入園祝いの金額の相場はいくら?

入園祝いの金額の相場は、以下のとおりです。 ・祖父母…2〜3万円
・親戚…3,000〜5,000円
・友人…5,000〜1万円
・職場…1〜2万円
相場を見ると、かわいい孫へ贈る祖父母からの入園金が1番高いことがわかります。 赤ちゃんだった孫が幼稚園に通い始めるというのは成長の証なので、祖父母にとっても嬉しいことです。 何より間近で孫の成長が見られるというのは、幸せなことでしょう。 すてきなプレゼントを送るためにも、まずは相場の金額を参考にどんなものをプレゼントすべきなのかを見ていきましょう。

入園祝いのプレゼントはどんなものを贈る?

入園祝いのプレゼントに喜ばれるものを紹介します。 どんなものを贈るべきか悩んでいるのであれば、以下を参考に選んでください。 気をつけておきたいのが、プレゼントしたいものを渡すのではなく、喜んでもらえるかを考えながら選ぶことです。

プレゼント1.現金

お祝いといえば、祝儀袋に包んだ入園祝い金が思いつくのではないでしょうか、 小学校だけでなく幼稚園でも入園前から制服やカバンなどそろえるものが多く、何かとお金がかかってしまいます。 その手助けができるように、お祝い金をプレゼントしましょう。

プレゼント2.おもちゃ

入園のお祝いに、子どもが好きなおもちゃをプレゼントしましょう。 3〜4歳の子どもが喜ぶおもちゃをリサーチして、サプライズでプレゼントを贈るのもいいですし、一緒に買いに行って欲しいものを買ってあげるのも喜んでもらえます。 幼稚園に行くのが嫌だと思っている子がいれば、プレゼントしたおもちゃを励みに頑張って行くようになるかもしれません。 子どもが1番喜ぶ、おもちゃをプレゼントしましょう。

プレゼント3.商品券やギフトカード

入園祝いに何をあげればいいかわからなければ、商品券やギフトカードをプレゼントしましょう。 本当はおもちゃを買ってあげたいけれど、何にすればいいか分からないし、遠方に住んでいて一緒に買いに行くのは難しい人もいると思います。 そういった場合は、おもちゃ屋さんで使えるギフトカードをプレゼントしましょう。

プレゼント4.幼稚園で使うもの

幼稚園で使うものを、プレゼントしましょう。 制服やかばん体操服といった、幼稚園指定のものは喜んでもらえます。 幼稚園に通っている約3年間はかなり身長が伸びるので、入園前はブカブカだった制服が卒園になると小さくなるかもしれません。 自分がプレゼントした制服が着られなくなるほど成長するのは、感動的ですね。


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入園祝いのプレゼントの選び方は?

では次に、入園祝いのプレゼントの選び方を3つ紹介します。 選び方を間違えると喜んでもらえないかもしれませんので、どんなものを選ぶか悩んでいる人は参考にしてください。

選び方1:子どもが欲しいものを選ぶ

まずは、子どもが欲しいと思っているものをプレゼントしましょう。 男の子であれば、車や恐竜、ヒーローものなど、どれが好きなのかでプレゼントするものも変わってきます。女の子も同じです。 いま何が好きなのかをリサーチして、欲しいと思っているものを選びましょう。

選び方2:親の趣味も考える

子どもが欲しいと思っていても、さまざまな理由で親が与えたくないと思っているものもあります。 ですので、親の許可なしにプレゼントするのはやめておきましょう。 また、インテリアにこだわりがある人にとって、部屋のテイストと違うプレゼントは嫌がられます。 子どもが欲しいと言っているからプレゼントする前に、確認をしておくと安心です。

選び方3:すでに持っているものは贈らない

便利なものや幼稚園生活で役に立つだろうと思ってプレゼントしても、すでに持っているものであればプレゼントされた側も困ってしまいます。 幼稚園で使うものは入園前から着々と準備をしているため、入園前後にはそろっているかもしれません。 プレゼントしたいと思ったら、まずは持っているか確認してからにしましょう。

入園祝いに喜ばれるギフト5選

では最後に、入園祝いに喜ばれるギフトを5つ紹介します。 幼稚園で使うものも含まれているので、プレゼントの際には持っているか確認するのを忘れないでください。

レッスンバッグ

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幼稚園で使うレッスンバッグは、シンプルが1番です。 後からお気に入りのアップリケをつけたり、名前をつけたりして、オリジナルのレッスンバッグを作りましょう。 アップリケは別売りなので、手芸屋さんで一緒に好きなアップリケを買いに行くのも楽しいかもしれません。

くるまのおべんとばこ お名前入り

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幼稚園で給食の人もいるかもしれませんが、遠足や行事などでお弁当が必要なときがあります。 車が好きな子どもであれば、こちらの名前入りのお弁当箱をプレゼントしましょう。 見た目がかわいいので、お弁当を作っているママも楽しく作れるはずです。 名前入りの世界にたった1つのお弁当箱をプレゼントをしましょう。

リングカード あいうえお

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おもちゃをプレゼントするのであれば、知育系のものを選びましょう。 カラフルな絵柄なので子どもの目をひき、カードもお豆のような形になっていて、角がないので安心して遊べます。 ものや色の名前を覚え始める3〜4歳の時期に、遊びながら学習しましょう。

WITH BABY GIFT PLUS

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赤ちゃんや小さな子ども専用のカタログギフトです。 ママと一緒に体験できるコースや絵本やおもちゃなどたくさんあるので、一緒に選ぶ楽しさもあります。 何にすれば良いかわからないと悩むのであれば、カタログギフトがおすすめです。

ポケットハンカチ

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幼稚園は、ハンカチをポケットに入れて登園します。 トイレやお昼ご飯前、遊び終わったあとなど、たくさんハンカチを使用すると、ボロボロになって使えなくなりやすいので、何枚あっても助かります。 幼稚園児の小さなポケットにも入りやすいミニサイズのハンカチは、子どもでも簡単に収納できるので落とす心配もありません。

入園祝いのプレゼントはみんなが喜ぶものにしよう

入園祝いの金額の相場やプレゼントをご紹介しました。 相場はあくまで相場なので、お祝いしたい気持ちが大切です。 まずは、どんなものをプレゼントしたいのか決めましょう。 プレゼントは、1つに絞る必要はないので、現金とおもちゃといったような組み合わせで贈るのも1つの手段です。


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この記事を書いた人

meechoo編集部
お祝いチーム

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