルールを設けておくと、新年会に参加しやすくなります。
リモート新年会では、ある程度タイムスケジュールを決めておかないと、新年会の時間がぐだぐだになりがちです。参加者としても最初から終わりまで参加できるかわからない場合は、タイムスケジュールを確認して絶対に参加しなければならない時間帯は優先的にスケジュールを確保するなどのメリハリをつけられます。
大勢でのリモート新年会の場合、おとなしい人はどの会話にも入れず一人ぼっちになりがちです。そのようなことがないよう、一人になって長時間しゃべっていない人には、幹事が積極的に声をかけていきましょう。
大勢でのリモート新年会では、人が多すぎて会をまとめるのに苦労します。時間帯によって参加者を少人数にグループ分けしていくと、少数のグループでしっかり会話を楽しめます。
ただ話をするのも楽しいですが、参加者が楽しめるゲームや仕掛けを用意しておくと、よりリモート新年会が盛り上がるでしょう。
リモート新年会なので、家にいながらお酒を楽しむ人が多いですが、お酒は楽しく飲むものです。先輩から後輩に強要して無理やりお酒を飲ませたりするようなことは、絶対にしないようにしましょう。
ここからは、リモート新年会で準備しておくと安心なアイテムについてご紹介します。
普段のリモートワークではイヤホンでリモート会議に出席する人もいますが、リモート新年会で幹事をやる場合は、イヤホンではなくスピーカーを準備しておくと良いです。スピーカーの方が家の中を移動したときにも声がしっかり部屋の中に響きますし、イヤホンの充電がなくなるという心配もありません。
今の時代、パソコンの中に内蔵カメラがついている場合がほとんどですので、カメラやライトは必要ないと感じる人がいるかもしれません。ですが、パソコンにカメラを外付けすると、パソコン内の内蔵カメラよりも画質が上がります。
また、ライトについても部屋の電気で十分ではないかと感じる人もいますが、幹事の顔が暗いと全体的に雰囲気が暗くなりがちです。幹事の顔は明るくはっきり映るよう、ライトもあると便利です。
リモート上で自分の後ろ側の背景を楽しくさせておくと、雰囲気が明るくなります。新年らしく、鏡餅などを背景画像に設定しても楽しいでしょう。
会話がなくなったときに困らないよう、身の回りに話題のネタになるようなアイテムを準備しておくと安心です。
参加者から食べ物やお酒について話を振ってもらえると、自然と会話が広がります。話し下手な人は会話のきっかけを探しているので、参加者が興味を持つような食べ物やお酒を準備しておくとよいでしょう。
さて、ここからはリモート新年会に持参したいものを具体的に見ていきましょう。
最初にご紹介するのは、手のひらサイズのタンブラーセルフィースピーカーです。イヤホンを使って新年会に参加することも可能ですが、イヤホンの充電が切れたりイヤホンの接続が切れてしまうリスクを考えると、幹事の人はスピーカーを準備しておいた方が安心です。
こちらは、マイク内蔵のウェブカメラです。パソコン内蔵のカメラより画質が良いため、リモート新年会でもクリアな画質で幹事業ができます。
幹事は話のネタになるような飲み物を用意しておくと場をつなげることができたり、おとなしい人が多くても盛り上げられます。
ビールを注ぐと夕焼けもようになるこちらのグラスがあれば、それだけで一つ話のネタになるでしょう。
こちらは大雪地ビールの飲み比べセットです。普通にスーパーやコンビニエンスストアに売られている缶ビールを用意するよりも、ご当地ビールや少し変わったビールを用意しておくほうが話もはずみます。
新年気分をより楽しむためにおすすめなのが、お餅の入ったぜんざいです。こちらのぜんざいは北海道十勝産の小豆を100パーセント使用しています、食物繊維もたっぷりでヘルシーなんですよ。1杯ずつカップ型の個包装なので食べたい分だけ取り出せるのもうれしいところ。もちろんプレゼントにもおすすめです。
最後にご紹介するのは、どれを食べようかと選ぶのが楽しくなる燻製(くんせい)おつまみセットです。幹事はリモート新年会中、さまざまな方面に気を遣わなければならないので、ゆっくり食事ができない可能性が高いです。ちょこちょこと食べられる燻製おつまみがあれば安心ですよ。