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アイディア次第でグレードアップする寄せ書き

何かの節目や新しい門出をお祝いするとき、寄せ書きをみんなで作った経験が誰しも一度はあると思います。小学校や中学校であれば、ただみんなからのメッセージを集めてお祝いするだけでもいいかもしれませんが、高校や大学、そして社会人になると、ただメッセージを集めて寄せ書きを作るのでは物足りなく感じますよね。

そこで今回は、寄せ書きをおしゃれに作るアイディアと役立つ便利グッズをご紹介します。いざ寄せ書きを作ることになったとき、作り方に悩んでしまったりアイディアが思い浮かばなかったりすることもあると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

寄せ書きをおしゃれに作るアイディアをご紹介

ここではまず、寄せ書きをおしゃれに作るアイディアをご紹介します。

寄せ書きアイディア:シールやマスキングテープを使う

寄せ書きを作るとき、単に文字を書くだけでもいいですが、シールやマスキングテープを使うと一気におしゃれ度が増します。今までにシールを使ったことがある人でも、マスキングテープまで使いこなせていた人は少数派でしょう。

今は安価でさまざまな柄のマスキングテープが売られているので、ぜひおしゃれにアレンジしてみてください。

寄せ書きアイディア:色紙ではなくアルバム形式でもOK

寄せ書きというと、多くの人が四角型の色紙を思い浮かべます。ですが、四角型以外にも、ハートやお花の形をした色紙もありますし、無理に色紙にこだわる必要もありません。

メッセージや写真をおさめるものであるなら、色紙ではなく、アルバムの形にしてみるのもおすすめです。アルバムの形にすると色紙だけを贈るより写真をたくさんおさめられるので、より思い出に残ります。

寄せ書きアイディア:絵本型にする

思い出や気持ちを絵本の形にして寄せ書きとして贈る方法もあります。それぞれのメッセージを入れたり、絵本の大まかな構成をオーダーしたりできるものもあり、アイディア次第でさまざまな形のサプライズを演出できます。

寄せ書きアイディア:立体型にする

寄せ書きというと、色紙1枚など平面を思い浮かべる人が多いですが、平面にこだわる必要はありません。飛び出す絵本のように、立体型にすると意外性がありサプライズにもなりますよ。

寄せ書きアイディア:ガーランドの形にする

それぞれの人が書いたメッセージは一つの寄せ書きにまとめないといけないように思ってしまいがちですよね。ですが、それぞれのメッセージを個々の紙に書き、それをリボンやヒモでつなげてガーランドの形にしてもかわいいです。一つの色紙にメッセージをまとめる必要がないと考えれば、アイディアも自然と広がってくるでしょう。

寄せ書きアイディア:オンラインで作る寄せ書きサービスを利用する

外出が制限されているとき、寄せ書きのメッセージを実際に会って書いてもらうのは難しいですよね。そんなときは、オンラインで作る寄せ書きがおすすめです。

オンラインの寄せ書きサービスにすると、色紙に直接メッセージを書いてもらう必要がないため、会うことが制限されているときでも寄せ書きを完成させることができます。

寄せ書き作りに役立つ便利グッズ

ここからは、寄せ書き作りに役立つ便利グッズをご紹介します。アイディア次第でとても華やかになりますよ。一人では良いアイディアが思い浮かばないときは、仲間と協力して話し合いながらアイディアを出し合ってみてくださいね。

付箋:寄せ書き便利グッズ

色紙に直接メッセージを書いていく寄せ書きの場合、タイミングが悪く会えずにメッセージを書いてもらえない場合がありますよね。そのような場合に便利になるのが付箋です。色紙に直接メッセージを書いている時間がない人は、色紙になじむ付箋を準備しておき、その付箋にメッセージを書いてもらうようにすると、必要な人全員からメッセージを集めることができます。

ラインテープやマスキングテープ:寄せ書き便利グッズ

メッセージを全員からもらって、最後に装飾をするとき、ラインテープやマスキングテープがあると便利です。色紙のふち部分をテープで囲ってもいいですし、空いた隙間に装飾としてテープでデコレーションしてもかわいいです。

寄せ書きの装飾は、仲間と会話しながらアイディアを出し合うと、寄せ書きを作っている時間が楽しくなりますよ。

アルファベットやひらがなシール:寄せ書き便利グッズ

寄せ書きのタイトルをつけたり、主役の名前を載せたりしたいとき、手書きで書いてもいいですが、アルファベットやひらがなのシールがあるとおしゃれ度が増します。主役の雰囲気に合ったシールを選んでみてくださいね。

寄せ書きであなたの気持ちが伝わるおすすめアイテム5選

さて、ここからは寄せ書きと合わせて、あなたの気持ちが伝わるおすすめアイテムを具体的に見ていきましょう。

離れていても作成できるオンラインで作る寄せ書き『スゴヨセ』


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こちらは、離れていても作成できるオンラインで作る寄せ書きサービスです。外出が制限されている時期は、人とリアルに会って寄せ書きを作成するのがとても難しいですよね。外出ができる時期であっても、遠方の人からはメッセージを書いてもらえないのが寄せ書きの寂しい部分でもありました。

そんな難点を見事にクリアしたのが、『スゴヨセ』というアイディアです。こちらはオンラインでメッセージを入力するだけで、キュートな寄せ書きが完成するというとても便利なアイテムです。

『スゴヨセ』は、データとしてだけでなく、ブック形式で製本できるサービスもあるので、リアルな形で寄せ書きを渡したいときにもおすすめです。

世界に一冊だけのオーダー絵本


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寄せ書きを贈るとき、色紙の形にこだわる必要はなく、アイディア次第ではもっと気持ちを伝えられるようなアイテムもあります。

その一つが、こちらのオーダー絵本です。優しいタッチのイラストは心がほっこり温まりますよね。絵本の物語は、恋人や夫婦、友人、親子など、贈る相手によって変えることができます。相手の名前、誕生日、メッセージを指定すれば世界に1冊だけのオリジナル絵本が完成します。

絵本をオーダーして気持ちを伝えるというのは、相手にもサプライズとなる新鮮なアイディアですね。

相手の好きなところを100個伝えるプレゼントブック


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こちらは、相手の好きなところを100個伝えるプレゼントブックです。『好きなところ100』というタイトルのこちらのブックは、好きな人の好きなところを100個書き込んで完成させる世界で一つだけのブックです。

恋人に愛の気持ちを伝えるときはもちろん、複数の友人でアイディアを出し合いながら主役の好きなところを100個書くというのもいいですね。

大人の交換ノート


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小さい頃「交換ノート」を友人同士でやりとりしたことがある人は少なくありません。そんな人でも、大人になってからはすっかり交換ノートからは縁が遠くなってしまいましたよね。

こちらは、大人になってから使う「大人の交換ノート」です。SNSが普及した今だからこそ、普段照れ臭くて言えないことを交換ノートで伝えてみてはいかがでしょうか?

コダック Instant Printer P300


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結婚式の二次会など、大勢が一度に集まれるときに使えるのがこういったインスタントプリンターです。受付時にスマホで写真を撮って、その場でプリントアウト。写真の余白部分にメッセージを書いてもらい、フォトアルバムに入れて新郎新婦にプレゼントするとよろこばれますよ。二次会の幹事をされるかたにおすすめです。


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この記事を書いた人

meechoo編集部
お祝いチーム

父の日や母の日のお祝いから、入学式や退職祝いといったライフイベントまで、祝いたい気持ちを大切にする方に読んで欲しい記事を中心にご紹介♪